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ろっくす超大特選盤


*レーナード・スキナードの3人目のドラマーでありギタリストのリック・メドロックが75年に結成したバンドの3作目。第3世代サザン・ロッカーかな。音はレーナード・スキナード+エアロスミス+ウエット・ウイリー、実際ボーカルがジム・ホール氏に似ていてハード・ロック寄りのウエット・ウイリーって感触です。商売上がったりだってジムさん怒ったのでは[(^o^)]。とにもかくにも爽快なぶっ飛ばし音楽。フリーの「ウイッシング・ウエル」なんかカバーしちゃっておぢさんも喜んじゃうし曲も良いしでけっこうしょっちゅう聴いちゃいます。最後のハイウエイ・ソングが傑作。まんま「フリーバード」展開。こうゆう曲やって盛り上がるのがサザーン・ロッカーのお約束かなー。楽しいぞ。

(ヤマ)




ハイウェイ・ソング
ブラックフット
1979/6/23


呼べや。
欲しいんだろ?
呼べゃいい。
いつだってそこにある。待ってる。
そいつはロック!
ハードロック!!極めつけ。
見えないか?ハードロック。
よっしゃ。
耳をかっぽじってよーく聞け。
今、
極めつけの一発カマスからヨ。
鼻つまむんじゃない。屁じゃねんだから。
ロックだハードロック。
OK?
あなたOK、わたしOK、ぜんぶOK。
いくぜ。



時は元禄1979年。
累々たるロックの屍、野辺に積み重なるは百万のツワモノたち。
既に勇者、ここにただ一人として残らざるや?
否。
ここに立ち上がる南都の勇者ども有り。
その名は

ブラックフット
Blackfoot


フロリダはジャクソンヴィルにて集う。
1972年。
レーナード・スキナードのドラマーであったネイティヴ・アメリカン、ブラックフット族の若者、
リッキー”ガラガラ蛇”メドロックの元に。
1975年現世にデビュー、
サザンロックのど真ん中を猪突猛進、ぶっ走る。
以来、苦節4年、砂まみれになりながら生き残りし、
サード・アルバム

真紅の砦
Strikes




鎌首上げるはコブラの顔面。
恐るるなかれ、恐れよ。
これよりテメエらにこれぞハードな一発をくれくれたまおう。
初チャートシングル

ハイウェイ・ソング
HIGHWAY SONG


これが俺らのフリーバードなのだ。



http://youtu.be/g1U1YFWKP-U


Blackfoot - Highway Song (live '82)
http://youtu.be/sTeUdvGQWo0




ギタア

うぇー、もう一日、もう1ドル

俺が唄った、そして叫びし次は

おー、それこそ俺の生きる道だ
変えることなど出来やしねえ

次の街が近づいて来た

お、ベビー、お前がいてくれたらなあ!

だが俺がお前に会うことが出来るただ一つの方法は
夢見ることだけ

それがハイウェイ・ソング
お前はそれを歌い続ける

歌い続けるのだ

ギタア

ウェー、お前が残したこの痛み

それはお前の心の痛み

おー、昨日のショーは俺を打ちのめした

うぇー、街の灯りが俺の脇を飛んでいる
ベッドに体を横たえて

おー、お前のことを夢見る
俺の頭の中で踊ってくれよ

それがハイウェイ・ソング
お前はそれを歌い続ける

歌い続けるのだ

ハイウェイ・ソング
それはまるで孤独な

俺の続ける旅のように

ギタア

あーーーー
あーーーーー
あーーーーーーーーーあーーーーあーーーー

そいつは転がるのを待つデカい車輪

俺たちは高く、そしてやけに低く飛んでいた

神よ、この気違い沙汰は、見かけほど狂っちゃいないんだぜ

いたるところでそいつは立ち止まって、ジッと見つめてる
俺はこの旅のただの風来坊
おう、俺は孤独、夢の中で目覚めるんだ

ハイウェイ・ソング
お前はそれを歌い続ける

歌い続けるのだ

ハイウェイ・ソング
それはまるで孤独な

俺の続ける旅のように

うえーーー
ハイウェイ・ソング
それを歌い続ける

歌い続けるのだ

ハイウェイ・ソング
それはまるで孤独な

俺の続ける旅のように

おーーー
おーーおーおーおーおーおーおーー
うーうーうーーー

ギタア!!



