2012/03/11(日)震災から1年

東日本大震災から1年が経った。
幸い、親戚関係で亡くなった人はいないので1年だからといって特に何もない。
用事があって出かけていたが、追悼式の天皇陛下と首相の言葉くらいは聞いておこうと、途中でコンビニに車を停めてラジオを聞き、黙祷。

なんかあれこれ書くのも文句ばかりになるし疲れるので、書かない。震災当時どうだったかを忘れないために、自分の過去のブログを読んだりする。ブログってこういう記録を自分で読むために書いてるようなもんだな。

で、夜は飲み会に誘われたので参加。ここのところ何回か行ってる洋食屋で、震災から1年の区切りとして、これからも頑張っていこうという名目で店主が主催。俺の車関係の友人がその客なんだが、何人か友人も誘って良いよということだったらしく、運良く誘われた。
地震当時の話とかしつつ、ではあるがただの飲み会だな。まあ楽しんで明日から頑張ろう、というのは良いと思う。

2012/03/10(土)アイマス5周目クリア

久しぶりに再開し、中断していたデータから再開、クリアした。

プレイ周回5モードNORMAL
リーダー(メンバー)雪歩(春香,真)グループ名ユキハルマコ
グループイメージレベルA16(超完全無敵ユニット)
ハイスコアA74084 pts.
楽曲売上トータルA472万5368枚
最高チャート順位A1位
巻き戻りトータルA0回
アイドルアカデミー部門賞○○○○○IA大賞
総合評価Aランクアップ1ランクアップ


HYPERのキツキツなプレイだと疲れるので、NORMALにしてダラダラプレイ。装備も揃ってるからトゥルーは簡単。
あと今回は買ってないお守りは必ず買ったというのと、最初のショップは全部買って制覇したくらいか。2番目の店はまだ金が足りないのでコンプは無理。いずれ金は余るだろうから急がず適当にやる。

今回雪歩だったんだが、これ序盤に見ちゃって良かったのかなあ。他のストーリーをほとんど見てないけど、これトップ3に入る感じがする。いや一番いいエンディングだったりして。ネタバレなので詳しくは書かないけど、良かったわー。

途中は作業すぎて投げたくなるけど、エンディングを見ると許せちゃう不思議。
さて次は誰でプレイしようかな。

2012/03/09(金)余ったSSDの使用法

PC
SSDを買い替えたので、これまで使っていたKingston の96GB(SVP100S2/96G)が余った。
さて、こいつを何かに使うことを考えてみる。
普通にドライブとして使う
ただの速いHDD的な使い方だが、96GBしかないので動画編集のテンポラリだとか、そういったものには適しているかもしれない。あとはVMのシステムデータ置き場くらい。ただ俺の使い方からして、VMを入れたって利用頻度が高いとは思えないので、SSDである必要性はあんまりない。
USB3の外部ストレージにする
適当なUSB3対応のケースを買って外部として使う。具体的な用途としては、システムのバックアップに使うとか、PS3のバックアップに使うとか、人との郵送のやりとりに使うとか。でもせっかくの東芝HG3を外部ストレージに使うってのはもったいないような気がする。
IRSTキャッシュ用に使う
Z68の板だからIRSTのSSDキャッシュとして使えるんだが、オンボのチップがIntelとMarvellとあり、それぞれの組み合わせがややこしい上によくわからない。IntelチップオンリーなのであればOS用にIntel(1)が埋まっているので、もう1つ(Intel(2))をキャッシュ用SSDとして利用出来るのかがよくわからない。例えばIntel(2)にキャッシュSSD、Marvell(1)のHDDをキャッシュ対象に、といった形。いずれにしてもHDDを1台に対しSSDにキャッシュを当てる形になるのだが、対象とするようなHDDが無いし、リスク負ってまでキャッシュの効果があるとも思えない。
PS3用にする
PS3の内蔵HDDを、このSSDに入れ替える。多少I/Oが改善するらしいが、どこまで良くなるか試すしかない。それに容量が減る。今のところ余ってるから問題は無いが。まあ一度試してみるのも良いかもしれない。ただ、移行するためには一度バックアップする器が必要になるので、別のHDDを外付けの形で準備しないといけない。
サブ機に回す
サブ機にもSSDは入っている(Kingston SV100S2/64GB)が、これと入れ替える。これもアリかな。ただ今別に困ってないから、サブ機に回すこと自体がもったいない。まあ96GBを外部ストレージに使うなら入れ替えた方が良いかもしれない。
売る
ヤフオクで売ってしまう。無理矢理使うよりも資金回収するという選択肢もまあアリ。
さてどうしようか。

2012/03/08(木)SSD到着

PC
【購入記録】
Plextor PX-128M3Pが届いた。

PLEXTOR 2.5インチSATA III(6.0Gb/s)接続SSD<br>
 Marvellコントローラー TOSHIBA製NAND採用 M3Proシリーズ 128GB PX-128 PLEXTOR 2.5インチSATA III(6.0Gb/s)接続SSD
Marvellコントローラー TOSHIBA製NAND採用
M3Proシリーズ 128GB PX-128


