5/1（日）
ドラマ

ヤツらはデンジャラス!!
シン・リジィ
1979/6/16

シリーズ「完璧なシングル」

頭ズが高い控えおろう。

お達しである。
そうだ、指を差してお前を指名している。
誰でもないお前に向けて述べ唄っておられるのだ。
英ロック界の大中納言であり大将軍であられるフィル・リノット様が。
リノット様と連れの三人衆が。

よいよい、控えずともよい、ワシらは忍びじゃ。
だがの、これだけは言うとか・・・

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5/2(月）
不滅道

純音楽一代
−遠藤賢司厳選名曲集−
東京ワッショイの巻
2004/4

シリーズ「日の丸ロック」

天高く青空澄み渡る２０１１年の連休を祝し、全世紀少年遠藤賢司卿の

祝！純音楽三十五周年記念

後半部２枚目総分数６６分４２秒。
貴方の人生の貴重なる１時間超を、そう、糞吸う、ご覚悟召され。

東京ワッショイの巻
・・・

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5/3(火）
雨の季節に
新日本歌謡トップ４０
昭和４４年
1969/5/5号

シリーズ「新日本歌謡トップ４０」

新日本歌謡トップ４０にようこそ。
司会は、
こないだとあるところで
誕生日大全
つう分厚い本を眺めておりましたら、当然自分のとこを見たんすが、これが妙に当たり過ぎ。
気持ちわる。
まあいまさら性癖を変えろと言われても無理なんすが対策は立てられるな。何の？の
日刊ろっくす、ヤマです。
どうかよろしく。

一番良かった記述が、その誕生日の人のソウルメイトの誕生日の人の・・・

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5/4(水）
もどれや
週刊ロック伝
あの時ニュー・ソング
1969/5/3号

シリーズ「週刊ロック伝」

「皆様こんにちわ、週刊ロック伝あの時ニュー・ソング、
ロックの真の歴史を米英日、各国チャートから、ちあーんと順を追って紐解くお時間です。
本日は１０回目、
今を去ること４２年前１９６９年の５月１週の各国チャートから聴いてみましょう。」

「おっーーーす。」

どーん

「お、リーダー。今日はあんじょうたのんまっさ。」

「ミ・・・

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5/5（木）
日焼け

サンバーン
グラハム・グールドマン
1979/6/23

シリーズ「完璧なシングル」

いい歌に、ましてや好きになる歌に、ご立派もくだらないも区別はございません。
そりゃま人様に、例えばお見合いの席などでは、

「ご趣味は？」
「競馬です。」

とか即答えましたら一発でご破算になりますように、

「お好きな音楽は？」
「バッハの喜びのカンタータです。」

とか言っとけば無難でござりますが、

「１０ＣＣです。」

とか間違っても言ってはいけません。
「は？」とか怪訝な顔をされ、

「えとですね、１０ＣＣ・・・

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5/6（金）
クソ野郎

突然週刊パンクス創刊第３号
カモン、ストラグルホールド！金曜は燃えている
1979/6

シリーズ「新波倶楽部」

♪ぺっぺっぺ、ぺっぺっぺ♪

「わ、汚ねえなあ。おいちゃん何公衆道徳の打破、ペッペッぺさんしてるの？」

「おう、坊主か。難渋しててな。今日の指令はちと厄介。」

「誰からのだよ。」

「３分間写真のブースに入ってスイッチを押すと、
”おはよう、お前さん、今日の指令は。”
って言って
”３０秒後にこのレコードは消滅するシュワー”の人。
テープでしゃべってる。」

「おいちゃんってフェルプス君。」・・・

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5/7（土）
ヤケクソ突破宣言

ナッシング・トゥ・ルーズ
Ｕ．Ｋ
1979/6/30

シリーズ「完璧なシングル」

うおつ、時は大ロック時代繁栄の極みを尽くし果てた安土１９７９年。
もはや好き者のお道楽か廃れ行く老いぼれにすがりつく負け犬か、
あれほど地球上に繁茂していたプログレッシブ・ロックは壊滅の危機に瀕していたのであった。
ある者はすっかり足を洗い家業の水道工になり、
ある者はそんな腐れ外道ジャンルなど打ち捨ててもっと商売になるロックに精を出し、
それでも心の内、その愛情断ちがたく、
悶々とした日々を過ごしていたその毎日。
嗚呼周りを見りゃあ下衆野郎のパンクかクソデスコばかりでは無いか、
俺様のこの身についた・・・

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5/8（日）
朴訥さん

ワン・ルール・フォー・ユー
アフター・ザ・ファイアー
1979/3/2

シリーズ「完璧なシングル」

人間辞めますか、プログレ辞めますか？

とせっかく契約して一枚、アルバム出してからレコード会社の担当さん神様に言われたんで、

うーーーん、それは困ります、人間辞めるのは困るよなあ、何とかしますんで堪忍な。

時流とは言えまったく気の毒なことで。
そんなバンドが７０’ｓの後半には数多存在しておったかと。
今日はそんな厄介な羽目に陥ってしまったバンドの一つを。
その名は

アフター・ザ・ファイアー
After The Fire

イギ・・・

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5/9(月）
ソウルと日本

カトマンドゥ
松任谷由実
1995/12/1

シリーズ「日の丸ロック」

来る4月6日、ユーミンさん36枚目のオリジナル・アルバム

Road Show

発売。２年ぶりだそうで、
え？ほんと？もう出たの次のがと思ってしまった。何と不遜な。
で、
あれだよ、ご時世だよなあ、またも自身でＴＶ出演プロモーション活動。
ワイドショーでは相も変わらぬ”あなたのユーミンベスト１０曲は？”ネタ。
過去の人で大物で腫れ物に触る前に引きずり下ろして凡百の仲間入り。
何だって今のＴＶはそうだ。
愛想良くなさってましたが。ブッチョづらでもそれはそれでただのネタ扱いにされるだけだか・・

