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5/1（木）
明日へ
フォー・トゥモロー
ブラー
1993/4/19
シリーズ「完璧なシングル」
1990年10月15日発売
シーズ・ソー・ハイ
She's So
High
でデビュー。
成績は
1990年10月27日英国チャート58位初登場、
以後
48-68位。最高位48位3週エントリー。
続けて1991年4月15日発売
ゼアズ・ノー・アザー・ウェイ
There's
No Other Way・・・・・
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5/2（金）
凶暴
50フィート・クィーニ
PJ ハーヴェイ
1993/4
シリーズ「完璧なシングル」
「ぐーーーーーーー、にゃおぎゃおぎゃおぎゃおぎゃーん♪
「うむ春だ。これぞ盛りのついた猫だな。」
「ぎゃーーー」
「きゅん」
「わんわん」
「噛み付くぞ。
だって。」
「なんで猫以外も加担するのだ。」
「にゃ」
「我ら一心同体、世界一の動物バンド、・・・・・
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5/3（土）
POPはつらいよ
スーパースターに救いの手を
ジェリーフィッシュ
1993/4
シリーズ「完璧なシングル」
シスコのクラゲ・ポッパー。
ビーチ・ボーイズとビートルズの孫。
ポップであるけどヒットじゃない方たち。
ジェリーフィッシュです。
その紡ぎ出す音楽に何の文句も無し、
愛する先達の遺産を自ら昇華しての美しき数々、ため息をもらすこと幾度かは。
しかしこれまた先輩たちが証明済み。
ポップで続けることの難儀さは想像を絶するものでございます。何しろ良い曲を書かねばならない。前にも増していいのを書かねば。・・・・・
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5/4（日）
金の船
シップス
ビッグ・カントリー
1993/4
シリーズ「完璧なシングル」
さあビッグ・カントリーです。
映画じゃなくて。
トーキング・ヘッズの曲じゃなくて。
そうです
「インナ・ビッグ・カントリー」の。
あの勇壮且つおポンチな80’ｓ大ヒットの。
世界人口70億人の69億9900万くらいはそれっきゃしらねえや多分。しかしお国元スコットランドでは英雄。英国では出すシングルすべてチャートインしていたのだ。よかったりそれほどでも無かったりしながら。連綿と己の信念を貫き通す・・・・・
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5/5（月）
第201回
新日本昭和歌謡トップ４０
昭和47年
1972/5/8号
シリーズ「新日本昭和歌謡トップ４０」
新日本歌謡トップ４０にようこそ。
司会は、
ぎゃ、
日刊ろっくす、ヤマです。
起きがけに地震でグラグラ。びっくりしたなもう。このへんじゃ震度３だったみたい。東京が一番ひどくて震度５とか。地震と穴馬は忘れたころ最も間の悪い時にやってくる。とんでもねえ穴馬出現の確率は当番組調べでは4％となっております。それだけ見ますと滅多に無いような気もするもんすがこれがこれがＪＲＡ一日36レース、一回以上は確実に出ます。別に珍しいことじゃない。と、毎週毎週身にしみて実感しとるもんで・・
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5/6(火）
その日は来ない
洋楽70"s
全曲探検
1972/5/6号
シリーズ「洋楽70's全曲探検」
皆様こんにちわ、
洋楽70's全曲探検、
42年前の今週最新米英日のヒットチャートから初登場曲をピックアップし
全曲聴いてしまおうという企画です。
司会は、ふと気がつけばダービーもオークスももう目の前、山口眞と申します。
嬉しくも何か寂しき思いが毎年。そしてＣＣＲがふと気がつけば最後の、バンド存命中の最後のアルバムとシングルが今週登場します。ガッツと背負った重さはちきれんばかりの正真正銘のアメリカンのロック。アルバム中心のこの時代にこれほどシングルとなった歌がすべからく愛されたバンドはございません。・・・
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5/7(水）
夜は明ける
洋楽90's全曲探検
1993/5/8号
シリーズ「洋楽90's全曲探検」
近き過去こそ遠き過去、
今やもうふた昔経ってしまった現実に愕然としつつ、
こりゃ何かを忘れてはいないかと
２１年前の今週の米英ヒットチャートの初登場曲を探検ですの154回目です。
一足早く5月チャート入り。
ブリット・ポップ夜明け、ブラーの「フォー・トゥモロウ」明けの週です。今年2番目の大量新曲登場。タイトル字面だけですと地味に見えるもこれがこれが。充実一途の93年春、続々いいのが出て来るよ。中には久しぶり口を極めて罵るのもございますが。あはは。そりゃしゃあないね。・・・・
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5/8（木）
激怒
ブレット・イン・ザ・ヘッド
レイジ・アゲンスト・ザ・マシーン
1992/12/29
シリーズ「完璧なシングル」
Rage Against the
Machine
機械への激怒
蹴飛ばしてやろかこの糞パソコン！
とか思うことも何回有ったことか。
機械ごときが俺に命令すんじゃねえ。
お前を買ったのは俺様だぞ。