早速開封。なんかオサレな箱の構造になっていて、高級感が漂う。3.5インチマウンタが付属されていて、黒塗装でロゴ入り。カッコイイ*1。しかしこのマウンタ、ネジ穴が側面しかなく底面で固定出来ない。P180ってHDDの固定は底面固定のアタッチメント式なので、これじゃ使えない。意味ねえ。仕方ないので手持ちの昔からあるHDDマウンタ(ネジ穴がいっぱいあるやつ)を使って固定し、組み込み。
SSD本体は7mmタイプでとても薄く、軽い。なんかこれが無音で超高速のドライブで128GBも容量があるとか、もう意味がわからない。20年前、X68000時代にSASIの20MBドライブだった。20MBだよ。ギガでなくメガだよ。今じゃ20MBとか小さすぎて誤差レベル。1ファイル20MBとか普通すぎるというか、場合によってはむしろ小さい方だし。30分番組のTSファイルで2GBとかって何倍ですか?みたいな。

脱線した。話を戻す。
このSSDには、Acronis True Image 2010(OEM)が付属している。なので別のソフトを準備する必要が無い。ソフトを持ってない人にとってはこれは良いよね。SSD接続後にCDから起動し、今あるシステムドライブを新しいSSDにイメージごとコピーすればOK。で前のシステムドライブを引っこ抜いて、新しいSSDで起動。何の問題も無く動く。簡単過ぎ。

起動、厳密に測ってないけど速くなってると思う。起動全体のボトルネックはBIOS部分だと思うんで、元々SSDだったものが6.0Gb/sになったからといってそんなに変化はない。ただ、電源ONからの秒数というよりも、起動画面が出て操作が可能になるまでの時間に意識が向くから、そういった意識的、体感的な速度で言えばかなり速くなっていると思う。
あとはソフトウェアの起動時間とかになるんだろうけど、大きなソフトも無ければゲームも何も入っていないので、そういう日常使用的な部分での速度体感はできなかった。

ベンチだが、いろんなベンチを実行して比較して~みたいなことはあまりやらない。公称値とか、明らかに他の人と遅いような結果だと困るので、diskmarkだけ実行してそれなりに出てればOKとする。(結果は後で掲載しとく)
結果はネット上の他の人と比較して若干遅い気がするけど、まあいいかなレベル。公称値よりも低いけど、これはみんなそうみたいで、SATAのチップの性能にもよるんだろう。

そんなわけで一応入れるだけ入れてみたが、システムドライブだけで128GBって微妙に大きすぎて俺はもてあますな。パーティション分けたりして使ってみたいところだが使い道が思い浮かばない。TEMPはRamdiskに当ててるし、大きめのファイルを扱うような作業は今のところ無いし。いずれ動画の編集とかやるときのテンポラリとしては良いかもしれないが、そうすると数十GB程度じゃ足りないと思うし。なんか微妙に中途半端だな。2台買ってRAID0にして、パーティションを半分別に使うとか、あるいは256GBを買って分けるとか、そういう感じなら活用できそうだけど、128GB単体では微妙かもしれない。
まあいずれゲームもぼちぼち入れていくだろうし、ソフトも必要に応じて入れていくだろうから、このまま全部システムドライブとして使用することにする。余ってそうならとりあえずのデータ置き場としてちまちま使おう。

*1 : というかね、こんな自作の内部パーツで色とかロゴとか関係ねーから。こんなトコに金掛けるくらいなら無塗装でいいから安くしてくれたほうがいいのに。といつも思う。

2012/03/07(水)トップをねらえ

トップを見た。

トップをねらえ! Blu-ray Box Complete Edition (初回限定生産) トップをねらえ! Blu-ray Box Complete Edition (初回限定生産)


まず、音声はオリジナルである2ch音声と、5.1用に再アフレコした音声と2種類入っている。オリジナルは言うまでもなく昔のままで、再アフレコ版は劇場版(1+2のアレ)の時にアフレコしたもの。劇場版では短く編集されていたが、全編録り直していていたものが今回全て収録されている。
で俺は再アフレコ版を過去に見ていなくて、今回初めて見た(1話しか見てない)が、結構違うね。時代を経ての再アフレコだから、良いとか悪いとかいうものではなくて、声優自身の成長も込みで見るといいのかもしれない。特にキミコは、大人になったキミコの声も渕崎ゆり子さんが担当したので、本当の意味で大人になったキミコである。見るのがちょっと楽しみ。

画質で言えばどうなんだろう。ざっと見た感じ、良いんじゃないかな。ソースが古いからパッと見悪そうに見えるけど、充分に高画質だと思う。一部クロスカラーは残ってるし、途中の処理のせいか明朝フォントの細い線(横線)が消えかけてる感じはするが、まあ値段を考えれば充分だと思う。

おまけに関しては、まだ見きれていないが過去に収録した科学講座の追加分は勿論、インタビューや座談会なども全部収録されている。BD版で初としては6話のシネスコ(のようなもの)サイズへのクロップをしていない、4:3画面フル版が収録されている。
これ見たけど、何というか、ソースとしてキチンとあるんですよ、という記録でしかないね。やっぱり意図して作られたオリジナルの(クロップされている)ものが一番だな。

コメンタリーは、ちゃんとコメンタリーとして成り立っていて安心した。最近のアニメみたいにアニメと無関係な雑談"だけ"入ってるようないい加減なものではなくて、きちんとアニメのことを語っていたのがよかった。

総合的に、トップが好きな人はまあ持ってて良いんじゃないかとは思った。DVD持ってるし買うか迷ったけど、最終的な集大成版ということで買って良かったかな。
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