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今日の感謝盤一覧2011.4上

 

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1

4/1(金)

cover
ブギー・ワンダーランド
アース・ウィンド・アンド・ファイアー with エモーションズ
1979/5/12

シリーズ「完璧なシングル」

♪ぱっぱっぱっぱら!♪

「あの何か始めようとしてる時に申し訳ありませんが、おいちゃん、今日もまた変。」

「何か始めようとしてる時なのに〜。
何さ、坊主、あ、今日の格好ですか?私・・・

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試聴はここで

4/2(土)
ぽーん
cover
リング・マイ・ベル
アニタ・ワード
1979/5/12

シリーズ「完璧なシングル」

時は1979年、
百花繚乱のディスコ戦国時代に君臨したる無双の武将、
東にドナ・サマー様、
そして新興勢力、
シックがスレッジ姉妹との連盟で領地拡大を急速に計っていたその最中、
忘れてなラジと南の大地から恐ろしき女将あらわるる。
つか軍団。
フォクシー率いる新生TK部隊。
本隊の”ホット・ナンバー”でチャートを荒ぶり荒らしまわってその上・・・

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4/3(日)
求めよひらかれん
cover
甘い罠
チープ・トリック
1977/11/13-1979/4/28

シリーズ「完璧なシングル」

時は1979年、青い目のガキどもは待っていました。
俺達のヒーローが欲しいと。俺達だけのヒーローが欲しいと。
3歳上の兄貴たちは言ってる。

「フランプトンは凄かったんだぜ、ステージで俺らをノックアウトしたんだ、
あの時そりゃもう人生変わっ・・・

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4/4(月)
打つ
cover
街はステキなカーニバル
岡林信康
1979

シリーズ「日の丸ロック」

人にものを聞いてもらうのは難しいもんで、聞いてくれる気が無きゃ聞いてくれません。
そりゃもう熱弁すればするほど空回り、
聞いてないのか!と机を叩けば帰っちゃう。
上司とか先生とか取引先だったら他のこと考えながらのいるこいるして
聞いてるふりしやすけど結局聞いてないわけで。
ましてや友人ですらない赤の他人の言うことなど、
もし聞いてもらえるとしたらこれは凄いことです。
ブログの文を読んでもらえることもすごいことだし、
自分で作っ・・・

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4/5(火)
燃えているcover
新日本歌謡トップ40
昭和44年
1969/4/7号


シリーズ「新日本歌謡トップ40」

一週間のご無沙汰でした。
新日本歌謡トップ40にようこそ。
司会は、
オガクズに新聞紙、吸水ポリマーに、入浴剤とな、それでいまだダーダー漏れ、
日刊ろっくす、ヤマです。
どうかよろしく。
それ聞いてものすごく不安にならない方がどかしてるよー。
なおロボットのコントローラーはゲームのコントローラー(現在使用法を教育中)。
先端技術の粋じゃなかったのかいな。
そのギャップに頭がおかしくなりそ。
そないな日々のストレスに
まともな世界に戻して欲しか、
今日は新曲どかーん
さっそく
昭和44年1969年4月7日付。
ジャパン・チャート!・・

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4/6(水)
バッジcover
週刊ロック伝
あの時ニュー・ソング
1969/4/5号


シリーズ「週刊ロック伝」

「皆様こんにちわ、週刊ロック伝あの時ニュー・ソング、
ロックの真の歴史とは如何に?
本日は6回目、
今を去ること42年前1969年の4月1週の各国チャートから聴いてみましょう。」

「こんちお日柄も良く。」

「おお、ポセイドンの王様やないか。」

「へえ、みなさん、お元気ではりまったか。」

「とゆうことで今日のゲストは、宮殿さんが停電の為、ポセイドンはんの王様に来ていただきました。
それといつもの薔薇。」

「何や・・・

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4/7(木)
2発目!
cover
踊り明かそう
ヴァン・ヘイレン
1979/4/28

シリーズ「完璧なシングル」

一発屋脱出作戦開始。
あまりにも出が衝撃だったもんで、それに勝るものを出さにゃあ世間様が納得しない。
それにヒット・シングルがカバーだったもんでよ、
口さが無い野郎はオリジナルで勝負デけんのかとか言いやがるし。
本当の勝負は2回目から始まるのだ。
前作「炎の導火線」から1年1ヶ月、ついにリリース、
2ndアルバム

伝説の爆撃機
〜Van Halen II

制作陣頭指揮は同じくテッド・テンプルマン氏。
掛け値なしの真価を問われて1stシングルに選ばれたは、・・・

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4/8(金)
夜梟
cover
ナイト・アウル
ジェリー・ラファティー
1979/5/26

シリーズ「完璧なシングル」

♪ぶつぶつ、ぶつぶつ、何だってこんな・・も♪

「何、おいちゃん、朝からブツブツ言ってんの?」

「お、坊主か。いやね・・、いや今日はお前は用無し。あっち行け。」

「何だよー。いつも遊んであげてるのにー。どしてだよー。」

「今日はな、大人の歌なの。お前さんにはわからん、ムリムリ。あっち行って女の子とママゴトでもしてな。」

「何かしどい侮辱。いいも・・・

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4/9(土)
電気式
cover
エレクトリック・フレンズ
チューブウェイ・アーミー
1979/5/19

