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今日の感謝盤一覧2011.1下

 

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1/16(日)
永遠
cover
友よ再び
オーリンズ
1979/3/24

シリーズ「完璧なシングル」

1979年4月7日の全米TOP40は忘れられません。
あまりにも好きな歌が2曲もランクインしました。
このころはもう半分はイギリスの新しい音楽に気が行ってたんだけど、
いやあ、やっぱ我が青春のアメリカン、まだまだ、ほんと。
で、その一曲は昨日の”愛こそ証”、
そしてこれ

友よ再び
LOVE TAKES TIME
オーリン・・・

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1/17(月)
呪詛
cover
ザ・ダンシング・サン
松任谷由実
1994/11/25

シリーズ「日の丸ロック」

うーむ、どうも出物が無いなあ、あ、
そういえばここが欠けてるこの一枚が抜けてるので前に進めん。
と思い出しいつものユニオーンさんを出てブーックオフに向かった訳です。
ここ相撲原はたしか発祥の地だったはずででかい店がござる。
何と平日の昼に駐車場は満杯でしばし待ってから入店。
CDコーナーに行くと誰もいないよ。どこに人はいるのだ立ち読みらしい。
真っ当なCD売り場のはいつもたまげる激高。こんなん買えん。
1650円とかばっか。
250円と500円コーナーに移動いたす。
それでもずらずらずらっと並んだ日本盤を端から何かないかな〜と
探すもこれが全然。
いささかショック受・・

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1/18(火)
青い灯の街cover
新日本歌謡トップ40
昭和44年
1969/1/20号


シリーズ「新日本歌謡トップ40」

一週間のご無沙汰でした。
新日本歌謡トップ40にようこそ。
司会は、さすがに最近肉喰い過ぎじゃねえのか
日刊ろっくす、ヤマです。
お魚高くてねえ。困っちゃうナ。
えー、人に歴史有り、ヒットとヒットじゃない其の境は?を直視する、今日の一曲のコーナーです。
本日は今週号でみずいろ旋風の旗手となり衝撃登場の
いしだあゆみさんの”太陽は泣いている”ブレーク、コロンビア移籍・・・

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1/19(水)
滑り自己cover
イージー・トゥ・スリップ
トラブル
リトル・フィート
1972/5

シリーズ「The Fun」

さてとワタクシ齢50周年記念、自分勝手にも程があるカタをつけなきゃならんことをカタをつけましょう。
少しでも。もともととんでもなく好きなバンドがあるわけです。リトル・フィートってゆう。
アメリカはLAのバンドなんですがね。
70’sの。
連中は才能がてんこ盛りだったんすが。運の無いことに少々それが世間とずれとったんです。
だもんでやってくだけでも四苦八苦。
挙句の果ては3回再デビューしたようなもんです。
その2回目にあたるアルバムに1972年5月某日発売の最新作”セイリン・シューズ”。
LA郊外荒野のど真ん中を走るハイウェイのやっと辿り着いたドライブインみたいな。
三つ星傑作なんてたいそうなことは申しません。・・

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1/20(木)
逃げcover
ラブリー
ザ・プリミティヴズ
1988

シリーズ「from 80's」

根っからだな。好き。ゴンゴンゴンゴンって8ビートののベースが。
何故かって言われても。何でや?知らん。
いつからって言われても。いつからや?知らん。
とにかく好きでございます。これは病。
だから当然、それやってくれる歌は無条件で好きなのだ。そうなのだ。
それでコイツはその中でもドンピシャ。
出てきた時は、ひゃっほーって叫んだね。もしくは先を越された。
やりやがったなてなもんで。かっくん。ばこんソイツらの名前は

ザ・プリミテ・・

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1/21(金)
プン!
cover
ローラー
エイプリル・ワイン
1979/3/3

シリーズ「完璧なシングル」

♪うーーーーーーーーーーーいえい、かま♪

「何がかまだよ、このおっさん。」

「また今日も当たりがキツイんだね、坊主さんしくしく。」

「何も泣くこたあねえだろがあごらあ。」

「怖いよう。お前さん、毎日何喰ってんだ?蛇でも喰ってんじゃねえのか?」

「そんなことはありません。カッパえびせんとか牛丼並盛と・・・

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1/22(土)
幻想
cover
ロックン・ロール・ファンタジー
バッド・カンパニー
1979/3/17

シリーズ「完璧なシングル」

時は幕末、慶応1979年3月17日、
ロックの志士、再び集い降臨す。
その名も、悪党と自らを呼び申す人知れぬ新選組別働隊なり。
世はロックの本分ここにありと声高に都を蹂躙するパンク一派、
そして踊らにゃ損損ダンシンディスコ農民蜂起がいっぱいでね、
ついこないだまでブイブイ言わせていたロック武士どもたるや、
やれ老害だあ、オールド・ウェイヴだあ謗り揶揄され・・・

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1/23(日)
こりゃしあわせ
cover
ハピネス
ポインター・シスターズ
1979/3/17

シリーズ「完璧なシングル」

ピアノ弾き語り

♪ボケは昔のことは覚えてると言いますがあ・・
どーも最近、昔のことも出てきません〜
それじゃタダの阿呆だね〜〜♪

ど忘れ坊主になってしまったがに。
困った困った。
さて問題です。
1979年に再ブレークしたポインター・シスターズのアルバムは・・・・
”エナジー〜Energy”ですが、
そこからシングルカットされて大ヒット、
それこそ浮上のキッカケとなったブルース・・・

