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今日の感謝盤一覧2011.10下

 

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10/16(日)
蘇った粋
cover
ネオ・モッズ通信
燃えよ青春!
1979年秋号

シリーズ「新波倶楽部」

ガッツ!
燃えろお!
燃えよ青春!!
永遠の若者にお届けする
ネオ・モッズ通信の時間がやってまいりました。
今を去ること32年前、英国に吹き荒れたモッズ・リヴァイヴァルことネオ・モッズの連中のやらかした赤っ恥を世間に晒してやります。
司会はその辺の事情にまったく疎い
日刊ろっくす、ヤマ。
何かと生きてて縁の無かった音楽に首を・・・

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10/17(月)
でけでけ
cover
HOSONO HOUSE
細野晴臣
1973/5/25

シリーズ「日の丸ロック」

ついに邂逅。日本の不機嫌大王、世界のボソ声、細野さんの1stと。
アナログ中古のあまりに高額に腰は引け、CDではなかなか出現せず、断片をベストで聴いたものの、これにて全部聴ける。1973年5月25日発売。奇しくも私が洋楽と出会った頃に出た日本の宝石ロックと一回りも二回りも遠回りして戻ってきたような気持ちです。聴き終わるに一瞬にしてあのかけがえのない年、73年にバック・トゥ・ザ・フューチャーし、その感慨は溢れんばかり。少なくとも言えますは、もし当時これと出会って
・・

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10/18(火)
秋だからcover
新日本歌謡トップ40
昭和44年
1969/10/20号


シリーズ「新日本歌謡トップ40」

新日本歌謡トップ40にようこそ。
司会は、
今年51歳です、52歳と勘違い、
日刊ろっくす、ヤマです。
1960年生まれとひじょうにわかりやすいのにねえ。考えたくないんだねえ。としのこと。
なんてこたあどーでもいい。ついに来ました。年末に向けての伝説の新曲週。どわわわっと8曲もだぜ。それもいづれも甲乙付がたし逸品揃い。表示が遅くイライラなさるかと思いまするがここはご勘弁。それくらいスーパーなウィークでございます・・・

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10/19(水)
囚人番号6cover
週刊レッツゴー90’s
21年前の今週の新曲
1990/10/20号

シリーズ「レッツゴー90’s」

近き過去こそ遠き過去、
今やもうふた昔経ってしまった現実に愕然としつつ、
こりゃ何かを忘れてはいないかと
21年前の今週の米英TOP100チャートの初登場曲を探検ですの23回目です。
グランジ前、つか、いつニルヴァーナ登場するかって時の落ち着かない様子をお届けしております。まだ新しいものに皆が期待し、飛びつくも何だこんなもんかとすぐ離れる。80’sの凄いのはそりゃ凄かったもんで、耳は肥えとるだに。
・・・・・

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10/20(木)
花道cover
週刊ロック伝
あの時ニュー・ソング
1969/10/19号


シリーズ「週刊ロック伝」

「皆様こんにちわ、週刊ロック伝あの時ニュー・ソング、
ロックの真の歴史を米英日、各国チャートから初登場曲を聴いてリアルに順を追って紐解くお時間です。
本日は33回目、
今を去ること42年前1969年の10月3週の各国チャートから覗いてみましょう。」
「おっす。」
どーん
「暖かくしてんだよ。じゃあね。」
びえー
「あまりに冷えるんで早速おねしょっチ。」
びえええ
「早くオムツ替えなさいよ。」
「そんなものあるわけないっチ。」
・・

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10/21(金)
夢の共演
cover
シンス・ユー・ビーン・ゴーン
レインボー
1979/9/15

シリーズ「完璧なシングル」

♪パンパンパンパン、パンパンパンパン、はい、皆さん手拍子、ご一緒に!♪
しーーーーん
「ご一緒にご一緒に。はい。皆さん。はいっハイ!」
しーーーーーーーん
「クソ、毎度ノリの悪い連中だな。」
「おいちゃん・・・」
「何だ坊主。」
「それはちょいと無理ってもんだよ。イマドキのヘタレなお笑いの前フリだって、もうちっとはマシ
・・・

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10/22(土)
アホ見参
cover
ザ・プリンス
マッドネス
1979/8/10

シリーズ「完璧なシングル」

おちままあ、マッドネス見参!
時は元禄1979年8月10日。
記念すべきアホ楽団登場の時。
満を持してのデビュー・シングル発売いたしました。軍団総帥スペシャルAKAの元、2トーン・レーベルより。
事の起こりはさかのぼること元禄1976年。
ロンドンはカムデンタウン。
鍵盤バカ、マイク・バーソン君
ギターバカ、クリス・フォアマン君
サックスバカ、リー・トンプソン君
・・・

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10/23(日)
パンクの秋
cover
突然週刊パンクス創刊第5号
明日の娘に言いたいこと
1979/秋

シリーズ「新波倶楽部」

うげえ秋だ。パンクの季節だ。落ち葉がハラハラと堕ちるのを見て暴れろ。日がな一日一日冷えて来るのを感じて暴れろ。年の瀬が近づいて来るから暴れろ。パンクの季節なのだ。
だから
突然週刊パンクス第5号
1979年秋号
腹に一物抱えてるは精神衛生上良くない。
吐き出せおえ。
まずは
北アイルランドはベルファストのガキどもから・・・

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10/24(月)
冬だよcover
新日本歌謡トップ40
昭和44年
1969/10/27号


