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8/1(月）
アメリカン・ピンク
キッス・イン・ザ・ダーク
ピンク・レディー
1979/5/1
シリーズ「日の丸ロック」
それは突然の出来事でございました。
ラジオで全米ＴＯＰ４０を聞いていましたら、出て来たのです。
お化け。
ばあ。
違うよ。
ピンク・レディー。
私はピンク・レディーが全米を制圧した瞬間にリアルタイムで立ち会った証人です。
すげえだろ。何がだ？
噂では聞いておりました。お二人が洋行なさったことを。招待でお客様で参加賞おにぎわかしで無く、本気で人気獲得のために海を渡ったと・・
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8/2(火）
夕陽を追いかけて
新日本歌謡トップ４０
昭和４４年
1969/8/4号
シリーズ「新日本歌謡トップ４０」
新日本歌謡トップ４０にようこそ。
司会は、
まだ風邪をひいていたんです、
日刊ろっくす、ヤマです。
何とか沈静化してきたかな。それにしても何で世の中にはお腹の風邪に効く薬は無いんでしょうか？生きにくくってしょうがありません。どうにかして偉い人。
と
しばし肩こり、頭痛、疳の虫、お腹は・・やっぱり無理かもしれないけど・・・
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8/2(火）
空気返還
週刊レッツゴー９０’ｓ
２１年前の今週の新曲
1990/8/4号
シリーズ「レッツゴー９０’ｓ」
近き過去こそ遠き過去、
今やもうふた昔経ってしまった現実に愕然としつつ、
こりゃ何かを忘れてはいないかと
２１年前の今週の米英ＴＯＰ１００チャートの初登場曲を探検ですの12回目です。
どうやらえーかげんリズムオンリーなミュージックの嵐が去りつつありそうです。
メロディが一斉に帰って来たかもしれません。
まだ安心は早いかもしれないけど。・・・・・
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8/3(水）
しきたり
週刊ロック伝
あの時ニュー・ソング
1969/8/2号
シリーズ「週刊ロック伝」
「皆様こんにちわ、週刊ロック伝あの時ニュー・ソング、
ロックの真の歴史を米英日、各国チャートから初登場曲を聴いてリアルに順を追って紐解くお時間です。
本日は23回目、
今を去ること42年前1969年の8月1週の各国チャートから覗いてみましょう。」
「おっす。」
どーん
「そんじゃ行くからね。」
「行かないでっチ。何か今日は嫌な予感がするの。」・・
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8/4（木）
さあ行こう
レッツ・ゴー
カーズ
1979/6/12
シリーズ「完璧なシングル」
米騒動の真っ最中、まことに申し訳ないっすが、最近またまたヴェルヴェット・アンダーグラウンドにハマってます。何を今更さら。ローカルな話でまことに申し訳ないっすが、テレビ神奈川で”キンシオ・あいうえおの旅”ってのをやってまして、キン・シオタニとゆう私に匹敵する画風のイラストレーター若い衆がその辺をぶらりぶらり散歩する最近よくある手合いの番組なんだけどさ、それが行ったら行ったっきり、その場所が面白かろうと面白くなかろうとそのまんま。それが面白くて見てる。地上波には出来ねえだろ、そんな呑気な。グルメって言っても毎週ナポリタン喰ってるだけだかんな。・・・
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8/5（金）
歌上手い
涙の分かれ道
ディオンヌ・ワーウィック
1979/6/23
シリーズ「完璧なシングル」
♪あーあーあーあー↑発声練習発声練習♪
「さてと坊主、お気楽な方とお気楽じゃない方とどっちがいいかい？」
「何だよおいちゃん、藪から棒に・・・うーんとお気楽な方がいい。」
「よし。じゃ覚えておいたほうがいい。今、誰が菅首相を降ろすのにやっ気になってるか。醜い顔をしてとんでもねえこと言ってるか。昨日の海江田とか眼と耳を疑ったね。今度の事故の責任を取らせての人事更迭って大事なことを首相のクビを取るための交換条件として利用しやがった。奴らはもはや自分のメンツを、自分らのや・・・
