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今日の感謝盤一覧2011.9下

 

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9/16(金)
悪い知らせ
cover
想い出のサマー・ナイト
ロバート・パーマー
1979/7/7

シリーズ「完璧なシングル」

♪うぉーーーーうぉうをう、いえい♪
「雄叫びだね、おいちゃん。」
「おお、雄叫びだぞ、坊主。」
「で、どんな意図?」
「そりゃロックな意図やで。どがーんと。」
「出来てないね、ちいとも。」
「出来てないか?」
「残念ながら。」
「そりゃ残念だ。しゃあないな、ワシってばただのおいちゃんだから。」
「そうだね、ただのそこいらにいる凡百の中年
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9/17(土)
お願い
cover
ドント・ブリング・ミー・ダウン
エレクトリック・ライト・オーケストラ
1979/8/4

シリーズ「完璧なシングル」

いくら何でも色々出てくるわけだ。
そりゃもう世界中の色気持った男女がディスコのフロアに繰り出して乱痴気騒ぎ。あまりにもみんながやるんで、そうゆうことに縁がない大人しい子も覗きに行って踊れない踊りをし、チャラい連中と関わることになる。いくら何でも色々出てきます。世は常に陰と陽。それで喜ぶ連中もおりゃあ、ひどい目にあって凹む連中もおり。だいたいが凹む数のほうが多し。えーかげんにせいや、デスコ。もーうんざり。一斉に機運高まるは1979年の北米大陸であります。浮かれてるヤツらだ
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9/18(日)
おお
cover
オー・ウェル
フリートウッド・マック
1969/10/4

シリーズ「完璧なシングル」

時は幕末慶応1979年、突如北米大陸のチャートが狂い出す。あまねく民が踊り舞いの果て。内なる衝動が我慢出来んと、かつて愛し尽くしたロックを再び呼んだのだ。軟有り、硬有り。その呼び声にひかれて飛び込んだ歌の中でも極めつけの奇跡、それが
オー・ウェル
Oh Well
復活事変。
首謀者は西のハードロック本舗デトロイトに悪の本拠地を置くその名も
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9/19(月)
真夜中の雨cover
新日本歌謡トップ40
昭和44年
1969/9/22号


シリーズ「新日本歌謡トップ40」

新日本歌謡トップ40にようこそ。
司会は、
大豆豆モヤシを鉢に植えて育てようとした矢先、突然の深夜大雨で流されそうになり涙雨の、
日刊ろっくす、ヤマです。
植え直さなきゃいかんかな。
えー三連休の最終日、皆様こんにちわ。何の因果か偶然サーフィン中に来られた方もおられるかもしれません。はじめして。洋食和食問わず取り揃えております。毒は多少入ってますが怖くないので
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9/20(火)
治癒生活にcover
月刊突然レゲエ・チャート
VOL.1
1974年9月号


シリーズ「レゲエ」

どもどもヤマです。
三連休明け、存分にお休みになった方はもちろん、何の因果かより良くお疲れの極みになってしまわれた方にお届け。創刊号です。月刊突然レゲエ・チャート。1974年9月の英国レゲエ・チャートTOP30はいかがですか?
私、レゲ好きです。皆様とおそらく同じで神クラプトンの”オラはポリ公撃っただ”で産湯を使い、ジミー・クリフさん、ボブ・マーリーさんで育ち、スペシャルズで身を誤ったでござる。してほんの拍子で偶然ジャマイカ歌謡レゲエと遭遇し身も心も
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9/21(水)
エディ参上cover
週刊レッツゴー90’s
21年前の今週の新曲
1990/9/22号

シリーズ「レッツゴー90’s」

近き過去こそ遠き過去、
今やもうふた昔経ってしまった現実に愕然としつつ、
こりゃ何かを忘れてはいないかと
21年前の今週の米英TOP100チャートの初登場曲を探検ですの19回目です。
ぼんぼボンボ、ぼんぼぼんぼ、ぼよーんぼよーん。2011年現在、この世の終わりだ、ソドムとゴモラだと呆れてしまうトンデモ歌の代表は、スーパー・ベースとモータウン創始者ゴーディさんの孫と子のグループ、LMFAO。特に後者はねえ。
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9/22(木)
ロック無しcover
週刊ロック伝
あの時ニュー・ソング
1969/9/20号


シリーズ「週刊ロック伝」

「皆様こんにちわ、週刊ロック伝あの時ニュー・ソング、
ロックの真の歴史を米英日、各国チャートから初登場曲を聴いてリアルに順を追って紐解くお時間です。
本日は30回目、
今を去ること42年前1969年の9月3週の各国チャートから覗いてみましょう。」
「おっす。」
どーん
「ちゃんと世話するんだよ。」
「ばぶー。」
「誰ですか?この仔は?ミッ子ちゃんの子?。」「馬鹿なことを言うなっチ。アタチ、まだ5歳ッチ。これは弟。昨日生まれた。」
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9/23(金)
瓢箪から駒
cover
ガール・オブ・マイ・ドリームス
ブラム・チャイコフスキー
1979/7/7

