6/1(土)
黙らない
無償の愛
ボブ・マーリーとザ・ウェイラーズ
1980/6/13
シリーズ「完璧なシングル」
どーせ何言っても変わらんのだから言っても無駄。ほっとけほっけホットケーキ。と行きたいのは実にヤマヤマ。私はヤマ。だがの、あっちから絡んでくるのだ、ひつこく。こっちがヘイコラするまで。ほっといてはくれん。ま、そんでも大抵のことは受け流すけどよ、それも程度問題で、いつも言ってるのは程度問題、度を超えたら文句を言うのは当たり前。体に悪いよ、言わないのは。言っても血圧上がるが。言わないともっと溜まってじわじわ悪い。言うのだ。調子こいて害を与えてくる奴らには。または唄う。あのおいちゃんの歌を。・・・・・
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6/2(日)
霧の後
ロイヤル・マイル
ジェリー・ラファティー
1980/6/21
シリーズ「完璧なシングル」
全国推定1203人のジェリー・ラファティー・ファンの皆様、おまんたせいたしました。マイル王選手権安田記念開催日にかこつけて、「霧のベイカー街」その後のジェリーさんブチカマシます。何でも巷では「グラスゴーのポール・マッカートニー」と呼ばれてるとか。おお、それなら!と今日ブチカマシので聞かれても「どこがじゃ?」と言われても困るんすが。何しろ「グラスゴーの〜」なんでそのへんのところはご理解いただき。何と申しても惚れ込んだら百年目。しゃないじゃんこの名状しがたき魅力。類を見ればジャクソン・ブラウン氏・・・・・
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6/3(月)
闇は命
新日本昭和歌謡トップ40
昭和46年
1971/6/7号
シリーズ「新日本昭和歌謡トップ40」
新日本歌謡トップ40にようこそ。
司会は、
裏切らないのは、
日刊ろっくす、ヤマです。
筋肉と植物栽培。
かねてよりの筋トレは1日腹筋52回、背筋52回、腕立て70回×4セットとなり何かムキムキしてきました。冬は死にそうだった室内の鉢の大葉はモリモリ育ってます。文系なのに計算しまくりの競馬は昨日ご覧のとおり。世間が絡むと努力はなかなか身にならないっすねえ。タメイキ(
´Д`)=3。しかし音楽は思い通りにならぬのもまた楽し。今週も翻弄されて楽しみましょう。絶好調です。・・
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6/4(火)
すごくて
洋楽70"s
全曲探検
1971/6/5号
シリーズ「洋楽70's全曲探検」
皆様こんにちわ、
洋楽70's全曲探検、
42年前の今週最新米英日のヒットチャートから初登場曲をピックアップし
全曲聴いてしまおうという企画です。
司会は、立ちすくむ、山口眞と申します。
毎週往生しとるんすけど、今週はかなりやばい。いい曲スーパーの連続で何をどう書いていいのやら。いいわいいわの連続じゃあいいわインフレいいわ普通になっちまうし。グルメ番組じゃないんだから。どないしよと前へ進めず。最近つけてます点数を、気でつけてますんで絶対評価とも言えんすが、つけてみたら・・・
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6/5(水)
危機一髪
洋楽90's全曲探検
1992/6/6号
シリーズ「洋楽90's全曲探検」
近き過去こそ遠き過去、
今やもうふた昔経ってしまった現実に愕然としつつ、
こりゃ何かを忘れてはいないかと
21年前の今週の米英ヒットチャートの初登場曲を探検ですの106回目です。
お馬さんや各相場、勝負事には反動とゆうものがつきものですが、先週14曲とやけに新曲が少なかった英国チャート、今週はモロに反動が出ました。目を丸くする多さ。数だけじゃなく色んな意味で反動。そして不思議なことに各所で70’sスティーヴィー・ワンダー師大活躍です。ご本人は登場しませんけど。面白いね。・・・・
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6/6(木)
恋の呪文
燃ゆる瞳&恋はすばやく
グラス・ルーツ
1970-1971
シリーズ「完璧なシングル」
大好評!ダンヒル・シリーズ。それは男の世界。汗と情念と欲情と筋肉声。
もとい
そんな書き出ししたら知らんかったらほぼほぼの方々がトンヅラしちゃうな。
えー
ダンヒル・シリーズ。猪突猛進、60’s終盤のアメリカ歌謡を邁進する70’sになっても邁進する一心不乱の鈍い奴。
もとい
鈍い奴ってのはどーも。・・・・・
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6/7(金)
おとっつぁん立つ
ウェイト・オブ・ザ・ワールド
リンゴ・スター
1992/4/28
シリーズ「完璧なシングル」
♪るっせーなあ。勉強しろ勉強しろって。今時勉強なんかしていい学校に入って東大入って弁護士になったって年収百万くらいになっちゃうかもしれないじゃんかよー♪
「誰がぶくつさ文句を言ってると思ったら、今日は坊主さんじゃないですか。」
「だってさまだボク、幼稚園児だよ。英語やれ、英語やれってうるさいんだ。外人じゃあるまいし。」
「お前さん、外人じゃ無かったのか?見かけはどう見ても・・・」・・・・・
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6/8(土)
立ち上がった
ストップ・ルック・リッスン
スタイリスティックス
1971/3/4
シリーズ「完璧なシングル」
昨日のリンゴの唄ですけど。夜になって気付きました。作のBrian
O'Doherty, Fred
Velezてのは変名で、ジェリーフィッシュのアンディ・スターマーとロジャー・マニングなんじゃないかと。コーラスで参加してますしPVにもバッチリ出てる。変名にしたのは契約とかの関係もあるかもしれんけど自分らは黒子に徹して尊敬するリンゴ師匠の新たな門出に何とか貢献したいって気持ちからなんじゃないかと。思いました。有名な話だったら今更気付いてアホみたいすが。そうだったらええ話や。さすがクラゲ隊。と、思い残したことを書かせて・・・・・
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6/9(日)
笛吹童子
パイド・パイパー
ボブ・アンド・マーシャ
1971/6/5
シリーズ「完璧なシングル」
ようこそ、やったね歌謡レゲエのお時間です。
今日はそりゃもー100点満点、ちょいとでも聞いたらその世界に一直線つ恐るべき一発だよ、お覚悟を。
ハリー・J・プロダクションず・プレゼンツ、
ジャマイカのマーヴィン・ゲイ&タミー・テレルことボブ・アンド・マーシャがお届けする
パイド・パイパー
まさしくハーメルンの笛吹き!
