2010/10/13(水)Amazonへのリンク

PC
色々調べて、色々わかった。合ってるかどうか微妙だが、自分のメモも兼ねて書いておく。

まず、Amazonのイメージ(画像)を使う条件がはっきりわからないが、様々な人の使い方を見てみると、画像を使う+アフィリンクの組み合わせの場合は問題無く使って良いように思える。Amazonのタグ生成サービスが色々あるが、その出力をそのまま貼れ、というものがそうなっているから問題ないのだろう。
さて、元々の目的である商品説明と画像、という意味では、画像さえ使えて、商品説明のページに飛べればまあ目的は達成できる。最低限としてはこれで良さそうだ。例えばこんな感じになる。

リアルアーケードPro.V3 SA
リアルアーケードPro.V3 SA


Ama-Zを利用して生成したが、まあこれなら手で書ける。いずれにしても、商品名を手打ちしなければならないし、価格や発売日などの情報がないので、必要なら手入力しなければならない。面倒だし、面倒すぎて書かなくなりそう。

もう一つ、同じように、Amazonタグを生成してくれるサービスがあり、それを利用すると商品名や価格、評価ポイントなども一緒にタグを生成してくれるものがある。例えば ヤサゾン(Yasazon)で生成すると、このようになる。

  • 発売日 : 2009/12/24
  • 出版社/メーカー : ホリ
  • おすすめ度 : (23 reviews)


一見良さそうに見えるが、サービスを使ってhtml(タグ)を生成しているので、ここに貼り付ける段階で全て内容が記載されたhtmlを貼っているだけだ。また、タグ生成サービスなので、サービス提供者の何かが必ず付く。上のリンクにも、一部サービス提供者のリンクが含まれている。ブログを書くという点ではこれはこれで楽だが、Amazon以外のリンクが含まれるのは個人的にあまり好きじゃない。

ここで原点に帰ってみる。Amazonアソシエイト(アフィリエイト)で提供されているオリジナルのタグ生成サービスを使うとこうなる。
10/14追記:
FirefoxのAdblockとか使ってたりすると、ブロックされて何も表示しない場合がある。
Amazonの当該サイトは「rcm-jp.amazon.co.jp」なので、下に何も表示されない場合は設定でブロックされていないか見て欲しい。表示させたくないのを継続したい場合は、残念ながら当ブログのAmazonリンクも見られない、ってことになるね。



実にノーマルではあるが、画像は小さいし、なにより「Amazonで買う」ボタンが邪魔だ。アフィ感丸出しで気に入らない。それにurlも長い。
まあシンプルなのでとりあえずこれでいいかって気はするが、何とかしたいなあ。


んで、自分でどうにかするとなると、AmazonのAPIを使って自分で持って来て貼れ、ということになる。要は上で紹介したリンク作成サービスを内側に抱えて自分で取りに行って、自分で吐き出せば良い。
それが出来るかというと、俺スキルではちょっと難しいかなー。時間的にも知識的にも。今のブログはWeb Diary Professionalを使っているが、これのプラグイン的な形であればいいのだが、無いようだし、他のブログプログラムに入れ替えられれば済むのかもしれない。移行が大変そうだけど。

いずれにしてもあまりいい手が思い浮かばないので、当面はAmazon謹製のを使うか、画像だけを貼るか、ってことになりそう。
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