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今日の感謝盤一覧2011.7上

 

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7/1(金)
ガキめ
cover
愛しのキッズ
ザ・プリテンダーズ
1979/7/14

シリーズ「完璧なシングル」

♪よーちよちよち、よーちよちよち♪
「おいちゃん、何、あやしてんの?おいちゃんの子供?」
「何を言う。ワシには子供はおらんよ。これはワシの坊や。かわゆいのう。」
「なんかまた気が狂ってるよ、この人。暑いからなあ。どれどれ・・・
わ、何それ?」
「ワシのたらキュー。かわいゆいのう。よしよし。今日は一緒にいようね。」
ひっ
「わ、怒ってあっちへ行っちゃった。何で?
・・・

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7/2(土)
デヴィッド・ジョーンズ
cover
D.J.
デビッド・ボウイー
1979/6/29

シリーズ「完璧なシングル」

ボイちゃん、見参!
混迷の1979年の英国、
人は唾気つばきをも吐き枯らし希望のカケラさえも見失い、虚無の暗闇で悶える時。
颯爽と登場。
我らがヒーロー、

ボイチャん。

だって自分でそう言ってたじゃん。
待ってたぜ、何かこー、スキっとさせるヤツ、歌ってくれよ。
よっしゃー、そう来たか。

D.J.・・・

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7/3(日)
月曜日は嫌いだ
cover
哀愁のマンデイ
ブームタウン・ラッツ
1979/7/21

シリーズ「完璧なシングル」

「気持ちはわかるような気もするが、そんなことをしちゃあかんのだ。君のような女の子が。そんなことあっちゃいかん。そんな何ともやりきれない。やりきれないじゃないか。」
七曲署の長さんなら取調室でそう叫んだでありましょう。
事件発生
1979年1月29日月曜日
カリフォルニア州サンディエゴでブレンダとゆう16歳の少女が
自宅から道路を挟んで向かい側にある小学校の校庭で遊んでいる子
・・・

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7/4(月)
日本男プログレ
cover
ブラックホール
コスモス・ファクトリー
1976/8/5

シリーズ「日の丸ロック」

時は昭和51年、西暦1976年、星暦では不詳、
ほんの6歳、7歳になったばっかのプログレくんは、ご飯をくれる人もめっきりいなくなり、
いちげんさんはもう諦めて、馴染み客の確保にきゅうきゅうとせにゃあかんかな、
せっかく道は開けこれからの栄華なのに。
だもんでからに
ある者は足を洗い堅気になり、
ある者はフュージョンへと・・

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7/5(火)
場合はcover
新日本歌謡トップ40
昭和44年
1969/7/7号


シリーズ「新日本歌謡トップ40」

新日本歌謡トップ40にようこそ。
司会は、
いつのまにかどこに行ったかわからなくなっていたスライドバーを発見しました
日刊ろっくす、ヤマです。
どうかよろしく。
さっそくオープンAにアコギをチューニングして弾いてみました。
ブルースになるんだよな。当たり前だけど。俺は根はブルースか?

実は歌謡曲が弾いてみたいです
特に弾いてみたい衝撃の新曲が登場!・・・

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7/5(火)
クラブ外cover
週刊レッツゴー90’s
21年前の今週の新曲
1990/7/7号

シリーズ「レッツゴー90’s」

近き過去こそ遠き過去、
今やもうふた昔経ってしまった現実に愕然としつつ、
こりゃ何かを忘れてはいないかと
21年前の今週の米英TOP100チャートの初登場曲を探検ですの8回目です。

いやー、先週はブチ切れそうになり。
ニュー・ジヤック・スイングよ、えーかげんにせいやー。
そこまで好きか、みんな?
そしたら今週は・・・・
そうだよなあ、何か少し雰囲気が変わる予感。
変化はじわじわと、しかし突然なのかもしれない。
いつの時代でも。
・・・・・