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8/6（土）
豪州ロック講座
ヘイ・セント・ピーター
フラッシュ＆ザ・パン
1979/7/28
シリーズ「完璧なシングル」
この際だから海外移住しようと思います。だってもう原発でたんまり儲けた連中は逃げたんでしょ。「いたくもないのにこんな国にいて仰山税金を払ってやってるのに何を言うか！」ってお偉い発言をしてる経団連の偉い人もトットとトンヅラする気でしょ。貧乏人も逃げなきゃ。どっかでボート盗んで。手こぎで。どこがいいかなあ。物騒なものが無い所がいいなあ。手漕ぎボートで行けるとこ。
そうだ！オーストラリアがいい。
どうせ牛肉はあそこのしか食べてないし、
コアラもいるし、カンガルーもいるぞ。
でも考えてみたら、知ってそうでよく知らないかも・・・
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8/7（日）
ロック移住計画
太陽の子供たち
ビリー・ソープ
1979/7/14
シリーズ「一発屋さん」
そうだ、何としてもここから脱出、国外逃亡せねばならんロック移住計画第２弾。
さらに探索する目的地は果てしなく広がる別天地豪州オーストラリア。
どうも昨日の探索で、想像とはちと違い、いや予感は有ったが、何故なら豪州付近ニュージーランドにはスプリット・エンズとゆうヘンテコ極まる連中がおったでは無いか。あれはもしかすると変種で無く誰も彼もあんなんなのかもしれない土地。と結論を出すのは早計も過ぎる。さらに捜査せねば。豪州ロックの祖としてもう一人、重要人物がおると聞く。その方の名前は、ビリー・ソープ・・・
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8/8(月）
アメリカン・ピンク
サンセット・ギャング
久保田麻琴II
1973
シリーズ「日の丸ロック」
ゴッジーラ！
ひえー、ゴジラのくわえてる電車の中にいてぇ。とか迂闊に言っちまいそうだな。そうなるとアキバのオタクに匹敵するキチガイ。でもあそこからドアップで見たらすげえ顔だろうなあ。とゆうウルトラジャケです。初代ゴジラ大フューチャーの。それだけでその筋の方々は買いたくなり、実際買った方もおったのでしょう。それは
サンセット・ギャング
我が国における浮世を離れた別天地音楽の巨匠、久保田麻琴さんの２ｎｄソロアルバムです。夕焼け楽団お披露目でもあるとゆう。夢の・・・
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8/9(火）
間髪
新日本歌謡トップ４０
昭和４４年
1969/8/11号
シリーズ「新日本歌謡トップ４０」
新日本歌謡トップ４０にようこそ。
司会は、
まだ風邪をひいてます、夏風は長引くと言うけれどこれはとんでもねー長さ、参ってる
日刊ろっくす、ヤマです。それにしても株価が暴落してますねえ。今度は世界中の国の借金が原因ですから相手が計り知れなく不気味。こうゆうときが一番ヤバいです。ついに金融資本主義の崩壊か。落ち着きどころによってはえらいことになります。あれやこれや以前に政治家にぶつけた問題を無視できなくなる・・・
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8/9(火）
ついにあの歌が
週刊レッツゴー９０’ｓ
２１年前の今週の新曲
1990/8/11号
シリーズ「レッツゴー９０’ｓ」
近き過去こそ遠き過去、
今やもうふた昔経ってしまった現実に愕然としつつ、
こりゃ何かを忘れてはいないかと
２１年前の今週の米英ＴＯＰ１００チャートの初登場曲を探検ですの13回目です。
やはり以前から感じてたように、この９０年、祭から祭への間の混沌期のようで。
リズム・ルネッサンスの最後の輝き、ニュー・ジャック・スイングとハウスがあまりの突出の反動が早くも出・・・・・
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8/10(水）
自由研究
週刊ロック伝
あの時ニュー・ソング
1969/8/9号
シリーズ「週刊ロック伝」
「皆様こんにちわ、週刊ロック伝あの時ニュー・ソング、