シリーズ「完璧なシングル」

♪ちゃん、ちゃちゃちゃちゃちゃん、グキ♪
「痛てぇーー。」
「おいちゃん、また何やってんの。白いスカート履いて。変態?それともバレエ?」
「そりゃバレエだよ。」
「ふーん、バレエなんだ。」
「なんだよ、そのどっちみち変態じゃんって目は。」
「だってそうじゃん。」
「これにはな。深い深ーいワケがあるの。」
「どうせここの素朴な村人たちにまた訳のわからんこと言ってレコードを売りつける腹さんずんなんじゃないの。」「ピンポーン。お前はメンタ
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9/24(土)
一緒に歳をとりました
cover
恋するふたり
ニック・ロウ
1979/7/28

シリーズ「完璧なシングル」

忘れようったって忘れられるわきゃない唄です。「30才の自分が想像できなかったけど、そんな自分も今や61才。」
兄貴もそう思われてるですね。
こっちだってご同様。30など快速特急みたいに気付かぬうちにあっと言う間に通過、あららもうすぐ52だよ。一緒に時を過ごしました。まことにお世話になり。何と申しますか改めて御礼を兼ねて、
恋するふたり
CRUEL TO BE KIND
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9/25(日)
運転席cover
ドライバーズ・シート
スニッフ&ザ・ティアーズ
1979/6/23


シリーズ「一発屋さん」

完璧なシングルってのは
必ずしも完璧じゃなけりゃいけないってことはなし。
完璧なるヒットチューンに必要なのは
ボコボコ開いてる穴だったりする。
不格好でダサくて、何じゃそりゃでもいいのだ。
何故なら
音楽を聴くのは貴方。
貴方はそれを聴くと、その穴を埋めたくて仕方が無くなる。
埋めても埋めても埋まらぬ穴。
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9/26(月)
でけでけ
cover
サーフサイド・ビレッジ
ザ・サーフコースターズ
1995/6/21

シリーズ「日の丸ロック」

いやーほんとまだまだ暑くて。
って、暑くねえよもう。
夏終わったよ。
台風来て、家の屋根のアンテナ曲って、それが秋ってことで冬一直線の予感の昨今、いかがお暮らしですか?時が濁流のごとく流れるのを感じますか?もし皆様もそうお感じになられるのでしたらヤバイです。実際に時の刻みが速くなっているのです。もうすぐ滝で、ドダダダダっと滝落ちる。怖。そんな秋が無いでも飽きないのがロック!燃え上がれロック!!カモーン。
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9/27(火)
冒頭でセリフcover
新日本歌謡トップ40
昭和44年
1969/9/29号


シリーズ「新日本歌謡トップ40」

新日本歌謡トップ40にようこそ。
司会は、
先週大雨で流されそうになった大豆豆モヤシが何と育ってます、
日刊ろっくす、ヤマです。
恐るべしは植物力。
秋です。そうです秋。もう夏は諦めました。寒いし。そんな目で期待をすればほれ、きっと抜け目なく秋向けの新曲がきっとやって来ますよ。何かこうアンニュイな物憂げで食欲の唄。どうなんかなー
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9/28(水)
エディ参上cover
週刊レッツゴー90’s
21年前の今週の新曲
1990/9/29号

シリーズ「レッツゴー90’s」

近き過去こそ遠き過去、
今やもうふた昔経ってしまった現実に愕然としつつ、
こりゃ何かを忘れてはいないかと
21年前の今週の米英TOP100チャートの初登場曲を探検ですの20回目です。
1990年。パンクNWエスニク以来見えた可能性はすべてやり切った感がし、やれそうなことは一番新しく出現したラップから続く音楽。それ以前のはいまさら戻るは何か白々しく、ノスタルジーの席に収まってもらうは決定、それでも何か
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9/29(木)
グラファン参上cover
週刊ロック伝
あの時ニュー・ソング
1969/9/27号


シリーズ「週刊ロック伝」

「皆様こんにちわ、週刊ロック伝あの時ニュー・ソング、
ロックの真の歴史を米英日、各国チャートから初登場曲を聴いてリアルに順を追って紐解くお時間です。
本日は31回目、
今を去ること42年前1969年の9月4週の各国チャートから覗いてみましょう。」
「おっす。」
どーん
「おしめ変えるんだよ」
「ばぶー。」
「また子守りかっチ。」「お、汚ねぇガキだな。オメエの妹か?」
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9/30(金)
流行歌
cover
ポップ・ミューヂック

1979/4/7

シリーズ「完璧なシングル」

♪ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ♪
「おいちゃんおいちゃん、おいちゃんたら。」
♪ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ♪
「ええい、いかん。こりゃ完全にフリーズしとるわ。」
♪ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ♪
ばごん
「痛ぇーー。何もおもいっきり頭ひっぱたくことないだろがあ。」
「何をおっしゃる。お礼ぐらい言いなさい。完全に凍っていたのを救ってあげたのです。」
「勘違いもほどほどほどしいわ。わたしゃ単
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