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7/6(水)
ようこそソウル・ディープへcover
週刊ロック伝
あの時ニュー・ソング
1969/7/5号


シリーズ「週刊ロック伝」

「皆様こんにちわ、週刊ロック伝あの時ニュー・ソング、
ロックの真の歴史を米英日、各国チャートから初登場曲を聴いてリアルに順を追って紐解くお時間です。
本日は19回目、
今を去ること42年前1969年の7月1週の各国チャートから覗いてみましょう。」
「おっす。」
どーん
「いやー、暑ー、あちー。」
「兄ちゃん、熱中には気をつけてね。」
・・

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7/7(木)
事実歴史館開館
cover
レーベル探訪
ぶらりシングル各駅途中下車の旅
ファクトリー 第1回

シリーズ「レーベル探訪」

1978年1月、マンチェスターとリバプールで有名なる英国屈指の工業地帯マンチェスターにて、生まれる。首謀者はグラナダTVのプレゼンター、トニー・ウィルソン氏。そして無名の俳優兼バンドマネージャーのアラン・イラスマス氏。世間から見りゃあ妙なことに情熱を持つ変人、しかも行動力だけはある連中。地元にちょいと成功したレコード会社、ラピッドとゆうものあり。トニー氏、それを贔屓にし入り浸り後押しす。当然スタッフの連中とも仲良しになり、ラピッドの所属バンドがメジャーレーベルとの契約に成功し巣立った後、それならいっそ新しいレーベルを作ろうとゆう話になりの、やりやがった。ラピッドにいたプロデューサー・・・

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7/8(金)
1週かん
cover
ホレスの日記
エレクトリック・ライト・オーケストラ
1979/7/21

シリーズ「完璧なシングル」

♪月曜日はチュラチュラチュチュチュー、ちゅらちゅらちゅら、チューチューチュー!♪
「終わったし、短いし、端折り過ぎだし。おいちゃん、それじゃ歌の頭からケツへのロンドン行き最終列車じゃん。」
「そうかね。何しろ中間部、すっかり忘れちまったもんで。何だったっけ?月曜日はキャベツを食べて〜、火曜日はお肉を食べた、水曜日は想定が発表、木曜日は出走馬確定、金曜日に予想を始め〜、土日で全部スッたあ。」
「もう、全部違います。市場に出かけて糸と麻を
買ってお風呂を炊いてお風呂に入って
・・・

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7/9(土)
熱血野郎の雄叫び
cover
ハーモニー・イン・マイ・ヘッド
バズコックス
1979/7/13

シリーズ「完璧なシングル」

さー前置きは抜きだよ。
我らがヘタレのヒーロー、
マンチェスターの臭い奴、
バズコックスが新曲を出したぜ。
発売日は32年前の今年1979年7月13日。もうすぐだ。
今日は特別に出る前に流しちゃおうイヒヒ。
何しろ我らがバズコックスのニュー・ソングだ。
しかもアルバムには入ってないヤツ。収録される予定も無し。特別だよ。
しかもだ、しかも今回のは、ついにアイツが立つ。ぼけぽーって顔で演奏してる他のメンバー
・・・

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7/10(日)
チクタクチクタク
cover
ビート・ザ・クロック
スパークス
1979/7/21

シリーズ「完璧なシングル」

俗に、時は金なりと申しますが、
あまりにもそれを意識し過ぎますと、
こう何かセカセカせかせかしちまいまして、
人生の味もクソも有ったもんじゃございません。わさわさわさしてるうちに、光陰矢のごとし、気が付いたら棺桶の中にいましたってんじゃねえ。
俺はいったい何をして生きてきたんだろうなんてね。
とはいえ
あまりにノンビリしてても、やっぱり光陰矢のごとしです。気が付いたら棺桶の中、俺はいったい何をして生きて来たんだ、あら、何もしていねえ
・・・

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7/11(月)
天才未熟者演歌
cover
うつし絵
岡林信康
1975/7/5