何をか言わんや、これこそが我らのチャイルド・イン・タイム。
ロック求めるもの、それを得る。
喰らわば喰らえ

反対面は

ロード・フィーヴァー
Road Fever


聞いて驚け、こっちはの、
極めつけハードなブチカマシ。
おめーらが待ちに待ってる仕掛けと喰いとギタアの

これぞハード・ロック!

間違いない。

http://youtu.be/xl7IMI22s10




うお”うひり

いえーーー
俺が凹んで参ってる時は毎度
何をすりゃいいかわからねえ

背負ったもんを捨て去る、そして俺は旅に出る
何か稼げるもん、一つ二つくれや
そう、やるぜ

ヤツらが言ってることは俺を打ちのめし続けてる
顔面にモロに一発喰らった

ヤツらは言う
俺の歌は良くねえと、ベビ
何でお前らは真っ当な人間になろうとしねえんだ

お前は知ってる
俺は獲れるもんは全部持ってると
だがよ俺は何をしたらいいかわからねえ

俺がステージで一発やらねばならねえと想像してくれ
俺に歌を演ってくれや、一つや二つ

お前は知ってる
俺は獲れるもんは全部持ってると
里のここに座ってても

俺は旅に出なきゃいけねえんだ
わかってるだろ、俺はうろつくのが好きなんだ

旅への熱き想い
おー、俺の思いがわからねえのか
旅への熱き想い
うーーーううううー

うえあー
ミスタギタア!

わかるだろ、この生活がひでぇもんだって
だが俺はどこに向かったらいいかわからない

俺はロックンロールのこの人生が好きだ
だが俺にわかってることが一つ有る

俺が凹んで参ってる時は毎度
何をすりゃいいかわからねえ

背負ったもんを捨て去る、そして俺は旅に出る
俺に歌を演ってくれや、一つや二つ

お前は知ってる
俺は獲れるもんは全部持ってると
里のここに座ってても

俺は旅に出なきゃいけねえんだ
わかってるだろ、俺はうろつくのが好きなんだ

旅への熱き想い
だおー、俺の思いがわからねえのか
旅への熱き想い
だおーーーーーーーーー

ギタア!!!



歌詞だけ読んだらタダのバカ。
頼むからますから音浴びて、ついでに見とくレ。
お願いします。

1979年6月23日全米チャート83位で初登場、
以後73-62-55-48-42-(8/4)38-34-29-27-(9/1)26-34-78-98位。
最高位26位。

載せしシングル盤ジャケは82年のライヴ盤のもの。
違ごうてすまんの。

ま一杯

詫びよりロック・ハード。

(山)2011.9.10

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Highway Song
Blackfoot

Well, another day, another dollar.
after I've sang and hollered.
Oh, it's my way of living.
and I can't change a thing.
Another town is drawing near.
Oh, baby.
I wish you were here!.
But the only way I can see you, darlin', is in my dreams.
It's a highway song.
you sing it on and on.. on and on..

Well, the hurt you leave behind.
it's the hurt that's on your mind.
Oh.
and last night's show took its toll on me.
Well.
the city lights fly by me.
as I lay my body in my bed,
Oh.
and dreams of you.
Dance through my head.
It's a highway song.
you sing it on and on.. on and on..
Highway song.. is as lonely..
as the road I'm on..

It's those big wheels are ready to roll.
We've be flyin' high and so low.
Lord, and all this madness, ain't as crazy as it seems.
Everywhere, they stop and stare.
I'm just a stranger on this road.
Oh, I stand alone, awake in my dreams.
Highway song.. you sing it on and on.. on and on..
Highway song.. is as lonely.. as the road I'm on..
Highway song.. you sing it on and on.. on and on..
Highway song.. is as lonely.. as the road I'm on..

-------------------------

Road Fever
Blackfoot

Oh, hit it.

