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今日の感謝盤一覧2011.5下

 

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1

5/16(月)
アンニュイ
cover
ロマンティック
大貫妙子
1980/7/21

シリーズ「日の丸ロック」

もろもろあって・・・
ああ、何かいいことないかなあ。最近も何もずーっといいことないよ。けだるい。
アンニュイ:[名・形動]ものうい感じであること。また、そのさま。倦怠
そう、アンニュイ。うが。貧乏人には似合わん言葉だ。あれだよな。お金ももうたくさん。買いたいものももう無いし、何か面白いこと無いかしら。
こっちだよな。
同じ状態でも立場でえらい違い。
を考察とか己を顧みてしまった。
お初です。

大貫妙子さん。

愛称:ター坊。
とてもそんな風には呼べま・・・

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5/17(火)
時が来たcover
新日本歌謡トップ40
昭和44年
1969/5/19号


シリーズ「新日本歌謡トップ40」

新日本歌謡トップ40にようこそ。
司会は、
音楽好きにとって実にいい時代となりました、
好きな歌が好きな時に好きに聞けます見れます、
実に贅沢なことでこりゃ贅沢だなあと思わなきゃバチが当たりますってもんよ、
が、
贅沢過ぎて文句を言わば好きな時に好きなもんを聞けすぎ、
新しい歌を下手すると聞かなくなります、
昔みたいにラジオで好きか嫌いかまだよくわからんもんを半ば強制的に聞くことが無くなりました、
音楽は
繰り返し聞いて好きになるもんです、を鑑み自ら・・・

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5/18(水)
生きるcover
週刊ロック伝
あの時ニュー・ソング
1969/5/17号


シリーズ「週刊ロック伝」

「皆様こんにちわ、週刊ロック伝あの時ニュー・ソング、
ロックの真の歴史を米英日、各国チャートから初登場曲を元にリアルに順を追って紐解くお時間です。
本日は12回目、
今を去ること42年前1969年の5月17週の各国チャートから聴いてみましょう。」

「おっーす、おーーす。」

どーん

「この仔をよろしくたのんます。」

「ミッ子です。ケ。」

「また」・・

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5/18(水)
挑戦cover
週刊レッツゴー90’s
20年前の今週の新曲
1969/5/19号
創刊号は全く魔境の地であった


シリーズ「レッツゴー90’s」

近き過去こそ遠き過去、
実際あたくし朝何喰ったかも覚えてません。
えと実際喰ったかな朝飯。またくお。
はともかく
ついこないだ20年前の90’s、
何をしていたんだ俺は。
バンドと建築現場とゲームとザッパ大明神だ。

とゆうことで
出来る時がやれるとき、
21年前の今週の米英TOP100チャートの初・・

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5/19(木)
ロック!
cover
ロック・ミー
ニック・ギルダー
1979/6/9

シリーズ「完璧なシングル」

高い山か〜ら谷底見ればあっと。
世には諸処諸事情によりヒットしなかった名曲は山ほどあります。
ほんまに。
時は1979年。
ロックは死んだと嘆かれていく久しく。
イーグルスが宣告した年からはや10年。
見切りをつけて破壊と再創造に走ったのがパンクの連中。
とっくに忘れて踊りに踊ったのがディスコ・フロア。
そんな中、ロックするのは楽じゃない。
死んだと言われても死に切れるもんじゃなし。
生きてるもんは生きてるのだ。亡霊じゃ無く。
ここに一人の奇形の男あり。
その名は

ニック・ギルダー
Nick Gilder・・・

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5/19(木)
ヤバい
cover
チャーチ
ボブ・ウェルチ
1979/5/26

シリーズ「完璧なシングル」

高い山か〜ら谷底見ればあっと。
世には諸処諸事情によりヒットしなかった名曲は山ほどあります。
ほんまに。
時は1979年。
ロックは死んだと嘆かれていく久しく。
イーグルスが宣告した年からはや10年。
その絶頂期の一角を為したバンド、フリートウッド・マックの死にぞこなったその時代、
在籍し奮闘し報われず去って行った
ここに一人の奇形の男あり。
その名は

ボブ・ウェルチ
Bob Welch

カリフォルニアはLA生まれ。1945年8月31日生誕。
奇しくも、誰と奇しくもだ?・・・

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5/20(金)
もーヤバい
cover
バスティン・アウト
リック・ジェームス
1979/5/12

シリーズ「完璧なシングル」

♪うおおおおおおおおおおおおおおおおおん♪

「あーあ。またおいちゃんの夜泣き疳の虫が始まったよ。」

「坊主よー、お前はこのクソ忌々しい状況にガマンできるのかあ。」

「どんな?」

「どんな言われてもこんな。」

「こんなって言われてもね。具体的に供述してもらわんとこっちも困るんだよねえ。」

「何故困る?」

「さあ?」

「うおおおおおお、じれってえ・・・

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5/21(土)
ロック!
cover
ヘッド・ファースト
ベイビーズ
1979/5/26