シリーズ「新日本歌謡トップ40」

新日本歌謡トップ40にようこそ。
司会は、
履いたパッチをまた脱いだ、
日刊ろっくす、ヤマです。
もう秋だに、あまつさえ冬だよと観念してたとゆうのに、ここ相撲原では妙に蒸し暑く、夏の怨念が名残を惜しんで戻って来たようです。これじゃ風邪ひいちゃうよなあ。多分このあと極悪寒波。・・・

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10/25(火)
ついに来たcover
週刊レッツゴー90’s
21年前の今週の新曲
1990/10/27号

シリーズ「レッツゴー90’s」

近き過去こそ遠き過去、
今やもうふた昔経ってしまった現実に愕然としつつ、
こりゃ何かを忘れてはいないかと
21年前の今週の米英TOP100チャートの初登場曲を探検ですの24回目です。
のべつ幕なしエーゴでまくし立てられるもんばっか立て続けに聞くはめになりますと何でワタクシはこないなことやっとんじゃと苦悶するにようやく報われる日がやって来たようです。兆しだ。
・・・・・

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10/26(水)
花開くウィークcover
週刊ロック伝
あの時ニュー・ソング
1969/10/25号


シリーズ「週刊ロック伝」

「皆様こんにちわ、週刊ロック伝あの時ニュー・ソング、
ロックの真の歴史を米英日、各国チャートから初登場曲を聴いてリアルに順を追って紐解くお時間です。
本日は34回目、
今を去ること42年前1969年の10月4週の各国チャートから覗いてみましょう。」
「おっす。」
どーん
「じゃね。行ってくんからね。」
「子守りはもう飽きたっチ。」
ぶえぶえぶえ
「先週はたいへんでした。エディ太ちゃんの具合はもう・・・よさそうですね。」
「ソウル熱に犯されたっチ。オマイらのせいっチ。」
・・

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10/27(木)
今、必要なこと
cover
ロックン・ロールが切り札さ!
ステイタス・クオー
1979/10/20

シリーズ「完璧なシングル」

こりゃえらいことになってきたで。
景気が悪いのも大概にせえってな時に。
世界中の国がぶっ壊れようとしてる時に。
各自俺の国だけは得をするのだと思い込んで進行してるTPPPPP条約とやらで、
その仲間入りをするかどうか、それ以前交渉の席に、仲間入りするかもしれないと意思を出すことで、我が御国ニッポンは真っ二つだ。
関税完全自由化、人的資源交流完全自由化?。
こりゃまるで黒船。ペリーがやって来て要求。
・・・

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10/28(金)
ドナ様才女
cover
ディム・オール・ザ・ライツ
ドナ・サマー
1979/8/25

シリーズ「完璧なシングル」

♪秋の夜長に街行く人はいつでも愛を求めてる。雑踏孤独のその哀愁の。せなに背負うは哀しみか、はたまた・・・♪
「なんだなんだなんだ。何をいきなし延々と始めるんだこのおっさん。」
「腰を折りやがったな坊主。」
「すまんね。せめてその理由だけでも教えてつかーさい。」
「いやね、レコードが全然売れないもんだから。歌謡ショーディナーショーの司会でも出来んかと思ってね。口上は得意だから。」
・・・

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10/29(土)
壜の中の手記
cover
孤独のメッセージ
ポリス
1979/9/22

シリーズ「完璧なシングル」

ついにその正体を完全にあらわにしブレーク。
デビュー・シングルは完全に無視され、首吊りジャケの2ndシングル”キャント・スタンド・ルージング・ユー”も当初はドン引きされ、売春婦愛を唄ったキラー中のキラー、ロクサーヌも最初はアウト、首吊りジャケを差し替えてようやく先の2ndシングルが英で小ヒット、そうこうしてたらロクサーヌがその強大な力で世界をもこじ開け英どころか米でも大ヒット。それを受けてキャント・スタンド・ルージング・ユーが再び英で今度は大ヒット。嵐の如く運命は渦を巻いてポリスは新進気鋭のスタアと
・・・

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10/30(日)
コステロ弟子一
cover
バック・オブ・マイ・ハンド
ジャグズ
1979/9/8

シリーズ「完璧なシングル」

何が好きって、そりゃもうエルヴィス・コステロの初期4部作。”マイ・エイム・イズ・トゥルー”から”ゲット・ハッピー”まで。それ以降はなあ、別人28号で隠居モードみたいに思えるほど。
どこがいいって、そりゃあのコステロ流パワーポップです。胸キュンのメロディに塩辛い歌詞に狂気がたんまり入ってる。そしてスケールがちっちゃいとこだな。小者なとこ。何かセコいとこ。
これが・・ポップってんなら・・他にも同じようなのがあるんじゃないかと思わば、なかなかございません。この小技の組合せを実現するのは
・・・

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10/31(月)
にゃあcover
新日本歌謡トップ40
昭和44年
1969/11/3号


シリーズ「新日本歌謡トップ40」

新日本歌謡トップ40にようこそ。
司会は、
玉ねぎを刻んでも涙が出ない、
日刊ろっくす、ヤマです。
おっさんになると涙腺の反応も悪くなるのかー!
もう11月。明日は。
このところの時間認識の昂進は世界におけるビート感覚の細分化に伴う加速化によるものではないかと疑うものであります。PC及びそれに類する世の中接続機器の速度向上に伴い情報処理量が加速度的に増大するにつれ内容吟味が薄味になり、ま、とにかく・・・

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