その魔法の音色。
ボブさんはあの「態度はでかい」ことブロンディーの「タイド・イズ・ハイ」のオリジナルをカマしてた・・・・・
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6/10(月)
海
新日本昭和歌謡トップ40
昭和46年
1971/6/14号
シリーズ「新日本昭和歌謡トップ40」
新日本歌謡トップ40にようこそ。
司会は、
体力はともかく気力低下中です、
日刊ろっくす、ヤマです。
根が弱ってるもんで少しでも凹みごとがありますとすっかり耐久力無し。何しろ成果が見えない時代ですから。見える成果は打ちのめされるもんばっかですから。とかく生き難うございます。思ったより簡単な握り寿司握ったり、塩牛煮込みとか作ったり(すんごくうまくいったで美味いで百点だで)してますけど、まあいっぱいいっぱいですう。・・
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6/11(火)
ここ
洋楽70"s
全曲探検
1971/6/11号
シリーズ「洋楽70's全曲探検」
皆様こんにちわ、
洋楽70's全曲探検、
42年前の今週最新米英日のヒットチャートから初登場曲をピックアップし
全曲聴いてしまおうという企画です。
司会は、どうしましょう、山口眞と申します。
今週は何ぞ絵面的には地味です。事件前のうごうごの様子で。で、内容は大いに喜んでます。何しろ2曲最高に好きなのがおりますし、他のも質が落ちてることなどいっさいございません。ならいっか。いまさらジタバタしても始まるもんでなし。そうゆう週はそこを楽しむが吉・・・
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6/12(水)
理不尽究極
洋楽90's全曲探検
1992/6/13号
シリーズ「洋楽90's全曲探検」
近き過去こそ遠き過去、
今やもうふた昔経ってしまった現実に愕然としつつ、
こりゃ何かを忘れてはいないかと
21年前の今週の米英ヒットチャートの初登場曲を探検ですの107回目です。
今週も米英合わせて29曲、光に目もくらむ大量新曲です、それが。来ました。ついに。ポップ史上これはナンバー1の週に違いないと口走っても後悔せず。するかな。少なくとも92年一です。弱気になってしまった。しかしまったく後悔せずに言えると断言出来ますはポップ・チャート史上最も理不尽な週であると・・・・
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6/13(木)
お別れ
ザ・バラッド・オブ・ピーター・パンプキンヘッド
XTC
1992/6/13
シリーズ「完璧なシングル」
我らが世間の曲がり屋、
けして己を曲げることが無かった
頑固という字に頭と尻尾をつけてプードルになってる英国の誉れ高きバンド、
我らがXTCの
最後のチャート・シングルです。
三人組たるバンドとしての最後のマトモに出たシングルでもあります。
それは1992年発売4月27日発売12枚目アルバム「ノンサッチ〜Nonsuch」より。「The
Disappointed」に続く2枚目のカット。・・・・・
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6/14(金)
神復帰
TVクライム
ブラック・サバス
1992/6/13
シリーズ「完璧なシングル」
♪ジャーン、ジャーーん、じゃーーん、じゃーー♪
「わ、何かおもむろに曲が始まったぞ。」
「ガシガシガシガシ。にゃ。」
「きゅわあん」
「わんわん」
「ついに了解も得ずにトロ・ヘンドリックス&エクスペリニャンスがハナから演奏を開始したみたい。」
「い、いかん。前フリだけはせんと。悠久の時より千年の伝統があ。」
「早く早く唄が始まっちゃうよ。
「えとえとなが、なが、長らく・・・」・・・・・
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6/15(土)
最後の
カミン・ホーム
デンジャー・デンジャー
1992/6/13
シリーズ「完璧なシングル」
”1987年、ハイスクールで知り合ったブルーノ・ラヴェル(ベース)とスティーヴ・ウェスト(ドラムス)
を中心としてニューヨークで結成、
ブルーノのホワイト・ライオンなどへの参加を経て1989年デビュー。
ギタリストにアンディ・ティモンズ、
ヴォーカリストに元プロフェットのドラマーであったテッド・ポーリーを据えた
デビューアルバム「デンジャー・デンジャー」がそこそこの成功を修めて注目される。”
NYのLAグラム・メタルバンドです。・・・・・
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