(Verse 1)

Well.
every time I'm down and out.
And I don't know what to do.
I drop my load and I hit the road.
And play me a job or two.
Yes I do.

What they're sayin' keeps hitting me.
Right square smack in the face.
They say that my songs are no good, baby.
Why don't you join the human race.
You know I've had just all I can take.
And I don't know what to do.
Guess I'll have to hit the stage.
Play me a song or two.

(Chorus).

You know I've had all I can take.
Sitting here at home.
I guess I'll have to hit the road.
You know I love to roam.
Road fever, oh.
don't you know I got.
Road fever.

(Solo).

(Verse 2).

You know this life has taken its toll.
And I don't know where to go.
And I love this life of rock and roll.
But there's one thing that I know.
And every time I'm down and out.
And I don't know what to do.
I drop my load and I hit the road.
And play me a song or two.
Yes I do.

(Chorus).

You know I've had all I can take.
Sitting here at home.
I guess I'll have to hit the road.
You know I love to roam.
Road fever, oh don't you know I got.
Road fever.



↑私製ジャケです。

トレイン、トレイン
ブラックフット
1979/10/20


おお神よ、
盛り上がる総選挙の結果は、涙涙のセンター返り咲きだ。
こんなにめでてえことはねえ。
祝わねばならんわ。

ついにサザン・ロック復活。

正直申して盛り下がっていたは70’sのどん詰まり1979年。
アメリカ・オブ・ユナイテッドステーツ。
俺らのロックはどこに行ったんだと嘆くは全国の健全なる悪たれ青少年ども。
吉報だ。
そう選挙の結果、ついに出た。
決定的センターなサザン・ロック。
それは

トレイン、トレイン
TRAIN, TRAIN
ブラックフット。
Blackfoot


あのレーナード・スキナードの大ブレークの直前飛び出た
アメリカ・インディアン勇者ブラックフット族の末裔たる
唄とギタアのリッキー・メドロック若。
そしてベースのクリーク族の勇者、グレッグ・T・ウオーカー若が
部族の誇りを賭けて結成さるその名もブラックフットの
4年目にしてついに全米貫通アルバム

真紅の砦
Strikes


3枚目、そこからの1979年8月4日38位初登場、最高位26位になり申した

HIGHWAY SONG

に続くシングル第2弾だ。
イエス、アイ・ウィル。
まずは全米10月20日に89位で初登場、
以後79-70-68-62-54-49-45-41-(12/22)38-*-38-39-(1980/1/19)99位。
最高位38位。
ロック最高の称号最高位にして
年を跨いでの急バックのさまたるや
腹を抱えて笑えるそれもそのはず
ビビリは近づくんじゃねえ。
ぶっ飛ばされるぞ、大列車爆進GO!



http://youtu.be/HUsxDfAaOfc


LIVE
http://youtu.be/rMclpOK7a2w




ぱふうううう
ぱふふふ、ぱふふふ、ぱふふふ、ぱふふふ、
ぱふふふ、ぱふふふ、ぱふふふ、ぱふふふ、

お”ーーーう、そら来たぜ

さあ、列車よ、列車
俺をこの町から連れ出してくれ

列車よ、列車
神様、俺をこの町から連れ出してくれ

ああ、俺が好いてるあの女
神よ、アイツはメンフィスにぞっこんなんだ

おお、ここをおん出ると
俺はただの小汚ぇ浮浪者

神様よ、俺はここをおん出るのさ
ただの小汚ぇ浮浪者で

ああ、俺が恋するあの女
神よ、アイツは行かなきゃなんねえのか

スライドギタア!

ぱふううううう

あお、おさらばだプリティママ
金の為にあの男の女になりやがれ

グッバイ、プリティママ
おお、金の為にあの男の女になりやがれ

お前はあのメンフィス行きの列車に乗る
おお、出来るもんなら俺を置いてきやがれ

おお、お前はあのメンフィス行きの列車に乗る
そうよ、出来るもんなら俺を置いてきやがれ

そうよ、あの列車に乗ってみやがれ!

