まほのガーデン 日刊ろっくす rocks 戻る

今日の感謝盤一覧2010.9上

 

8月 9月上 9月下 10月上 10月下 11月上 11月下 12月上 12月下 02.1月上 1月下
2月上 2月下 3月上 3月下 4月上 4月下 5月上 5月下 6月上 6月下 7月上
7月下 8月上 8月下 9月上 9月下 10月上 10月下 11月上 11月下 12月上 12月下
03.1月上 1月下 2月上 2月下 3月上 3月下 4月上 4月下 5月上 5月下 6月上
6月下 7月上 7月下 8月上 8月下 9月上 9月下 10月上 10月下 11月上 11月下
12月上 12月下 04.1月上 1月下 2月上 2月下 3月上 3月下 4月上 4月下 5月上
5月下 6月上 6月下 7月上 7月下 8月上 8月下 9月上 9月下 10月上 10月下
11月上 11月下 12月上 12月下 05.1月上 1月下 2月上 2月下 3月上 3月下 4月上
4月下 5月上 5月下 6月上 6月下 7月上 7月下 8月上 8月下 9月上 9月下
10月上 10月下 11月上 11月下 12月上 12月下 06.1月上 1月下 2月上 2月下 3月上
3月下 4月上 4月下 5月上 5月下 6月上 6月下 7月上 7月下 8月上 8月下
9月上 9月下 10月上 10月下 11月上 11月下 12月上 12月下 07.1月上 1月下 2月上
2月下 3月上 3月下 4月上 4月下 5月上 5月下 6月上 6月下 7月上 7月下
8月上 8月下 9月上 9月下 10月上 10月下 11月上 11月下 12月上 12月下 08.1月上
1月下 2月上 2月下 3月上 3月下 4月上 4月下 5月上 5月下 6月上 6月下
7月上 7月下 8月上 8月下 9月上 9月下 10月上 10月下 11月上 11月下 12月上
12月下 09.1月上 1月下 2月上 2月下 3月上 3月下 4月上 4月下 5月上 5月下
6月上 6月下 7月上 7月下 8月上 8月下 9月上 9月下 10月上 10月下 11月上
11月下 12月上 12月下 10.1月上 1月下 2月上 2月下 3月上 3月下 4月上 4月下
5月上 5月下 6月上 6月下 7月上 7月下 8月上 8月下      
1

9/1(水)
気が知れない
cover
トラウト・マスク・レプリカ
キャプテン・ビーフハート
1969/6/16

シリーズ「プログレ支部」

「いらっっしゃいませ。お客様は何名様ですか。」

「あ、五人。」

「ちょっとお待ちください。」

もしくは

「じゃんけん・・パー。わ、俺の負けじゃん。」

もしくは

「あ、俺の顔のこと。いや別に気にしないで。
鯉だからって別に他意は無いから。鯉だけに鯛は無い。なんちゃって。」

もしくは

・・・・

曲目等詳細

試聴はここで

9/2(木)
呼吸
cover
シェイクダウン・ストリート
グレイトフル・デッド
1978/11/15

シリーズ「うえす塔こうす塔」

まあうまくいってませんから。
まるで。よくなってると言い張っておったけど。どこが?ですから文句の一つや35も言いたくはなるさ。
けど文句言っても唇が何か寒くなるのは、
じゃ、どうして欲しいのかい何をしたらいいんだよと訊かれて言葉に窮するからです。
円高円高ってか、何とかしろこの無能どもめが、と罵っても、
お口先だけ介入したりしても言わないよりマシてなもんで、最近じゃ半日くらいしか効果無し。
じゃ実弾介入すればええかってゆうと果たしてどこまで?
放っておいたら自然にそうなってしまったものを日本ごときがどうこうしてどうなるものかなあ。・・・

曲目等詳細

試聴はここで

9/3(金)
働け
cover
それ行け!ウィークエンド
ラヴァーボーイ
1981/11/14

シリーズ「べすとヒット80’S-2」

♪うーんうーんうーんうーーーーん♪

「おいちゃん・・・また何を頭抱えて悩んでるの?」

「おお、坊主。いいとこに来た。ワシは今、我が国の現状に頭を悩ませておるのだ。
どうしたらこの閉塞状況を打破できるのかと。だは。」

「何でお前さんが・・・」

「悪いか?悩んで。」

「悪かないけど・・・どして?」

「今日の歌はおそらく雇用問題の現状を深部から問う問題作、
それを聴くにあたってはそれ相応の心構えをしてなきゃならん。」

「ふーーん。じゃ。」

「行くなよー。」・・・

曲目等詳細

試聴はここで

9/4(土)
いざ進撃!
cover
ときめきの彼方へ
ベイビーズ
1979/2/3


シリーズ「完璧なシングル」

70’s。それはロック黄金期の10年。
しかし当時は同時にロック不毛の時代とも言われ。
今から思うとほんと罰当たり、贅沢な物言いでしたが。
何でまたそんなことが言われたかとゆうとロックがベテランのものになっちまったから。
やたら敷居が高くなってしまった。苦労して苦労して苦労してめげなかったものだけが成功し、
まるで演歌。
皮肉なことにみんなが人生投げ打つほど好きだったものでレベルがガンガン上がりました。
となると新人がなかなか付け入る隙なし。
いなかったわけじゃないよ。・・・