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1/24(月)
大傑作
cover
HORO
小坂忠
1975/1/25

シリーズ「日の丸ロック」

ため息しか出ません。
紛れもない大傑作です。
ついに手に入れました
ほうろう
1975年1月25日発売。
小坂忠さん。
何と36年後の出会いとな。
その間知らなかったわけではないのだが。
断片で聞くもちゃんと聴きたく。
しかして中古アナログは馬鹿高いし、
CDもおしなべて高く、手に取って溜息しか出ず。
知らないうちに名がどんどん高くなってたのもあるな。
だから何なんだつパンク精神、いまだひきづるゆえ、妙な敷居高し。
が、ついに買える値段で発見した。
今こそそ・・

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1/25(火)
青い灯の街cover
新日本歌謡トップ40
昭和44年
1969/1/27号


シリーズ「新日本歌謡トップ40」

一週間のご無沙汰でした。
新日本歌謡トップ40にようこそ。
司会は、今年の寒さはしんどいです愛しのホワイトセージが枯れそうですと嘆く
日刊ろっくす、ヤマです。
滅多なことでは枯れない聖草なんですが。
夏には猛暑でワイルドストロベリーが枯れて冬にはこれですから打撃大きいすよ。
音楽聴かせりゃ立ち直るかな?ではこんなのは。
今週の外人さんいらっしゃいのコーナー。
今日のゲストは外国に滅法優しいフィリー・グループ、
黒の三人官女、

スリー・ディ・・・

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1/26(水)
あの頃cover
本を書くなら
ニック・ロウ
/エルヴィス・コステロ
1980-1983


シリーズ「パワーポップ」

ちわ。
長年、気になって喉の奥で小骨が突き刺さってることを解明する時間です。
待ち切れないので早速とりかかりましょう。それは本を書くことで、
えと別に私が本を書くことじゃ無くて、本を書くって歌のことです。
それは2曲ありまして、とてもとても関係無関係とは言えない関係なので無関係とは思えません。
だから両者並べてどんな具合なのか審判を下したい。
審判員は私と貴方。
まずは
東方、正横綱。
ニック・ロウ兄貴。
英国ウォルトン・オン・テ・・

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1/27(木)
果し合いの日cover
フロント・ページ・ニュース
ウィッシュボーン・アッシュ
1977/11/25

シリーズ「ブリティッシュ・ロック」

最近はすっかりズブくなりまして、書けませんです。なかなか。
ここにて取り上げる音楽も、ほんとうに心から好きなものじゃないと手が出ない。
ましてやジャケ等スキャンを思うとその傾向ますます強まりの。
それをゆうとこのアルバムは時間がかかってます。
34年もの。
ついこないだ開眼しました。
おお、これっていいじゃないか。
どうしてこれまで感じ無かったんだろう。・・・

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1/28(金)
ほほほほほ
cover
アパッチ
シュガーヒル・ギャング
1982/2/13

シリーズ「べすとヒット80’S-2」

♪ほほほほー、おーほほほほほー♪

「ワタシ、インディアン。インディアン嘘つかない。何か聞け。」

「おいおい、またオヤジがネタ始めたよ。」

「そこの小坊主、いいから何か聞け。」

「はいはい、ではおいちゃんのお歳は?」

「15歳。」

「嘘付いてんじ・・・

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1/29(土)
爽やかcover
アメリカン・モーニング
ランディ・ヴァンウォーマー
1979/3/24


シリーズ「一発屋さん」

ビシッと水道管が凍結し、
バリバリバリッと霜が立ち込める爽やかな朝がやってまいりました。
これはぜし爽やかな歌を聴かねばなりません。爽やかな声の。
して思うに
爽やかな声の持ち主とは誰でござったかのう。
キャプテン・ビーフハート船長じゃねえわな、
ましてやフランク・ザッパさんでもねえし、
ヴァン・モリソン親父なんてもってのほか。
ボイちゃんもありゃ暑苦し・・・

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1/30(日)
ルイルイ
cover
スイート・ルイ・ルイーズ
アイアンホース
1979/3/17

シリーズ「完璧なシングル」

ロックにおいてオッサン顔とデブは成立するかとゆう大命題を身を持って体現する男、
それがカナダの大キコリことランディ・バックマン氏でござい。彼はその使命を全うすべく下衆なゲス・フーを皮切りに自身のバンド、バックマン・ターナー・オーバードライヴを全世界人気絶頂にし、その真を問うた。そしてその使命をあらかた為し得た時、いささかこのメンツに飽きちゃったわいってどうも煮詰まりまして脱退しちゃったんです・・・

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1/31(月)
狂って狂って
cover
White & Blue
萩原健一
1981/6

シリーズ「日の丸ロック」

定期的ショーケン注入の期限が迫ってまいりました。
およそ人として正常精神構造を維持するには
定期的ショーケン注入を行わなければならないからです。
問題はうまいことブツが提供されればいいのですが、
事は闇ルートのこと、そうはうまいこといかぬ。
あ、
有りやがった。
レコ屋さん下方ダンボール箱内にとんでもねー値段で出現。
アンタ、いくらねえ、LPは・・

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