シリーズ「完璧なシングル」

ロック、殺すまじ。
潰すまじ、無くすまじ、失うまじ。
何故ならハナから心中の覚悟だからだ。
そりゃもはやいい歳にもなり、
わかってる。
ガキの遊びに過ぎんと。
経済活動に日夜邁進しているキチンとした大人の皆さんとは
比べものにならないくらい非生産的な無駄たって言うのだろうが。

世間様は。

ロックなんてもんは。

ノーノー。時と場合により、必要がありゃ持ち上げてやるてか。
青春の1ページでした掛・・・

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5/22(日)
ディスコ!
cover
バッド・ガール
ドナ・サマー
1979/5/26

シリーズ「完璧なシングル」

ドナ様見参。
まさかまたお越しいただくとは、思ってもみませんでした。
何しろ前回礼賛した”ホット・スタッフ”のクソッタレぶりときたら。
クソって言う私も私すが。
じっさいありゃひどかった。何ぞ急ぎ働きの似非ロック仕立てで。
反吐が出るほど素晴らしかったでござんす。
しかし
ドナ様、
ただのドナ様と訳が違うよ。
何たって1948年12月31日生まれ。
この暮の忙しい時に生まれやがった聖女ですから。
生年月日診断によりますと

”優しさと冷たさが同居。言ってる事がどんどん変わり一貫性が無し。
それは知性ではなく感情で物事を決めて実行する所以。
おとなしい性格と思いきやひじょうに熱・・・

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5/23(月)
これで生きること
cover
TEARDROPS
ティアドロップス
1988

シリーズ「日の丸ロック」

これだとRCサクセションの弟バンドみたいになるんすけど。
正直、思いまして。
あの山口冨士夫さんが。
トンネル天国のダイナマイツと村八分の。
思い切り戸惑い。
そうだよなあ、この国でこのロックでどうにかなったことがあるのか。
ストーンズなロック。
そもそもストーンズてば人気があったか?
ZEPと並んで名前の割には売れないとあの頃は聞いた。
好きなヤツは周りにはおらんかった。高校時代まで。
けど今は知るジャンピンジャックの頃には歌謡チャートにまでばんばん乱入し。
人気あったではないか。
その後も洋楽チャートにはキチンと入ってる。
大学時代には、それどっぷりのクラブに入りまして

ああいるんだなあ・・・

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5/24(火)
全員集合!cover
新日本歌謡トップ40
昭和44年
1969/5/24号


シリーズ「新日本歌謡トップ40」

新日本歌謡トップ40にようこそ。
司会は、
ほとんど知らない友人に仕事を頼まれ引き受けたら、
二人で古い屋敷の片付けをさせられ、
終わろうかと言うときにこれはもしや何か犯罪の隠滅工作、
まさか殺人とかに気付いて、
別れ際の謝礼の高さとその顔付きにそれを確信し、
帰ろうと自分の車に向かう途中、
もしや俺を犯人に仕立て上げようとしているんじゃないかと震え上がった夢を見た
日刊ろっくす、ヤマです。
どうかよろしく。
後日、すっかり忘れた頃に警察がやって来るとゆうオチ有り。
そんな具体的に怖い夢なんかみたくなーい。

残された妻は、行方をくらました真・・・

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5/24(火)
かっこEぞーcover
週刊レッツゴー90’s
20年前の今週の新曲
1969/5/26号
蔵之助登場!


シリーズ「レッツゴー90’s」

近き過去こそ遠き過去、
今やもうふた昔経ってしまった現実に愕然としつつ、
こりゃ何かを忘れてはいないかと
21年前の今週の米英TOP100チャートの初登場曲を探検ですの2回目。

初登場曲は、目ざといファンやレコード会社のプッシュで現れる時の旬の歌。
出てきてからはいわば我ら一般音楽ファンの出番なのです
勝手に1位にしてしまいましょうが主旨なり。

あ、なお
・・

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5/25(水)
連れてってcover
週刊ロック伝
あの時ニュー・ソング
1969/5/24号


シリーズ「週刊ロック伝」

「皆様こんにちわ、週刊ロック伝あの時ニュー・ソング、
ロックの真の歴史を米英日、各国チャートから初登場曲を元にリアルに順を追って紐解くお時間です。
本日は13回目、
今を去ること42年前1969年の5月4週の各国チャートから聴いてみましょう。」