曲目等詳細

試聴はここで

9/5(日)
夜の静寂
cover
風のシルエット
ボビー・コールドウェル
1979/2/3


シリーズ「完璧なシングル」

夜のしじまにシジマール、なして貴方はつれないの、
大都会アスファルトジャングルにさまよう男と女の心のヒダを高山する究極のミュージック、
それが

AOR。

アダルト・オリエンテッド・ロック。
和製英語だそうで、その前はアダコンって言ったよな。
アダルト・コンテンポラリー・ミュージック。
その前はMORって言ってたか。ミドルオブザロード。ちょっと意味は違うが。
そもそもいつごろから言われだしたかツレづれ思い返してみるに
大将ボズ・スキャッグスのシルク・ディグリーズがバカ当たりした時かもしれん。
ライトなファンクで大人の変を唄うもの。恋を唄うもの。
形態としてはそれより前にもダニー・ハサウェイ氏のなどは正にまんまで、
ニュー・ソウルと呼ばれるものとどこが違うのさ?・・・

曲目等詳細

試聴はここで

9/6(月)
保護監察
cover
Nadja〜-愛の世界
萩原健一
1977

シリーズ「日の丸ロック」

何かと世間をおがさわせ、おがさわせ、おがさわせ・・
兄貴〜それを言うならお騒がせだろ〜
うるせー、お騒がせして申し・・わけないわけねえだろがあ、
永遠の不謹慎さんです。
こないだも横取り強奪お付き合いでTV画面に嬉しそうに登場なすって
わざと殊勝な発言して記者共をビビらせたその方こそ

萩原健一さん。

当年とって60歳。血液型O型。
その萩原さん27歳の時のアルバムが

Nadja〜-愛の世界

1977年発。2枚目で1stソロとはガラリ一変す。
実はずいぶんと前に買ったものでして感謝したくても感謝しようにも出来なかった。
ナジャならぬ何じゃ?もんで。・・・・

曲目等詳細

試聴はここで

9/7(火)
サイケネオン
cover
新日本歌謡トップ40
昭和43年
1968/9/9号


シリーズ「新日本歌謡トップ40」

一週間のご無沙汰でした。
新日本歌謡トップ40にようこそ。
司会は、アシナガバチに刺された跡に加えて
歯茎が腫れ始め、何とか歯医者に行かずに気合で鎮めようとしてる
日刊ろっくす、ヤマです。どかよろしく。

まったくもっていつ果てるともしれない暑さでございますが
昔はミカンはそりゃもう酸っぱいものでした。
ややもすると一口喰っただけで頭のテッペンに実弾がどきゅーん。
苦手でねえ。缶詰のが好きだったよ。缶詰喰うのが贅沢で憧れでした。
そんな不埒な贅沢者のため関係者各位の不断の努力によって
甘くなれば食べられる人も多くなろうとミカンはどんどん甘くなって現在に至る。
しかして
甘くなったのはいいけれどさあ、美味しくないよ。
これじゃ皮向いて砂糖水喰うようなもん。
とかほざいてます俺。許されざる発言か。

これはいったいどうしたことでしょう?・・・

曲目等詳細

試聴はここで

9/8(水)
まだ生きる
cover
ディソレーション・エンジェル
バッド・カンパニー
1979/3/17

シリーズ「悪い仲間たち連合」

バッド・カンパニー来日!
オリジナル・メンバーで。
と申してもボズ・バレル氏、ああ、ボズおじさんは2006年に涅槃へ旅立ってしまった。
だから3人で。
昨日、
ベストヒットUSAでその21世紀お姿を見て、まったくもって健在を知る。
ロジャース師は更に歌神となり、カーク氏はいまだ張り切り坊主、
そしてミック氏は、二人ギタリストがいてどっちがどっちだかわからんかった。
あの童顔さんがわからんとな。
さすがに観たいぞ。
ああ観たい。
先立つモノがない。
お馬さんに願いを託すか。
その時まで・・・・
願をかけるのだ・・・・

曲目等詳細

試聴はここで

9/9(木)
決定的
cover
カーティス
カーティス・メイフィールド
1970/9

シリーズ「ブラック道」

今、一番欲しいものといえば、ボンゴです。
コンガがいいですけど、あれはでっかいからねえ。
ボンゴなら何かにつけてぶっ叩けるってもんで。
何でか?って。そりゃぶっ叩きたいこと数知らず。言うより先に手が出せるってもんだ。
でまあ、それで気が済むと言うのならいいんだけど、同時に叫んじまう。どうしたって。
目を背けたくても向こうから入って来やがるから。
だもんで
今一番旬な音楽はソウルです。
ニュー・ソウル。堪忍袋の緒が切れたソウル。・・・

