11/16（土）
人生劇場
人生は長い歌のようなもの
ジェスロ・タル
1971/9/18

シリーズ「完璧なシングル」

まことに突然、勝手ながらジェスロ・タルです。生まれた時からおっさん男、イアン・アンダーソン親父舞い踊り笛を吹き唄う為のバンド。まことに突然やるにふさわしき、キャリア全部がジェスロ・タル。ジャンルはジェスロ・タル。足りるも足らないもタル。一見さんお断りみたいな雰囲気ありありの店構えなので躊躇なさるお方もございましょうが店主は実は愛想の良い良すぎる親父ですので御用の有る方も御用のない方も遠慮のうどうぞぞうぞ。今、なに喋ってるか通訳いたしますんで。こないだの1971年秋のＥＰつかミニ・・・・・・

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11/17（日）
止めましょう
ストップ・ザ・ワールド
エクストリーム
1992/11/14

シリーズ「完璧なシングル」

いいバンドだわ。まったく。
曲は見事にメロディアスだし、
演奏はうまいし、もうバカテク、ただうまいだけじゃなく歌心有り、ギターソロうーむヌーノおお。
別天地ベッテンコート。
唄はキップがよく、コーラスもキメまくり、でリズムはファンク、気持よくシンコーペートしとるで
何もかも好み。ちょい爽やか過ぎるとこが見かけ上はギリギリだけど、唄ってる歌詞が辛いからね、それがわかれば爽やかなるがゆえに厳しいぞ。なんかこう、こうゆうバンドって、と思い出せば・・・・・・

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11/18(月）
時代は変わる
新日本昭和歌謡トップ４０
昭和46年
1971/11/22号

シリーズ「新日本昭和歌謡トップ４０」

新日本歌謡トップ４０にようこそ。
司会は、
得るもの大きければ失うものまた多し、
日刊ろっくす、ヤマです。
人生多くて7割返しです。やったぶんの7割を得るのがせいぜい。その7割を大きくしようとすれば元の10割のパイをでかくせねばならずそれはもう無理をせねばならない。努力ってやつですが。その努力はいつも的を得てるとは限らんので3割の喪失がいつでも待ち構えてます。3割といえいざ喰らえばその時は10割の全面喪失に感じるもので労が徒労とわかった時にはそりゃもう・・

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11/19(火）
おせっかい
洋楽70"s
全曲探検
1971/11/20号

シリーズ「洋楽70's全曲探検」

皆様こんにちわ、
洋楽70's全曲探検、
42年前の今週最新米英日のヒットチャートから初登場曲をピックアップし
全曲聴いてしまおうという企画です。
司会は、パニパニクってる、山口眞と申します。
記事製作途中で数箇所ミスをしとるのに最後の最後になって気がついてそれが致命的なえらい手間のかかる直しになるつう・・けっこう経験しとるなこれ・・わし、おっちょこちょいなんです。参ったなあ。何とか時間までに。出来そうかな。ミスがございましたらあとであやまります。ではごめん。・・・

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11/20(水）
親父の喝采
洋楽90's全曲探検
1992/11/21号

シリーズ「洋楽90's全曲探検」

近き過去こそ遠き過去、
今やもうふた昔経ってしまった現実に愕然としつつ、
こりゃ何かを忘れてはいないかと
２１年前の今週の米英ヒットチャートの初登場曲を探検ですの130回目です。
個人的節煙運動推進中です。別に禁煙に向けてなんつうことはさらさら無く、来るべき理不尽消費税増税に向けてお上に余計な金を渡したくない気分亢進で。マイルドセブン一日2本。一本を三回に分けて吸うのだ。しかしなんとなくなんてとんでもない。超真剣に味わう。・・・・

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11/21（木）
ワンダー・メロウ
キープ・ユア・ラヴ・フォー・ミー
ジャーメイン・ジャクソン
1980/7/12

シリーズ「完璧なシングル」

兄、何とか土俵際徳俵で踏ん張る。
既に弟の不沈艦の如き大成功を横目に、
一発逆襲には成功したものの、あんなにやられては困ります。しょうもありませんが兎にも角にも1980年3月17日発売「Let's Get Serious」は全米最高位6位、Ｒ＆Ｂチャート1位、英22位と大健闘したんですし、タイトル曲はその一矢を報いて米最高位9位2週。通算23週。英最高位8位2週、通算11週と凌駕するほどの一発を決めたすし、そりゃ師匠スティーヴィー・ワンダー師の全面協力のおかげですけど、弟だって・・・・・・

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11/22（金）
土埃を噛む
地獄へ道づれ
クイーン
1980/8/22

シリーズ「完璧なシングル」

♪じゃがじょこ、じゃがじょこ、じゃがじょこ、じゃがじょこ、えーーーい♪
「お、ノッてるね。機嫌良さそうじゃん。」
「にゃ」
「これが俺様のファンキー・ギター・カッティングだ。参ったか。
だって。」
♪づ、づ、づ、づんづ、づっづっづん♪
「きゅん」
「これが俺様のポンピン・ファンキン・ベースだ。
参ったか。・・・・・・

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11/23（土）
オーツ！
ハウ・ダズ・イット・フィール
ホール＆オーツ
1980/7/19

