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9/1(木）
笑うブルーズ
週刊ロック伝
あの時ニュー・ソング
1969/8/30号
シリーズ「週刊ロック伝」
「皆様こんにちわ、週刊ロック伝あの時ニュー・ソング、
ロックの真の歴史を米英日、各国チャートから初登場曲を聴いてリアルに順を追って紐解くお時間です。
本日は27回目、
今を去ること42年前1969年の8月5週の各国チャートから覗いてみましょう。」
「おっす。」
どーん
「またこの仔をたのんます。」
「別に頼まなくていいっチ。好きにやるから。」
「確かに。」・・
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9/2（金）
ぶち壊し
ホェン・ユー・アー・ヤング
ジャム
1979/8/25
シリーズ「完璧なシングル」
♪よし、よし、よし、ヨッシャー！・・はいっ！♪
「おいちゃん、何か今日はずいぶん気合はいってるね。」
「お、坊主。元気か？
おーさ。気合い入れんとな。今日はおまいら若い者共に人生とやらを教授せねばならんのだ。ごっほん。」
「別にけっこうです。」
「そう言わんと。ま、そこに座れや。人生というのはだな・・・」
「さいならー。」・・・
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9/3（土）
でぶ夫人
ダッチェス
ストラングラーズ
1979/8/10
シリーズ「完璧なシングル」
悪意を持って旨とする。
臭い、汚い、危険。
これ、パンクの第一条件と三箇条でございます。嫌われてナンボのロック界のゴキブリども。
何か最近は、最近と言っても１９７９年頃のことなんすが、最近は妙にパンク界にもいい子が多くなりまして、まことに遺憾でございますなあ。いかん。ヒールなんだから。ヒール人気でもってるんだから好かれちゃいけません。憎まれましょういつまでも。不幸せだなあ。僕は君といると不幸せなんだペッペ。なんてこと言うのパシン。ビンタ。男子永遠の中学２年生を具現。その筆頭格の・・・
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9/4（日）
涅槃生活
突然レゲエ生活 創刊３号
正気の男
1979晩夏
シリーズ「れげ」
米びつじゃないよ、レゲエの挨拶さ。
突然レゲエ生活創刊第３号、
突然おおくりします。
えー、
懲りることを知らずこの歳になってもしゅっちゅうチャートを眺めてるワタクシでござりますが、
音楽生活４０年、
これだけ聞いてもさまだ発見の数々がそこにはございます。
まだどころかまだまだまだ、増える一方。悲しいやら嬉しいやら。
悲しいのは
己の未熟さを思い知らされることね。まだまだ小人・・・
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9/5(月）
ＷＨＹ？
新日本歌謡トップ４０
昭和４４年
1969/9/8号
シリーズ「新日本歌謡トップ４０」
新日本歌謡トップ４０にようこそ。
司会は、
夏の終わりは駆け足で嵐と共に去って行くのねあゝ無情、
日刊ろっくす、ヤマです。
ほんと世界陸上のジャマイカの選手はみなグレース・ジョーンズさんみたいで喋る英語はレゲエ英語だしジャー、の如く時の経つのは早いです。ご勘弁。
えー、それなのに
今週は一日早くお贈り～。週末に完璧シングルが大量待機・・・
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9/6(火）
お元気ですか
週刊レッツゴー９０’ｓ
２１年前の今週の新曲
1990/9/8号
シリーズ「レッツゴー９０’ｓ」
近き過去こそ遠き過去、
今やもうふた昔経ってしまった現実に愕然としつつ、
こりゃ何かを忘れてはいないかと
２１年前の今週の米英ＴＯＰ１００チャートの初登場曲を探検ですの17回目です。
さあ大変。唯一苦言吐きまくりの日に、嫌なニュースを聞いてしまいました。タバコ７００円を目指すなどとどこぞの大臣発言。政治ファシズムここに極まれり。自分と関係ない嫌いなものなら無くなってしまえなんてゆう輩が国の頭に連ねてるとは。もう・・・・・
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9/7(水）
まなまな
週刊ロック伝
あの時ニュー・ソング
1969/9/6号
シリーズ「週刊ロック伝」
「皆様こんにちわ、週刊ロック伝あの時ニュー・ソング、
ロックの真の歴史を米英日、各国チャートから初登場曲を聴いてリアルに順を追って紐解くお時間です。
本日は28回目、
今を去ること42年前1969年の9月1週の各国チャートから覗いてみましょう。」
「おっす。」
どーん
「そんじゃ行くからね。」
「おう、あんじょう働けや、兄ちゃん。」
「おみやげ楽しみにな。」・・
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9/8（月）
暑い熱い
ホット・サマー・ナイト
ナイト
1979/6/23
シリーズ「一発屋さん」
昨今朝晩急にめっぽう冷え込んで膝の古傷コロロの古傷うずく今日この頃いかがお暮らしですか。って、いかん、夏が終わってしまうでは無いか。いつのまにか。慌てふためいて夏の歌を讃えねば。心残りしてた夏の歌を。まだ日中は３０度を超えて熱中君がうがっっと危険顔をしてるあいだに。そうです。その残した唄こそ
