2011/08/19(金)FFXI復帰

結局、FFXIのキャラを復帰させた。なにもかもが懐かしい。キャラはEXアイテムはある程度残っていたが、それ以外は全部処分したので何も残っていなかった。金もゼロ。

さて、フレと遊ぶのにどうするか、ってことだが、そもそも元のキャラがいるサーバーと、集まろうとしているサーバーが違う。ので、復活させたキャラをサーバー移動させるかどうか。でもサーバー移動するためには、3,150円かかるのね。なんでこんなにかかるのか知らんけど、ボッタクリすぎだろうと。昔ならいざしらず、そろそろ死にそうなFFXIで、だ。バカじゃね?ってことで、金を払うのがアホらしいので、とりあえず全くの新キャラを作ることにした。これはこれで105円/月の金がかかるがそれはまあいいかなと。

そんで作りました。新キャラ。ウィンダスに集まるってんでウィンダス民。ジョブとか色々考えたけどタル赤(♀)にした。他のフレが既にモモ黒白といたので、まあ後衛かなと。脳筋キャラはあんまり好きじゃないし、完全な白も好きじゃない。そもそも長期に渡って本格的にやるつもりはないので(10/下旬にはアイマスが出るし)、慣れ親しんだ赤でいいやと。

でキャラ作ってプレイ開始。いやあ、懐かしいなあ。街も音楽も5年ぶりだわ。また戻ってくるなんて思ってなかったわ。

2011/08/18(木)FFXI

その昔、FFXIを数年間プレイしていた。β明けの正式稼働直後から2006年3月まで。その5年前に、キャラを全て削除してFFXIの継続停止をし、ヴァナディール生活の幕を閉じた。
辞めた理由は、レベル上げにかかる拘束時間の長さが原因だった。当時、Lv60を超えたあたりでパーティを組むまでの時間がもの凄くかかり、組めても狩り場まで移動時間がかかるため、現地に着く時点で1時間以上かかっているなんてザラだった。そういう状況だったもんだから、着いてから簡単に辞めると言い出せる状況じゃなく、数時間のレベル上げが暗黙の了解のようになっていた。そんなレベル上げを毎回出来るワケもなく、フレとレベル上げなんて行ける状況でもなくなり、いつしかレベル上げを諦めて合成(調理)上げばかりするようになった。
それから1年以上レベル上げはせず、行けるクエとミッション、そして調理上げを続けた。そしてついに調理が100(カンスト)になったのを機に、辞める決意をし、引退した――。

最近、SSF4フレとの会話の中で、まだFFXIを続けている人がいて、一方で全くやったことがない人がいて話題になった。何となく面白そう、というので新しく始めた人が出てきた。この時点で少なくとも2名はいるので、何となく俺もダラダラ遊んだら面白いのかなあなんて思ったりした。

んでとりあえずキャラの復活が出来るのかとか、色々調べていたら、POLからスクエニの何とかIDへの移行とかの時期になっていて、良く読むと過去キャラの復活が、この移行が前提になっていた。そして期限がなんと今月末。何というタイミング。とりあえずIDを作って、POLから移行しておいた。これでいつでも復活できる。
しかしこれ気づくのが来月だったら復活できなくなったんだな。冷静に考えると、それはそれで諦めが付くので良かったのかもしれないが…。

2011/08/17(水)【購入記録】

Amazon取扱がない同人なのでイメージ無し。
幻想郷に恋したミューズ
メロンブックスの通販で購入。1,050円+代引き+送料。
Kou Ogata氏(k-wave LAB)の、同人CD。今回はバイオリン奏者をゲストに迎え、いつもとちょっと違った雰囲気。
前にニコ動でFF11の曲を演奏していたのをキッカケに知り、以降ずっとニコ動で見ている。CDもFF11のアレンジを纏めたもの(当時手焼きだった)から買っていて、東方アレンジは今回で4枚目。
ハッキリ言って俺は東方はほとんど知らない。ゲームも音楽CDも一部持ってるけど、キャラとかよくわからないし、最近のタイトルも遊んでない。ただ音楽として、氏のアレンジ演奏を楽しんでいる。