「おっす。」

どーん


「たまには兄ちゃん、いてけれや。」・・

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5/26(木)

cover

モリー・ハチェット
1979/6/9

シリーズ「完璧なシングル」

一夜の夢だったちゅうのか?
サザン・ロック。
今から40年ほど前にディスカバー・アメリカの気運に乗っかってちょいと華開いた夢。
ちゃうぞ。
あのときゃ。夢を現実にした野郎どもがいたのだ。
生まれべくして生まれ雪崩のように。
たかが田舎者の田舎の産物だと揶揄の目で見てる世間が無視できぬくらい。
しかり連中が勝手に飽きて他を見始めても当然連綿と生きておる。
脚を少しばっか貯めてた・・・

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5/27(金)
デスコ・ロック
cover
ラビン・ユー・ベイビー
キッス
1979/5/20

シリーズ「完璧なシングル」


♪るんるんるんる、るるるー、るんる♪

「何か楽しそうだね、おいちゃん。放射能でも浴びた?」

「なんつうことを言うのだ。そうゆうことばっか言ってるとそのうち口が曲がるぞ。」

「いいもん。放送禁止顔になってやる。」

「いかん。これは第6次反抗期だな。
あのな。機嫌がいいのは久しぶりに売れそうなレコを入荷したから・・・

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5/28(土)
夜の心
cover
ハート・オブ・ザ・ナイト
ポコ
1979/5/12

シリーズ「完璧なシングル」

馬かよ。
そんなお声が聞こえてきそうですが。
馬だよ。
ポコポコ走って横向く馬。
ま白き中に。
今日はそんな素敵なジャケットにくるまれた素敵な歌を聞きます。

ポコ。

アメリカはカントリー・ロックの長として静かに君臨してきたバンド。
世にイーグルスの2軍とか口性無い連中は申しますが。
確かに。
二人も無条件トレードで出・・・

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5/29(日)
教訓
cover
ドゥ・イット・オア・ダイ
アトランタ・リズム・セクション
1979/5/26

シリーズ「完璧なシングル」

答えはひとつだけです。
何だってまあ30年とか40年とか前の音楽をいまもって後生大事にし、
誰に頼まれたわけでもないのにこうして毎日何か書いてるのは。
そこにこういう音楽が有るから。
ただそれだけです。
齢50を迎え、しみじみ思うは時が経つのはあっとゆうま。
ふと見た鏡で自分の姿を見てびっくりだよ。
どこのお父さんだって。
気持ちは30年前と同じつもりなのに。
体力はめっきり無くなりましたが。
何かを学んで、すぐ忘れて、また学んで。
人は辛いことは忘れるも・・・

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5/30(月)
解道
cover
LIVE 1979
加納秀人
1979/6/21

シリーズ「日の丸ロック」

外道後の加納秀人さん。
外道後の化膿と発音だけだと地獄の沙汰でございますが、未知との遭遇なのだ。
当時は外道自体、胡散くせぇなあとよく尻もしないのに色眼鏡真っ黒で見ておった上に、
解散後ソロを出したと雑誌で知り、
その記事だけでフュージョンみたいになったと読み、
何だよ大人って結局
みたいに聞きもしないのに色眼鏡の上書きして、
まったく若いってのは未熟ゆえの知ったかぶりはひどいもんだ。
思い出しても赤面。
そのアカヅラを払拭すべく、
運良く出会ったこのCDを迷わず購入す。むろん中古だよ。
さてもそ・・・

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5/31(火)
全員集合!cover
新日本歌謡トップ40
昭和44年
1969/6/2号


シリーズ「新日本歌謡トップ40」

新日本歌謡トップ40にようこそ。
司会は、
すんません、火曜日は画像と動画で表示がめちゃ遅いと思いますけど
どうしても削れない
日刊ろっくす、ヤマです。
どうかよろしく。
そんでもどうか見てやってくださいまし。

みんな、私らの大切なお仲間、

昭和44年1969年6月2日付。
ジャパン・チャート!

初登場曲を中心にどうぞ。・・・

曲目等詳細

試聴はここで

5/31(火)
燃えられたcover
週刊レッツゴー90’s
20年前の今週の新曲
1969/6/2号
ロック逆襲!


シリーズ「レッツゴー90’s」

近き過去こそ遠き過去、
今やもうふた昔経ってしまった現実に愕然としつつ、
こりゃ何かを忘れてはいないかと
21年前の今週の米英TOP100チャートの初登場曲を探検ですの3回目です。

初登場曲は、将来1位になってしまうか、それとも儚く散ってしまうか
いささかもわからぬ嬉しいサスペンスなのです。

あ、なお例によって
コメントはロクなことが書けません。ほぼ知らないんで。・・

曲目等詳細

試聴はここで