とか思うこともしばしばしば。
今度、おにぎりマシーンが導入されたので、おばちゃんたちも楽になったね、あ、でも人数多過ぎるから、そこのベテランで給料高くなってる人、もう来なくていいから。技術なんてもう関係ないから・・・・・
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5/9（金）
犬
ラブバーズ
ドッジー
1993/5/8
シリーズ「完璧なシングル」
♪ふう〜〜〜〜〜〜〜〜♪
「うひゃびっくりした、誰だ、でっかいため息ついたのは？」
「にゃあ」
「きゅうん」
「わんわん」
「どうにも自分に自信が持てないんだって。」
「持てないってなんかあったんか？」
「にゃ」
「教えたくない。
だって。」・・・・・
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5/10（土）
ロバさんに
29パームズ
ロバート・プラント
1993/5/8
シリーズ「完璧なシングル」
ロバート・アンソニー・プラント
パーシー
1948年8月20日（今65歳）
イングランドはウェストミッドランズのウェスト・ブロムウィッチ生まれ。
几帳面な正義・情熱・棟梁の獅子座乙女座寄り。言わずと知れたレッド・ツェッペリンのヴォーカルであります。永遠に。
そして時は流れてＺＥＰ昇天から13年。
齢45歳を迎えし時、
何をやってたんだろうと大方のファンも・・・・・
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5/11（日）
思いつめる
ウォーキング・イン・マイ・シューズ
デペッシュ・モード
1993/4/26
シリーズ「完璧なシングル」
もともと明るいバンドじゃございません。
どっちかつうと真っ暗。あの絶望のストリングス・シンセ色の80’ｓの闇。初期はロシアンな香り濃く。産業革命の鉄槌を喰らう若い衆の血の真っ赤な色。英国におけるエレクトロ・ポップの若きエースでありましたはデペッシュ・モードであります。そんなデペさんたちもデビュー以来10年超。バンドのリアルな栄光の命たるや3年程度と言われておる音楽業界で既に奇跡の中堅から確固たる地位のものとなり、あろうとことかあり得ないと思ってたアメリカでの成功を手にしたそのあと。長き・・・・・・
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5/12（月）
ふりむいて
新日本昭和歌謡トップ４０
昭和47年
1972/5/15号
シリーズ「新日本昭和歌謡トップ４０」
新日本歌謡トップ４０にようこそ。
司会は、
昨日ＮＨＫマイルカップでサトノルパンが囲まれて出れないときに妙なところに力が入ってしまって背中を痛めた、
日刊ろっくす、ヤマです。
笑い事じゃないっすよ、懐も今年の夢も脇腹も肋骨も痛いっすよ。オマケに夜中にチーズマカロニをうまいうまいってドカ食いしたもんだから太っちゃったすよ。７５ｋｇですよ。これじゃ定例の採血健康診断できないっすよ。しかし腹が減ったなあ。飯減らすの我慢できるかなあ。・・・
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5/13(火）
神よ
洋楽70"s
全曲探検
1972/5/13号
シリーズ「洋楽70's全曲探検」
皆様こんにちわ、
洋楽70's全曲探検、
42年前の今週最新米英日のヒットチャートから初登場曲をピックアップし
全曲聴いてしまおうという企画です。
司会は、痛めた背中が治りました、山口眞と申します。
あらまだ若いかしら一日で治ったわ。バイザウェイ、今週は米シングル・チャートでは再エントリーなのでクローズアップしてませんが「いとしのレイラ」が11週目にして再ブレーク、8月5日最高位10位に向けて激走開始・・・
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5/14(水）
春のひととき
洋楽90's全曲探検
1993/5/15号
シリーズ「洋楽90's全曲探検」
近き過去こそ遠き過去、
今やもうふた昔経ってしまった現実に愕然としつつ、
こりゃ何かを忘れてはいないかと
２１年前の今週の米英ヒットチャートの初登場曲を探検ですの155回目です。
一足早く5月チャート入り。
なんかこうやりきれないニュースが続いてます。「美味しんぼ」の描写の件にしても、そりゃ福島の方々は言いようもなく気の毒でこれ以上悪い風評立たれると生活に支障が出るのは明らかなるも、あれだけの事故があったんですから・・・・
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5/15（木）
始まりは
さよならは言わないで
ラズベリーズ
1972/2/14
シリーズ「完璧なシングル」
そもそもはオハイオ州クリーブランド。60年代後半にしのぎを削る二つのバンド有り。かたや左門豊作率いるザ・クワイア。モッズ・バンドでメンバーはダン・クラワン、ワリー・ブライソン、デイヴ・バーク、デイブ・スモーリーそしてジム・ボンファンチ。オリジナルのレパートリーは数多、クリーブランド１のバンドとなり、中でも"It's
Cold Outside
"は全米最高位68位のヒットとなり。その後、メンバーチェンジを重ねてスモーリー君が徴兵されてベトナム行きになったのを機に解散。しかしボンファンチ君の奮闘により再結成、1970年まで存続す。・・・・・
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