2008/09/04(木)コズモギャング・ザ・ビデオ
で、届いたわけだが、SYSTEM2って始めて現物見たけど、デカイなこれ。ちょっとというかかなり邪魔かも・・・。それはいいとして、プレイしてみた。ああ、懐かしいな。15面くらいまでしか行けないので、練習してノーマル1コインクリアできるようになりたいな。
それはそうと、せっかくのSYSTEM2なので、サブコネクタからステレオ出力を取らねばならん気がしてきた。しかし、コントロールBOXがΣAV3000であり、ステレオに対応していないため、何かしら改造が必要だ。このあたり、みんなどうしてるんだろう。
パッと思いつくのは、BOX側にステレオ入力の汎用的なコネクタを増設して、基板のサブコネクタと繋ぐハーネスを作り、繋げる。そしてBOXで受け取った音声を、RGB21Pの左右に乗せる。でもモノラル基板もあるから、追加したステレオ音声を使うか、元のΣハーネスから来るモノラル音声を使うか選択するスイッチを増設、かな?リレーが望ましいが、面倒なので単純スイッチでも良いかもな。プチノイズはこの際無視(おい)。
あるいは、面倒くさいからサブコネクタから直接ヘッドフォン音声を出して外部音声にしちゃうかだな。モニタ側が面倒になるが、作るのは楽だ。
何にしても、まずはコネクタを入手しないと何も始まらないのだが。
2008/09/03(水)電卓
それはいいとして、電卓はほとんどカシオかシャープだと思うが、色々な人に聞いても、違いがわかってる人っていないんだな。店で売ってる状態でも、かなり昔からさわれる(パッケージとしてボタン押下できる部分は固いプラで覆われて無く、試打できる)のに、試したりしないのだろうか。
で、違いはまず物理的なボタンの配置。これは好みなので見て決めればいいので割愛。あとは計算での入力の仕方の違い。その中でも大きいのが、「%」の計算方法の違いだろう。詳細を書いてみる。
(例)1000に10%を加算した値を計算せよ
(C=カシオ、S=シャープ、最後の[=]は割愛)
C:1000 [×] 10 [%] [+]
S:1000 [+] 10 [%]
シャープの方が感覚的にわかりやすい。ちなみに、シャープでもカシオ式入力は可能で、同じ結果が得られる。しかし、カシオでシャープ式の入力はできない。というか別の意味の計算になる。実際計算すると 1111.1111…という結果になるが、カシオの場合、上記の「1000 [+] 10 [%]」は、「1000の原価に対し、売価の10%の利益を確保したい場合の売価」が求められる。何やらややこしいが、式で書けば、入力値x
y とすると、x ÷ (1-(y ×0.01)) となる。上の例では1000 ÷ 0.9ってことだ。
個人的には、上記の計算が特にシャープ方式の方が楽なので、過去にもシャープしか使ってなかったりする。物理配置もカシオの場合は「0」が「1」の左下にあったり、「%」が遠かったりするのが使いづらい。いろんな配置があるが、最も使いやすそうなノーマル電卓にメーカー色が出るから、結局カシオは選べなかった。
カシオは、おそらくちゃんとした簿記計算をする場合は重宝するんだと思うが、単純な%の加減算レベルの計算で使用する分には、個人的にはシャープの方が使いやすいと思う。
でも、ほとんどの人は、[%]キーって使ってないだろうと思う。会社とか周りの人間に聞いても、ほとんど使ってない。上記の例で言えば、「1000 [×] 1.1」という感じで脳内計算し、単なる四則演算機として使っているのが多い。実生活の上で、「13.7%引きの金額っていくらだろう?」とかややこしい割引計算なんてあまりないだろうしね。
# ちなみに蛇足だが%減算は、シャープの場合、上記は「1000 [-] 13.7 [%]」となる
まあどっちでも好みで使えばいいと思うが、[%]キーも使っていってね!ってことで。
2008/09/02(火)赤ずきんチャチャ
唯一不満なのは、しいねちゃんとリーヤが邪魔なこと。通常歩くときに本当に邪魔。ウザい。
ストーリー的には1本道で、基本的に詰まるところはないんだが、1箇所だけ、面倒なところがある。チャタン(鳥みたいなやつ)を5匹連続で倒したあとに、並び替えをしなきゃいけないんだが、そこだけ覚えてないと大変。攻略サイトとか多分ないと思うので、一応答えを書いておく。
左から強い順で、黄 赤 緑 白 紫
ね。しいねちゃんと話すと、一番弱い奴がわかるが、それ以外は覚えてないと無理。それぞれの色のチャタンに話して得られる内容は全部ガセなので、戦った奴の色を覚えてないと、紫以外を総当たりしないといけなくなる。
つーか今更こんなゲームやってる人なんていないと思うけどな。
2008/09/01(月)HDD整理
というのを思い出して、整理再開。さすがにサイズが大きいと時間がかかるもんだな。これって今後さらにサイズが大きくなったらどうなっていくんだろう。
で、内容の整理はしてないが、入れるパーティション的にはだいたいの整理が付いた。古いHDDは外した。これで、最高時6台もあったHDDが、半分の3台になった。電気も熱も音も減るだろう。
2008/08/31(日)ジグソーパズル
ジグソーパズルと言えば、その昔寮に住んでたときにやってみたくて2000ピースとか買ったんだが、結局完成できなかった。大きさはともかく、絵柄がいわゆる風景なので難易度がハンパなかった。完成できなかった要因としては、難易度もあるが、とにかく場所がなかったのが大きい。2000ピースともなると、完成サイズが通常のポスターの2倍サイズなので、広げるのも一苦労。作ってる時は色々広げるので、さらに広い場所が必要。そもそも荷物が普通の人より多いので、床面積が確保できなかったのだった。つーか場所ないのに買うなよ!と、後で思った。
ところでだいぶ前に自分の中でハマってたのが、White JigsawってFlashで動くジグソーパズル。名の通り真っ白で、クリアするごとにサイズが大きくなっていく(ピースが増える)。
このゲーム、ありがちなジグソーパズルに見えるが、ピースの形が実に素晴らしい。どうやって生成しているのかわからないが、とにかく似た形が少ない。これは地味にすごいと思う。凹凸全種類あるから、形と凹凸のパターンで絞り込みがある程度できるし、向きは固定なので、思ったよりも簡単に完成させられる。暇な人にはオススメ。