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今日の感謝盤一覧2011.12下

 

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1

12/16(金)
年忘れ
cover
シャレード
スキッズ
1979/9/29

シリーズ「新波倶楽部」

♪はいはいはいはいはいはいはいはい♪
「あれ、何かおいちゃん、忙しそうだね。」
「お、坊主か。暇してんなら手伝え。」
「何を?」
「今、ポスター、手書きで描いたから村中に配るのだ。」
「なにこれ・・・・・・年忘れパンク然?意味不明。」
「何いってんだよ、年忘れパンク祭だよ。」
「字が違うよ。」
「わ、いかん。もうそれで全部書いてしまった。」
・・・

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12/17(土)
瞬きポップ
cover
ストレイト・ラインズ
ニュー・ミュージック
1979/8/10

シリーズ「完璧なシングル」

トニマン登場。
あんまん肉まん豚まんピザまんカレーまんトニマン。
1955年1月19日ロンドンはウインブルドン、聖テレサ病院生まれ。
トニー・マンスフィールド。
後年、アハ、メリ・ウィルソン等、プロデューサーとして大活躍なさったトニマン、初めて世に出たそのバンド、それが
ニュー・ミュージックNew Musik
我が国におけるフォーク後の曖昧なる若者
・・・

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12/18(日)
モテモテ
cover
OKフレッド
エロール・ダンクリー
1979/9/22

シリーズ「完璧なシングル」

どうです、この髪型。
どうやったらこんなに河童にキメられるのか不明すがしたいなあ。したいか?
はい、お笑いを生業にしてる方いらっしゃい。
ぜひともこの頭にしてメガネかけてキャラいただきー。ブレーク間違いなしよ。ネタは別にして。
あ、ネタは今日の唄からどうぞ。
ヤガヤガって。くねくねしながらヤガヤガ言いながらうごめいたら・・やり方によってはおもろいがな。責任はとらんがの。で、このお師匠は誰かちゅうと、見たとおり立派なジャマイカの人です。
・・・

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12/19(月)
さらに天国cover
新日本歌謡トップ40
昭和44年
1969/12/22号


シリーズ「新日本歌謡トップ40」

新日本歌謡トップ40にようこそ。
司会は、
聖夜ケーキと言えばバタクリ、
日刊ろっくす、ヤマです。
そうですバタークリームケーキでございました。気をつけて切り分けないとカドからぼりってはがれます。硬質且つハードボイルドなブツ。今思えばあれはマジでバター使用だったのか?だとしたら贅沢だな。すんごく面は薄かったけど、あれはあれで美味かった。今、喰うことは可能なのでありましょうか。まさに昭和の歌謡と同質の存在であります。と胸掻き毟るほど愛おしい・・・

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12/20(火)
チャカポコ〆すか?cover
週刊レッツゴー90’s
21年前の今週の新曲
1990/12/22号

シリーズ「レッツゴー90’s」

近き過去こそ遠き過去、
今やもうふた昔経ってしまった現実に愕然としつつ、
こりゃ何かを忘れてはいないかと
21年前の今週の米英TOP100チャートの初登場曲を探検ですの32回目です。
悩みなどこれぽっちもあるわきゃねえんすが強いて言えば服を着るときに確認して着るくせに必ず前後ろになることです。今朝なんぞ起きて部屋着に着替えるのに、部屋着は金が無くて暖房ケチってるとかではまるで無いんすが、
・・・・

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12/21(水)
なまずcover
週刊ロック伝
あの時ニュー・ソング
1969/12/20号


シリーズ「週刊ロック伝」

「皆様こんにちわ、週刊ロック伝あの時ニュー・ソング、
ロックの真の歴史を米英日、各国チャートから初登場曲を聴いてリアルに順を追って紐解くお時間です。
本日は43回目、
今を去ること42年前1969年の12月3週の各国チャートから覗いてみましょう。」
「おっす。」
どーん
「寒いね。風邪移されるなよ。じゃ。」
「お前も風邪持ってくるなよ。」
「悪魔人形も風邪ひくんですか?」
「そりゃ人形だもん。風邪くらいひくっチ。」
「おすっ!今日も熱ちーな。」
・・

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 12/22(木)
典型的な女子
cover
ティピカル・ガールズ/悲しい噂
スリッツ
1979/9/21

シリーズ「新波倶楽部」

この話のどこが面白いかとゆうと・・
てのは出来れば人に言われないで済めばいいもんで。
この曲のどこがいいかとゆうと・・・
ってのも出来れば人に言われないで・・・
それは野暮ってもんで
だいたい人に言われて好きになることは稀かと。
きっかけにはなるわな。知らなきゃ知らないから。
昔は、
曲自体を、特に大ヒットしてないもんは、聞ける機会が無かったから、音楽雑誌のレヴュー
・・・

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12/23(金)
罵詈雑言〆
cover
ザ・グレイト・ロックン・ロール・スウィンドル
ロック・アラウンド・ザ・クロック
セックス・ピストルズとテン・ポール・チューダー
1979/9/12

シリーズ「新波倶楽部」

♪またかよ、またなんかよ♪
「お、今日は坊主が冒頭の嘆きかい?」
「おいちゃんが今日持って来たん、チラッと見ちゃったもんで。」
「見たんか!見なきゃいいのに。」
「それを売りに来たんだろがお前は。」
「ま、確かに。少々のネ。ためらいはございました。そりゃ。しかしネ。やっぱ落とし前ってのは。つけなきゃあかんでね。指の一本でも落としてもらわにゃあ。」
「アンタはやーさんかい。」
・・・