FF11のはもう売ってないけど、ニコ動に同じのがあるので見るとよろしい。特にFF11をやってた人にはオススメ。俺はヤメてずいぶん経つんで、音楽を聴くと懐かしい感じがする。個人的にはオリジナルの音源よりも、氏のアレンジの方が好きなんだよな。FF11をもっと演奏して欲しい。
あと、ノーラと刻の工房も似合うと思うから、是非演奏して欲しいところ。

2011/08/17(水)秀丸マクロ

PC
秀丸のマクロを初めて作ってみた。
ブログを書くのに、Amazonのタグを書くのにいちいち手動でASINを貼ったりするのが面倒だったので、秀丸のマクロを使って楽できないかなと。というほどたいそうなモンじゃなく、超短い単純なものなんだけどね。
1行目にASINを書き、2行目に商品名を書いてから、1行目にカーソルを置いて実行すると、自動でタグを生成するだけのもの。

マクロを使ってみて思ったんだけど、これって操作をそのままマクロ化するもんなんだな。当たり前だが実際作ってみるとそうなんだなあ、と。面白いね。
ついでにもう1つ、下の行にurlを書いておいてから、urlの上の行にある単語を選択して実行するとAタグで囲ってurlを下の行に書いてあるurlを引っ張って作ってくれるマクロを作った。
そういえば秀丸マクロを使ったhtmlエディタみたいなのってあったよな、確か。こういうことか。

とりあえず、Amazonタグも、Aタグも多少楽になったので、そのあたりの手間を面倒がって書かなかったのが少し書くようになるかもしれないな、と。
とはいえurlを引っ張ってくることが既に面倒なんだけどなw

2011/08/16(火)ラジオ会館一時閉館

だいぶ前からニュースになっているので知ってると思うけど、秋葉原のラジオ会館が建て替えで一時閉館になった。ラジオ会館と言えば――という思い出と言うほどの思い出はあまりなかったりする。俺は元々関東の人間じゃないので、仕事で関東にいた91年頃から98年頃までに、秋葉原によく行ったくらいの思い出しかない。

最初に行った頃は、まだパーツ屋もゲーム屋もあまり回るような感じではなかった。初めて行ったとき、会社の上司に初めて案内してもらったのを覚えている。おおよその巡回ルートを教えて貰い、どこに何があるのかをざっと説明してもらった。それで最初に入ったのがラジオ会館だった。
もう記憶が薄いので間違ってる部分があると思うが、確か2Fか3Fあたりに休憩所みたいな座れるスペースがあり、自販機もあったように思う。ここが定番の待ち合わせ場所だった。他のフロアはオーディオ屋とPC屋(notパーツ屋)と、メディア屋なんかに覚えがある。当時、オーディオに興味があったから、自作オーディオもあり、オールドもあり、見たことがないものがたくさんあったのを覚えている。
その後何年かはラジオ会館はたまに利用していた。主に上の方のメディア屋が巡回コースに入っていた。1Fのオーディオ関連はいつしか行かなくなった。自分の経済力では買えるレベルじゃないというのを悟ったからだと思う。

他の濃い人のように、パーソナルコンピュータ初期の頃から通った人とかじゃないので思い入れは少ないが、秋葉原を象徴する建物の1つだと思うから、一時的にとはいえ閉館は寂しい感じがする。建て替えだから戻ってくるとは言うものの、新しいビルに昔のような小さいオーディオパーツ屋なんかが戻ってくるとは思えないから、以前のような雰囲気にはならないだろう。俺の記憶にあるラジオ会館はなくなったのだ。

秋葉原デパートも建て替えになったし、今回ラジオ会館が立て替えになる。あと残っているので大きいのはラジオセンターと、ラジオデパートか。これが建て替えとなったらどうなるんだろうか。電子部品屋さんの行く末がちょっと心配だったりする。
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