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5/10(火）
洋楽の逆襲
新日本歌謡トップ４０
昭和４４年
1969/5/12号

シリーズ「新日本歌謡トップ４０」

新日本歌謡トップ４０にようこそ。
司会は、
アブねえんだから止めろ、
んなこと言ったって止めら足りねえんだから困るだろの激突がついに本気で開始されました。
では、やらねばならんことは明白で本気の代替発電ですわ、
利権で膨れ上がった巨大権力を黙らせるにはそれっきゃねえ、
日刊ろっくす、ヤマです。
どうかよろしく。
んなこと言ったって太陽発電は貧弱だし。→ならば総力上げて発電効率上げる開発すべし。
んなこと言ったって風力はうるさいし土地はね・・・

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5/10（火）
説教レミーちゃん

ノー・クラス
モーターヘッド
1979/6/30

シリーズ「完璧なシングル」

でかい、臭い、うるさい、速い、乱暴と
牛丼以上のインパクトを以て２ｎｄアルバム”オーヴァーキル〜殺し過ぎ”にて

新時代のハード・ヘヴィ・メタル・ロックをぶち上げ
でっかくブレークしたレミーちゃんことレミー・キルミスター親分率いる

モーターヘッド

１９７９年３月のそのアルバム・タイトルナンバー全英最高位３９位に続く第２弾シングルが登場だ。
ちなみに
レミーちゃんの誕生日は１９４５年１２月２４日。うおーアンタは鉄のキリストか。
誕生年月日性格判断によりますと・・・

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5/10(水）
いつかは
週刊ロック伝
あの時ニュー・ソング
1969/5/10号

シリーズ「週刊ロック伝」

「皆様こんにちわ、週刊ロック伝あの時ニュー・ソング、
ロックの真の歴史を米英日、各国チャートから、リアルに順を追って紐解くお時間です。
本日は１１回目、
今を去ること４２年前１９６９年の５月２週の各国チャートから聴いてみましょう。」

「おっーーーす。」

どーん

「この仔をよろしくたのんます。」

「ミッ子でチ。ちわ。」

「誰ざます、このガキ。」

「アンタこそ、誰？」

「あ・・

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5/12（木）
恋唄と

突然レゲエ生活
創刊号
お馬鹿なシステム
1979/6

シリーズ「れげ」

つまり創刊号。
何しろ日本語でレゲエなノリのしゃべり方わからんもんだからヨー、妙。許せヤー。
あのね、もう凄いんよ、７０’ｓも押し詰まってくると
イギリスでは。
パンクと一緒に非白人ホワイティの機運高まり、何のって、
クソ忌々しいこの国め、
こっ・・・

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5/13（金）
この罰当たり

時に週刊魅惑のディスコ　創刊第四号　
冒涜デスコ特集
ワイルドに火をつけて

シリーズ「週刊魅惑のディスコ」

♪たんたんたんたんたんたんたんたん♪

「ういえー、
ファンキーしてっかい？
の掛け声でお馴染み、

時に週刊魅惑のディスコ

創刊第４号だ。
いえいっ。」

「お馴染み？？？？おいちゃん・・・また無理なことやらされてるね。」

「お、坊主。今日はお前の相手をしてる暇はないの。忙しいんだからいえい。」

「パンクの方はどうしたの？先週、張り切ってた・・・

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5/14（土）
金

カリフォルニア・タウン
ジョン・スチュワート
1979/5/19

シリーズ「完璧なシングル」

その時お嬢は、
１９４８年５月２６日生まれ、３１歳、

”肩凝り、首凝り、自律神経失調症に注意。軽くノイローゼ。
身体を動かして頭と身体のバランスを取るべし。
人の話がよく聞けるように念入りに耳掃除せよ。 ”

の性癖が誕生年月日から伺えるようにだいたいが人の言う事を聞かないお嬢は、
大成功と人間関係のもつれを同時に獲得し、
その名声栄華を思うままに有名人、
例えばケニー・ロギンスちゃんとかとデュエットして完全に喰って大ヒット放ち、
次なるアルバムに向けていかに目立つか・・

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5/15（日）
ほの＆ぼの

すてきな娘に出会ったら
ドクター・フック
1979/4/14

シリーズ「完璧なシングル」

こんちお日柄も良く。
５月の爽やかな風が吹き荒ぶ日曜、
いかがお過ごしですか？
まあまあ放射能のことなんか気にしないで、
気にしなきゃならんすが、
根を詰めると気が狂いますんで、
ちょいとひと休みして。

今日はね。
アタシらが近いか遠いかわからんすが、
オオボケ小ボケしたじっさん婆様になっても、
親切な人が聴かせてくれたら、思わずニコニコしちゃってさ、
あら気のいい年寄りねって大切にされて虐待防止になる歌でございます。
何しろ唄ってくれてるのがお医者さん。
妖しい偽・・・

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