曲目等詳細

試聴はここで

9/10(金)
嗚呼悲劇
cover
哀愁のトラジディ
ビージーズ
1979/2/10


シリーズ「完璧なシングル」

♪コント増税〜〜♪

「おほほほ。ついに来月からタバコの増税じゃな。」

「何喜んでるんだ。ははあさてはそれでおまえさんの懐にお宝がたんまりって寸法だな。」

「おじゃるおじゃる。こうなったらの、もっと貧乏人から金をふんだくらねばならぬの。
何か他に因縁つけて増税できるものはないかのう。」

「そりゃあれだ。世間様に顰蹙を買ってるものだな。
酒なんかどうだい。酒飲み運転でひでえのなんの。」

「おじゃるおじゃる。アルコール1%につき30%てな塩梅でどうでおじゃるおほほほほ。」・・・

曲目等詳細

試聴はここで

9/11(土)
阿呆目
cover
ホワット・ア・フール・ビリーヴス
ドゥービー・ブラザーズ
1979/2/10


シリーズ「完璧なシングル」

ずいぶん遠くに来たもんだ。
バブルガムからハードロック、グラムにパンクにウエストコーストサザンロック。
一挙に花開いたロックの子供たち。
こんなに美味しいものがあったのかいなと
わらわらわらと喰って喰って喰いまくった感がシミジミと今更襲って来てるのは
この歌を改めてつらつらと味わっているからだよ。

ホワット・ア・フール・ビリーヴス
What A Fool Believes
ドゥービー・ブラザーズ
Doobie Brothers

作はケニー・ロギンス氏とマイケル・マクドナルド氏。
初出はロギンス氏のアルバム

ナイトウォッチ

1978年7月12日発で。
いとかわゆいヴァージョンにて。・・・

曲目等詳細

試聴はここで

9/12(日)
火が燃える
cover
クレイジー・ラヴ
ポコ
1979/2/10

シリーズ「完璧なシングル」

ツイッター小説とゆうものを考えてみました。

その一

とある村で日本に核ミサイルを発射していいかと質問したところ、
108人中5人がハイと言いました。
その5人がここに配備されてます。

その2

「昨日、戦争の夢を見た人〜、手を上げて!」
「はい。」「はい。」「先生、僕も。」「はい。」
「あら、全員だわ。」

その3

「日本に〜核爆弾が落ちた年を知ってますかあ?」
「はい先生!タバコが410円に値上げした年です!」

背筋が涼しくなりましたでしょうか?
あ、別に私は右の方面の野郎ではありませんですので。念のため。
え?・・

曲目等詳細

試聴はここで

9/13(月)
黄金
cover
沢田研二大全集
1977/12/15

シリーズ「日の丸ロック」

ぷはーーーっ。

あ、失礼。一服してしまいました。
画像を取り込んでの整理して調べての・・・。
これは底無し。思い切りしようと思ったら丸一日でも追いつかないよ。
それは

1977年昭和52年12月15日に発売されました

「沢田研二10年の足跡をそのままあなたに!!」

沢田研二大全集

3回目、レコードの3枚目です。

その名も

HIT COLLECTIONS 2・

曲目等詳細

試聴はここで

9/14(火)
サンシャイン
cover
新日本歌謡トップ40
昭和43年
1968/9/16号


シリーズ「新日本歌謡トップ40」

一週間のご無沙汰でした。
新日本歌謡トップ40にようこそ。
司会は、草取りをするにあたって虫除けスプレーをホッペタと額と耳に塗ったら、
タラコ唇を蚊に刺されて明太子になってしまった
日刊ろっくす、ヤマです。どかよろしく。
俺は耳なし芳一か。

えー現代の謎としてなお問われているものにグリコの”ひとつぶ300m”があります。
あれ?一粒50mじゃなかったっけ?いつのまに1ハロン半も増えたんだろう?
調べたら300mだった。
で、これはどうゆう意味なのだ?何が300mなのだろう。
あの京浜家族のお父さんにそっくりな男があの姿勢のまま、片足跳びでピョンピョンして
300m跳ねれるとゆうことなのであろうか?・・・

曲目等詳細

試聴はここで 

9/15(水)
言わずには
cover
ホワッツ・ゴーイン・オン
マーヴィン・ゲイ
1971/5/21

シリーズ「ブラック道」

カンさんが勝利しました。
ひどく本命の結果で。
国会議員の票がほぼ互角ってのは、
オザワさんの声掛かりで議員になった連中が、
オザワさんの力が弱くなっちゃったら頼りようにも頼れませんオロオロの結果だな。
てめえのことしか考えてない有様が哀れで呆れます。名前を覚えておくべきだ。
街角のインタビューではオザワさん支持の方々は「何かやってくれそう。」って声が。
”そう”です。何をやってくれんのか?想像もつきません。
がまあ
カンさんの勝利で、少なくとも厚顔無恥の無理も通れば道理になる状態は避けられた訳で。
一度でももしそんなことになったら、確実にナメられる羽目になったは必定です。

嘘は大きい程よい。

ヒトラーの名言なり。・・・

曲目等詳細

試聴はここで