シリーズ「完璧なシングル」

お化けです。
お化けが出ました。
1979年の春。時期はずれな。
まー、パンクが収束しNWの嵐のトバ口で、
何が起こっても不思議でなく、
何が出て来てもおかしくは無かったのですが。
それはあくまで地下での出来事であって、
それがまさかこう堂々と表舞台で光を浴びるとは。
ずっとラジオで聴いてた日本版全米TOP40。時々英国のチャートを紹介してました。
それでこの歌がチャートインして大ヒットしてるとの様子、
さすがに湯川さんも坂井さんも当惑してたような。
そのころは両足をその世界にどっぷりだった私でさえ、何じゃこりゃでした。
紹介・・・

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4/10(日)
恋唄
cover
フレデリック
パティ・スミス・グループ
1979/6/2

シリーズ「完璧なシングル」

だって夜だから。
言い訳にも様々なものがございますが、
例えば電車が遅れた、
猫が車にぶつかった、
親族が三回目ほど葬式とかありますが、
だって夜だからってのはさすがにムチャぶりです。
太陽が黄色かったから日本で英会話教材を売ってるセイン・カミュくらい無茶。
その無茶を極め付きの愛の歌として成就させ、
NYのアンダーグラウンドアングラから地上に湧いて出た女虫こそ、
誰あろう馬の女王、
馬面の女王じゃないよ、
馬の女王、
だって”馬”ってアルバムだしてるじゃん、
の女王、
パテ・・

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4/11(月)
怖い人達
cover
”UNDERGROUND TAPES”1973 京都大学西部講堂
村八分
2003

シリーズ「日の丸ロック」

しまった。
間違えて昔の自分のバンドのテープをかけてしまった。
思いましたわ。
ライブハウスでライブしますとそこの店の人がライン録音でカセットに録ってくれるんです。
頼むと。
思わずあの頃のシラーとした空気や”帰れー”とか叫ばれたトラウマが。
オソロシや。
えー、
もちろんかけ間違えてなど無くこれは買ってきたCDの音でした。
あの伝説のバンド

村八分

京都大学西部講堂1973年のアングラテープだとゆう。

誤解を恐・・・

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4/12(火)
あなたなしじゃだめ〜cover
新日本歌謡トップ40
昭和44年
1969/4/14号


シリーズ「新日本歌謡トップ40」

一週間のご無沙汰でした。
新日本歌謡トップ40にようこそ。
司会は、
こりないのは自分が傷ついて無く人が傷ついているから
日刊ろっくす、ヤマです。
どうかよろしく。
わかっていてもやめられぬ、
がんじがらめの状態を抜け出すには絶体絶命の瀬戸際で踏み出す羽目にならねばならぬのでしょうか。
そんな時、きっと口から吐き出すのはブルース。
闇と光の時代からの贈り物、・・

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4/13(水)
獅子と猫と涙の飛行船cover
週刊ロック伝
あの時ニュー・ソング
1969/4/12号


シリーズ「週刊ロック伝」

「皆様こんにちわ、週刊ロック伝あの時ニュー・ソング、
ロックの真の歴史を紐解く瞬間です。
本日は7回目、
今を去ること42年前1969年の4月2週の各国チャートから聴いてみましょう。」

「おっす。」

どーん

「わ、フリートウッドはんとこのミック親分やないか。」

「コンチワ。オジャマシマス。」

「へ、違うの?そっちの人形の方かい。」

「ミッ子とモウシマス。どかヨ・・・

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4/14(木)
幸福の極み
cover
クック=ライヴ・レコーディング
P.F.M.
1974/8/22

シリーズ「プログレ支部」

うわ、蛇鍋。この世で最も食したくないもの。1億円くれても喰わない。
いや今なら喰うかな。125万くれても喰うかな。でもあれだぜ、まだ生きてるし。
この状態だとちょっと。
血迷っている場合では無い。
しかるに毒食わば蛇までの音楽であります。
イタリアの誇るウルトラ・プログレッシブ・バンド、

P.F.M.

略してプレミアータ・フォルネリア・マルコーニ。
Premiata Forneria Marconi。
意味・・・・

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4/15(金)
飲んだくれ
cover
グーチャ!
チャスとデイブ
1979/5/26

シリーズ「完璧なシングル」

♪くそ、まいったなこりゃ、うんと、くそう♪

「おいちゃんよ、こんな放射性物質降り注ぐ爽やかな朝から何クソクソ言ってる。」

「坊主、なんということを言う。そんな不謹慎シンシンシン言ったら潰されるぞ。」

「誰に?」

「誰だろう?PTAとか怖い怖い人とか。」

「じゃやめとく。前言取り消し。こんなストロンチウム・・・」

「わ、わかったわかった。あのな今週の担当がな、
英国・・・

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試聴はここで