ホット・サマー・ナイト
HOT
SUMMER NIGHTS
唄と演奏
ナイト・・・
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9/9（金）
負け犬
ロンサム・ルーザー
リトル・リバー・バンド
1979/7/21
シリーズ「完璧なシングル」
♪ガラガラガラガラ、ポンっ！入りました。さあはったはったはったあ♪
「何さ、おいちゃん。また突然。」
「お坊主。有り金出しな。丁か半か、丁か半か。丁方揃いました。半はいかがですかいかがですかいかがですっか？はい、揃いましたピンゾロの丁。」
「くそー、またヤラれた。って何、ご禁制の博打場、ここで開帳してんだよ。」
「さあ再び入ります。ぽん。どちらさまもどちらっさまも・・」・・・
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9/10（土）
ハードロック！
ハイウェイ・ソング
ブラックフット
1979/6/23
シリーズ「完璧なシングル」
呼べや。
欲しいんだろ？
呼べゃいい。
いつだってそこにある。待ってる。
そいつはロック！
ハードロック！！極めつけ。
見えないか？ハードロック。
よっしゃ。耳をかっぽじってよーく聞け。
今、極めつけの一発カマスからヨ。
鼻つまむんじゃない。屁じゃねんだから。
ロックだハードロック。
ＯＫ？あなたＯＫ、わたしＯＫ、ぜんぶＯＫ・・・
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9/11（日）
客人よさらば
グッドバイ・ストレンジャー
スーパートランプ
1979/7/7
シリーズ「完璧なシングル」
ただいま２回目の翻訳が終わりました。
最初のやつは破棄です。
最初のやつは英国紳士の独白調でやってみあました。そりゃもうイギリス人の話ですから。
それで最後までやってみて、ハタと気づきの。
こいつぁあマズったぜ。コイツはフーテンの寅さんの歌じゃねえですかい。と
やり直しだよサクラ～。それでいいですよねタコ社長。おうよ、寅さん、そんでなくちゃあ男が立たねえだろ。タコに言われたくないねタコに。
な・・・
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9/12(月）
開眼す
キャロル・ゴールデン・ヒッツ・マークⅡ
キャロル
1976/5/25
シリーズ「日の丸ロック」
おお、キャロル。
これがまた見事なまでに縁が無かった。
有ったか。中学の頃、タダでレコードを貰えるってんで行ったテクニクスのショールームの試聴会か何かに行って貰ったレコにＢＴＯと一緒に入っていたのがヘイ・タクシー。何かいいんじゃないか？とは思いながらも気持ちはＢＴＯに一直線でそれどころじゃ無かったす。当時はですね。怖いというか別族というか、普通のガキとツッパリは強烈な太い線で隔てられてまして。おとなしかった友人がいきなしリーゼントにボンタン、ぺちゃんこかばんの取っ手に赤テープなどを巻き出したりします・・・
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9/13(火）
ＷＨＹ？
新日本歌謡トップ４０
昭和４４年
1969/9/15号
シリーズ「新日本歌謡トップ４０」
新日本歌謡トップ４０にようこそ。
司会は、
葉ネギと色とりどりレタスを植えました、
日刊ろっくす、ヤマです。
成長しきって種をばらまいたイタリアン・パセリはその役目を終え、雑草の中からいつのまにか新しい芽が6ヶ所も。こうして唄は引き継がれていくのね。と、何かうまく〆られたがこちとら役目を終えてくだばってたまるものか・・・
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9/14(水）
あらーずだ
週刊レッツゴー９０’ｓ
２１年前の今週の新曲
1990/9/15号
シリーズ「レッツゴー９０’ｓ」
近き過去こそ遠き過去、
今やもうふた昔経ってしまった現実に愕然としつつ、
こりゃ何かを忘れてはいないかと
２１年前の今週の米英ＴＯＰ１００チャートの初登場曲を探検ですの18回目です。
きのうのベストヒットＵＳＡ、オオウケです。ブーティ・コリンズ兄貴のいい人ぶりに爆笑。若いし。何と言っても最後のリクエストで、何やら若い衆が「最近はおっさんばっかかかってて・・・・・
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9/15(木）
対決！
週刊ロック伝
あの時ニュー・ソング
1969/9/13号
シリーズ「週刊ロック伝」
「皆様こんにちわ、週刊ロック伝あの時ニュー・ソング、
ロックの真の歴史を米英日、各国チャートから初登場曲を聴いてリアルに順を追って紐解くお時間です。
本日は29回目、
今を去ること42年前1969年の9月2週の各国チャートから覗いてみましょう。」
「おっす。」
どーん
「おはようございます今日もこの仔をよろしく。」
「挨拶なんて無用っチ。こいつらに別によろしくされてないっチ。」
「あそう。じゃ。」・・
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