シリーズ「日の丸ロック」

「混沌たるニュー・ミュージック界に問題の一石を投じたフォークの神様
岡林信康の衝撃のアルバム!!
作詞・作曲・歌 岡林信康」
帯に書かれてますそれこそ衝撃の文面。
あまりに衝撃なのでアルバムタイトルをすっ飛ばしてるよ。さあ、これで、ジャケットは田舎の橋の上でお婆ちゃんと楽しそうに語らうギターを抱えた岡林さん・・・なるほど。とか、何か変。ギター抱えて散歩する人はあまりいない。ジミヘン以外。やらせ感満々のその写真が訴えるものを心にとどめ、買ってしまって聴いたらば。出ました。これが
・・

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7/12(火)
変な外人編cover
新日本歌謡トップ40
昭和44年
1969/7/14号


シリーズ「新日本歌謡トップ40」

新日本歌謡トップ40にようこそ。
司会は、
育てているティートリーの木に花が咲いて実がつきました
日刊ろっくす、ヤマです。
どうかよろしく。
豪州原産の木でして日本で花が咲くことはえらくめずらしいそうです。
おまけにイタリアンパセリもパセリもレタスも種モードに入って本体が枯れそう。
これはいったい?地震のせいでしょうか?それとも
・・・

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7/12(火)
迷いcover
週刊レッツゴー90’s
21年前の今週の新曲
1990/7/14号

シリーズ「レッツゴー90’s」

近き過去こそ遠き過去、
今やもうふた昔経ってしまった現実に愕然としつつ、
こりゃ何かを忘れてはいないかと
21年前の今週の米英TOP100チャートの初登場曲を探検ですの9回目です。

相変わらず英国チャートの新曲の数が尋常じゃありません。
これはどうだ?ダメか。ならこれは?うーんもうちょっと・・
を繰
・・・・・

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7/13(水)
来た!cover
週刊ロック伝
あの時ニュー・ソング
1969/7/12号


シリーズ「週刊ロック伝」

「皆様こんにちわ、週刊ロック伝あの時ニュー・ソング、
ロックの真の歴史を米英日、各国チャートから初登場曲を聴いてリアルに順を追って紐解くお時間です。
本日は20回目、
今を去ること42年前1969年の7月2週の各国チャートから覗いてみましょう。」
「おっす。」
どーん
「今日も立派に呪うんだよ。」
「了解
・・

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7/14(木)
墓場と暁
cover
レーベル探訪
ぶらりシングル各駅途中下車の旅
ファクトリー 第2回

シリーズ「レーベル探訪」

イギリスはマンチェスターのインディーズ・レーベル、ファクトリーぶらり旅2回目です。一つ目の駅の路線案内EPを経て、大方の人がこれはとんでもない列車に乗ってしまったと思ったとこ。当然乗り降り自由なのに、何故か降りる気になれません。何度も乗る気にはとてもならないが、何度も乗って参ってる方もおるようです。まったく。何でこんなに照明が暗いのか。ほんとうのところの理由がわかりません。意思を持って暗くしてる理由が、それで走り続けられる理由が。わかりません。生活が暗く人生が暗く毎日が暗く人間関係が暗く仕事が暗い。だからそうなのだ、自然では無いかと・・・

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7/15(金)
空への旅
cover
スペース・マン(ハング・ライダーに送る歌)
ジャーニー
1977

シリーズ「完璧なシングル」

♪ぴゅうううううううん、ぴゅうううう♪
「いいなあ。鳩。ワシも空高く飛びたいなあ。自由に羽ばたいて。」
「うぐ。何。突然、おいちゃんてばメルヘンしてるんだよ。」
「お前は飛びたくは無いのか?」
「別に。高いところ怖いもん。」
「何だ、ヘタレだな。この根性なし。」
「おいちゃんは高いところ平気なの?」
「全然。足がすくみます。」
「根性無しが根性無しって言ってもいいんかい?」
・・・

曲目等詳細

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