シリーズ「完璧なシングル」

米歌謡界のミュータント二人、いささかも妥協無く桃源郷ロックン・ソウルを作り上げて来た７０’ｓを終え、いよいよ4度目のサウンド・チェンジを血行、売れると言う面でキャリアの頂点を迎える８０’ｓに突入です。ユーミンさん組をもその後巻き込んでしまった、デヴィッド・フォスター氏とのタッグでガチンコ・ハイパーをぶちかました前作「モダン・ポップ」まで。成果は十分過ぎるほどあったものの意外なほどに世間の手応えは無し。やはり世は、特にアメリカの民は音楽に緊張を求めてはおらん。しみじみ感じたのであろうかと。・・・・・・

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11/24（日）
直接洗いマン
アイ・チェーズ・ザ・デビル
マックス・ロメオ
1976/8/20

シリーズ「完璧なシングル」

レゲエじゃ、じゃじゃじゃ〜。じぇじぇじぇ〜じゃねえぞ。そりゃも有史以来稀に見る名曲で時が時なら潔癖症人類を先頭にこの21世紀のとある日に突然復活爆発してパンデミック世界的大流行すっかもしれねえ。俺はそなっても驚かぬ。
やったは
マックス・ロメオ。
1947年11月22日ジャメイカはセント・ジェイムズ生まれ。計画性無し爽やか射手座蟹座寄り。お誕生日おめでとうございます。あ、私もおめでとうございます。たしか53才になりました。・・・・・・

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11/25(月）
想像
新日本昭和歌謡トップ４０
昭和46年
1971/11/29号

シリーズ「新日本昭和歌謡トップ４０」

新日本歌謡トップ４０にようこそ。
司会は、
自律神経がおかしく目眩ぐらぐら、
日刊ろっくす、ヤマです。
こないだの血液検査では腕立て伏せの効果が有って全項目改善、健康そのものです。しかし腹は壊しっぱなしだし目眩グラグラ。困ったもんだ。筋肉はストレスを倒せず。ま、その原因を取り除いて環境を変えれば治るのは間違いないのだけどそうはいかぬは世の常。発散するために〜〜イエスの「海洋地形学の物語」を聴く。聴くだけじゃなく踊る。1時間20分超・・は無理だが30分くらいなら何とか。で・・

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11/26(火）
4シンボル
洋楽70"s
全曲探検
1971/11/27号

シリーズ「洋楽70's全曲探検」

皆様こんにちわ、
洋楽70's全曲探検、
42年前の今週最新米英日のヒットチャートから初登場曲をピックアップし
全曲聴いてしまおうという企画です。
司会は、寝言で叫びます、山口眞と申します。
いよいよ。と申しますか早くもゼップ４が登場です。ついこないだ３が出たと思ったのに。今の薄い走馬灯の時間経過と共に味わうとこの濃密極まる時代との齟齬がかなり感じてしまうはクラクラだね。そしてアメリカン・パイの週でも有り、日本じゃブラック・ドッグの週でも有る。楔たる一週間です。できれば時止めて永遠に味わいたくも有り。・・・

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11/27(水）
月の人
洋楽90's全曲探検
1992/11/28号

シリーズ「洋楽90's全曲探検」

近き過去こそ遠き過去、
今やもうふた昔経ってしまった現実に愕然としつつ、
こりゃ何かを忘れてはいないかと
２１年前の今週の米英ヒットチャートの初登場曲を探検ですの131回目です。
何しろいまだにスマホ持ってないもんでどのようにそこでページがうつってるかわからず、不安に思っておったんですがこのたびＰＣ上で画面を確認できるシュミレーターつの導入しまして見てみたらあらら。ブログ名称も出てないわ、妙なアルファベット羅列があるやら、とんだ不調法で。直しました。これまでどうも絵面を汚しまして申し訳ありませんでした。・・・・

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11/28（木）
木霊
エコーズ
ピンク・フロイド
1971/10/30

シリーズ「完璧なシングル」

エコーズに始まりエコーズにとどめを刺しピンク・フロイドはエコーズでエコーズはピンク・フロイドである。地球時間1971年10月30日暁より永劫。姿を表せしは6作目アルバム
おせっかい
Meddle
にて。月の暗きあちら側の裏側面のすべてを使い巨大シングルと化し、イタリアのポンペイ遺跡におけるその様、万人の日本人が空想の耳で伝え聞く箱根の雲間で木霊するそれがピンク・フロイドそのものであると何者が否定し何者が抗うであろうか・・・・・・

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11/29（金）
月のうさぎ
マン・オン・ザ・ムーン
R.E.M.
1992/11/21

シリーズ「完璧なシングル」

♪月がとっても丸いから遠回りして帰ろニャ♪
「なんだそりゃ？意味わからん。どうゆう論理なんだ？」
「にゃ」
「きゅいん」
「わんわん」
「寒いのに風流してるんだから余計な口をはさむな。
だって。」
「お、そうゆう口をきくんだ。お前ら、ケダモノに風流がわかってこのオッサンにわからんとほざく・・・・・・

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11/30（土）
テクノ・ロバート
ジョニー・アンド・マリー
ロバート・パーマー
1979/8

シリーズ「完璧なシングル」

ロバート亭パーマー師匠でございます。
ホワイト・ソウル落語の名人。
芸風は男伊達、けして愛想が無い方では無いんですが孤独を旨としとります。協会など入ること夢にも思わず自由闊達、必要な時に必要な職人と組み、仕事が終わったらはいさよなら。とは言え薄情とゆうよりも自らのその時の音楽意欲に忠実なだけ。馬鹿ですな。音楽馬鹿。世間にそれがウケようがウケまいが別にそれがって無頓着でそれ自体に意味を見出して無いもんで、周りも諦め顔。んでも毎度それでおもろいこと・・・・・・

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