ロックの真の歴史を米英日、各国チャートから初登場曲を聴いてリアルに順を追って紐解くお時間です。
本日は24回目、
今を去ること42年前1969年の8月2週の各国チャートから覗いてみましょう。」
「おっす。」
どーん
「今日は夏休みなので一緒にいるよ。」
「何だ、行かないっチ。」・・
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8/11（木）
価値
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ 1967/3/12
シリーズ「新波倶楽部」
史上初めて、この世はダメ人間だらけと宣言し、ダメ人間の為のダメ人間による政治を目指し、ダメ原発は全部ぶち壊せと宣言したリーマン族の首相がクビになる時が近づいて参りました。次に誰がなっても、一旦は元の木阿弥、儲かる奴はもっと儲かる、役人のための、経営者による政治を目指すため、果てし無き経済成長を旗柱にしやがるでしょう。自分こそはダメ人間の極みとはちいとも気付かないで。ま、気付かないからウルトラクソダメ人間なのだが。ま、だからこそ王様の耳はロバの耳って言ったよりによってそれが自分らのトップになっちまったもんで、血相変えて・・・
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8/12（木）
奇跡の瞬間
モーニング・ダンス
スパイロ・ジャイラ
1979/6/9
シリーズ「FunX」
♪るるるるーん、ぼうず〜〜♪
「なんだい、おいちゃん気色悪い。」
「固いのと柔らかいのどっちがいい？」
「うんと、そりゃ柔らかいのがいい。まだ乳歯だし。」
「そんじゃやらかいの。
どうだこれ。
モーニング・ダンス
Morning
Dance
スパイロ・ジャイラ
Spyro Gyra・・・・
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8/13(土）
ぴこぴこ
季刊テアトル・テクノ
創刊第一号
1979/8/4
シリーズ「テクノ家」
採れたての旬のテクノを味わうは、これ人生の至福の瞬間なり。季刊テアトル・テクノ。創刊第一号です。記念すべきその一発目のテクちゃんは
ロック・アラウンド・ザ・クロック
Rock
Around The
Clock
テレックス
Telex
ベルギー産１９７９年収穫。
ダン・ラックスマン、マルク・ムーラン、マイケル・モアーズのおとぼけ三人組が育てました。
曲はお馴染み１９５４年のロックンロールはこ・・・・
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8/14（日）
パンクの夏
突然週刊パンクス創刊第４号
灼熱のボーイズ
1979/夏
シリーズ「新波倶楽部」
♪おいっ、おいっ、おいっ、おいっ♪
ぺっぺっぺ、うがっつ、ぺっぺっぺ
何よ、別に俺はぺっぺっぺさんじゃねえよ。
生粋の灘の生一本のパンク野郎だ。
姓はシン、名はヤマ、人呼んですっ飛びのヤマシンと申します。
どうかお見知りおきしなくてよし。だからよー
突然週刊パンクス創刊第４号だ。
４回も続くとは俺も思ってもみなかったが、パンク・イズ・デッド。
殺すなよ。
パンク・イズ・ナ・・・
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8/15(月）
勝手にフィート
熱い胸さわぎ
サザンオールスターズ
1978/8/25
シリーズ「日の丸ロック」
サザン城、ついに入城。33年目に。
もちろん知らないわきゃ無く、聞いたことがまるでありませんてなこともなく、「ふぞろいの林檎たち」はいやっちゅうほど見てますから、あそこで登場する歌はいやっちゅうほど聞いてますエリー。先輩ですし、同郷ですし、意識するがな。意識し過ぎでジェラシーで敬遠してたかも。なことで今回初めて買ったのがこの１ｓｔ。とにかくあの曲だけは聞きたくて。で、一応各所調べ、お初で知ること多し。桑田さんはＡ型とな。同じや。1956年2月26日生まれ。高校は鎌倉学園と。わたしゃ滑り止め候補があそこだった。滑り止めにはレベ・・・
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