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12/24(土)
頑張れ!
cover
がんばれナイジェル
XTC
1979/9/22

シリーズ「完璧なシングル」

何をか言わんやナイジェルです。
がんばれナイジェルがんばれナイジェル、
はいな、聞いてるだけで無敵になれそうな気分になるど、がんばれナイジェルです。
実はマジでずーーーーっとロック好きな若者連、英国はスインドンのバンド、
XTC
がついについについにトンネルを抜けるとそこはヘンテコだった。好きだった故にぶち破りたかったモノ。意識的に目指しついに掴んだキュートなヘンテコ。それが針を落とさば聞こえてきます。
・・・

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12/25(日)
小路のひなた
cover
ブライト・サイド・オブ・ザ・ロード
ヴァン・モリソン
1979/9/8

シリーズ「完璧なシングル」

うま、ヒットチャート!ヒットチャートの何が好きかってそれは思わぬプレゼントをくれます。
おお、この唄がチャートインしたのかのびっくり。てっきり森の中だけの話だと思ってたのに。
ちゃんと好きだって思いを同じくする人がいる。それが目に見え確認できる。孤独な唄は悲しきものですから。どんなに素晴らしいものでも。素晴らしいからこそ街で生きていていて欲しいもんだ。今日のなんかその最たるもの。好きで好きで好きで好きで、それこそすり切れレコードにしたに。入ったんだなあ。このNWの時代に。
・・・

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12/26(月)
そして脅迫〆cover
新日本歌謡トップ40
昭和44年
1969/12/29号


シリーズ「新日本歌謡トップ40」

新日本歌謡トップ40にようこそ。
司会は、
つつがなくクリスマスも終わり、
日刊ろっくす、ヤマです。
そしてつつがないようなつつがあるように有馬記念も終わり、ターフを去るブエナビスタの目に涙を見てしまいました。こちらも思わず涙。競馬は大自然、この世の運命の終着点でございます。ほんとは人間様なんぞにその決着が当てられるようなもんではないかもしれないな。ましてやその人間も所詮大自然の一部。織り成すドラマの模様は予想するだに出来ません。思いのままにしようとする不遜な輩の手をスッと逃れる桃源郷・・

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12/27(火)
そして頂点は?cover
新日本歌謡トップ40
昭和44年
年間シングル・チャート

シリーズ「新日本歌謡トップ40」

一日のご無沙汰でした。
新日本歌謡トップ40にようこそ。
司会は、
ここ相州は−5度のからっ風よ、
日刊ろっくす、ヤマです。
よりによって去年より厳しい冬とはねえ。懐は寒いわ、身は凍えるは。何とかせねば。あ、そうだ年間チャートだ。そんな時期になっちまったんですねえ。
なお通常、本日は”週刊レッツゴー90’s”の日となりますが、年末のため米チャートはお休み、英チャートはさすがに新曲極小で、年初に合併号として行います。よろしく。
では・・

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12/28(水)
ラヴ〆cover
週刊ロック伝
あの時ニュー・ソング
1969/12/27号


シリーズ「週刊ロック伝」

「皆様こんにちわ、週刊ロック伝あの時ニュー・ソング、
ロックの真の歴史を米英日、各国チャートから初登場曲を聴いてリアルに順を追って紐解くお時間です。
本日は44回目、
今を去ること42年前1969年の12月4週の各国チャートから覗いてみましょう。」
「おっす。」
どーん
「今年もお世話になりました。今日も頼んます。じゃね。」
「料金無しの託児所っチ。」
「託児所じゃないすよ。」
「ちゃんと保父も乳母もいるっチよ。」
「私は執事。」
・・

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12/29(木)
暗がり
cover
ダーク・エンド・オブ・ザ・ストリート
ジェイムス・カー
1967/2/4

シリーズ「完璧なシングル」

今年は忘れようにも忘れられない年になり。
あの日。
目を疑う光景を見、耳を疑う事態を聞いた。
まともに災禍を喰らった人々の心情は、あまりにでかく喰らわなかった私には言葉も出ない。しかしあの日、確実に死を意識したのだ。もう間に合わぬ何故だ?と。それを逃れられたるは単なる偶然、そしてまさに風向きしかほかならない。その後、世は。絆絆と大合唱し、あたかもそれで乗りきれるとでも言いたげだが、そもそもそんなものではどうしょもない事を引き起こしやがった
・・・

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12/30(金)
年越せcover
輝け!1969年
特選歌謡曲
第一部

シリーズ「新日本歌謡トップ40」

♪ぱんぱかぱーん!今年のハイライト!!♪
「漫画トリオのファンファーレに導かれましてついに始まります。
輝け!1969年
特選歌謡曲!!
司会は毎週金曜にお馴染み、オヤジのレコ屋でござーい。」
「とアシスタントの坊主です。
て、地味なタイトルだねえ。」
「地味ですか。変ですか。最近巷は表現のインフレが激しいもんで、ここはグワッとディーヴォ
・・

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12/31(土)
年越すcover
輝け!1969年
特選歌謡曲
第二部

シリーズ「新日本歌謡トップ40」

♪やぱあらっぱとったー♪
「ついに大つごもり!
打倒紅白、
輝け!1969年特選歌謡曲第二部開催です。
司会は
あたくし時を超えるおっさんレコ屋があいつとめます、
どかよろしく。」
「とアシスタントの坊主です。」
「休憩挟んでスッキリしたかー?」
「いえー」
・・

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試聴はここで