ギタア



お見事これがレーナードの意思を引き継ぐタフんサザン。
イントロのぱふぱふハープはリッキー若のお爺さん、ショーテイー・メドロックおやっさん。



ほら聞け
これが
伝説のトレイン・ソング。
トレイン・ハード・ロックの頂点たるうぐむんがドカアン。

んでなおも許さん。
お前らは許さん。
総選挙でセンターになったからには
もう片面も浴びて貰わにゃ神が許さん。
B面だ。アルバムから

ベイビー・ブルー
Baby Blue


http://youtu.be/hcfxUjTwmb8




うえ〜〜〜〜〜〜
俺がアイツに初めて出会った時
アイツはただぶっ立っていた
そんだけで俺は稲妻の光に撃たれちまって
ベイビい、アイツがドアから入って来た時
そのタイミングはまさにドンピシャ
星は天で明るく瞬き
俺はやられっぱなし

うーうううう

ああ
バカなことまた言ってると思うかもしんねえが
今やアイツは俺の憧れの君

うええ
それはぶっ飛んでる夜だった
誰もがてめえのゲームをしていた
俺がアイツを光のなかで見た時
わかってたんだ
俺がそれまでとは同じまんまじゃいられねえと
そうさ星は天で明るく瞬き
ぶっ飛んでた金曜の夜
俺はやられっぱなし

いえええええ、そうだよ

ああ
バカなことまた言ってると思うかもしんねえが
今やアイツは俺の憧れの君

ギタア

俺達の間には何も邪魔者はいない
俺たちは遊んでる場合なんかじゃない
だからよ、何で明日まで待たなきゃいけないだ
ベイビ俺たちが今日生きることが出来るのに
今や俺は光だ
お前の目の中で光り輝く光だ

おおおおおイエス

ああ、バカなことまた言ってると思うかもしんねえが
今やアイツは俺の憧れの君

おお聞いてくれ

ああバカなことまた言ってると思うかもしんねえが
今やアイツは俺の憧れの君



わかるはわかるは
出だしの

うぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

から始まるマナーは、そりゃもうレーナード魂。
終わったと思って終わったと思うなよ。
コブラは鎌首もたげたばかり。
これからゆうに三千年は毒が回りっぱなし。

ああバカなことまた言ってると思うかもしんねえが

覚悟しなさい。

べい。

(山)2012.06.07

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00000-1.jpg

Strikes

真紅の砦(紙ジャケット仕様)

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資料

資料(英版)

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Train, Train

Oh, here it comes.

Well, train, train.
take me on out of this town.
Train, train, Lord.
take me on out of this town.
Well, that woman I'm in love with.
Lord, she's Memphis bound.

Wel.
leavin' here.
I'm just a raggedy hobo.
Lord, I'm leaving here, I'm just a raggedy hobo.
Well, that woman I'm in love with, Lord, she's got to go.

Well, goodbye pretty mama.
get yourself a money man.
Goodbye, pretty mama, Lord, get yourself a money man.
You take that midnight train to Memphis.
Lord, leave me if you can.
Oh, take that midnight train to Memphis.
Lord, leave me if you can.
Oh, take that train, baby.

****************

Baby Blue

Well...
the first time that i saw her.
she was standin' on the floor.
and it hit me like a bolt of lightnin'.
baby when she walked through the door.

and the time was right.
stars were shinin' bright.
and i kept fallin'.
ooo...

yes.
it may sound funny to you.
now.
she's my baby blue.

well...
it was a jumpin night.
and everybody playin their games.
when i saw her in the light.
i knew i'd never be the same.

yes.
the stars were shinin' bright.
a jumpin Friday night.
and i kept fallin'.
yeah..yes..

yes it may sound funny to you.
oooh shes my baby blue.

(solo).

theres no lines between us.
no games we play.
so why wait til' tomarro, baby.
when we can live today.

and now.
i'm the light.
the light that shinin bright in her eyes..
oh yes.

well it may sound funny to you.
ohh..shes my baby blue.
ohh now listen...it may sound funny to you.
ohh..shes my baby blue.

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