2010/10/16(土)うーん・・・

PC
Amazonアフィ表示で色々悩んでいるのだが、Amazon謹製のパーツを使うとした場合、やはりどうしてもiframeでインラインで別サイトのhtmlが表示される、というのが嫌だ。外部へのアクセスがあること自体はまあ良いとしても、丸々委ねるというのはちょっとなあ、と思った*1

そんなわけで、何かしら解決したい気はあるのだが色々追いついていないので、最終的な形になるまではいろんな状態を試すと思う。基本的には先日書いた通りなので、他サイト飛びをブロックしてる人は、amazon関係のドメインだけ通すようにしてもらえるといいです。
今のところ、やはりiframeは嫌なので昨日の記事のように手でタグを書いて、画像だけ使うというやり方が多くなる見込み。書籍やCDはあまり安くならないのでこれでいいけど、ゲームは謎の半額以下とかたまにあるので、値段が書ければ本当はいいんだけどね-。値段は変化するんでタグ生成サービスも、手打ちもできればしたくない。まあ過去記事読む人ってあんまりいないだろうけど。


さて、Amazon Product Advertising API を利用した云々を色々調べていたのだが、結構面倒そうだ。結果としてはXMLの形でAmazonから受け取ることが出来るのだが、そのためのリクエストを作るのが面倒くさい。
定型のリクエスト文字列(url)を作り、タイムスタンプと、自分の認証済であるキー情報をくっつけて、正規化し、規定の文字列を付加し、定められたハッシュを求め、URLエンコードをしたものを署名とする。これを元のリクエストに付加してやると、正しい書名付きリクエストになる、ということのようだ。要は、プログラムを介さないと無理だってことですな。

Web Diary Professional のプラグインであればいいのになー。

*1 : じゃあ右にある世界樹はどうなんだよ、って話だが、まあこれはそのうち消すんで勘弁

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