2010/08/31(火)マイコンソフトが神な件
販売されてからだいぶ経つが、いまだにバージョンアップしていて、バグ取りじゃなく機能が追加されていく。どうなのコレ。
これはもう、基板ユーザー必携アイテムと言わざるを得ない。基板ユーザーには救いの神であり、何というかもう、行って握手したい感じ。
あとでキャプチャー機能は試してみよう。
2010/08/30(月)さようなら、アトラス
元々、だいぶ前からインデックスの子会社化を進めていて、3ヵ月くらい前に完全子会社化、上場廃止となっていたが、その流れでの最終形態ということだな。最初から予定されていたことだろうし、今いきなり驚いたりはしない。
ただ、アトラスという会社が消えてしまうこと自体が悲しいな。過去にも色々と消えた会社はあるけど、好きなゲーム会社が無くなるのは悲しいわな。できれば完全子会社だとしても会社としては残して欲しかったけど。とはいえ、アトラス自体の採算がヤバい事にならない限り身売りはないだろうから、子会社化(吸収)の流れに入った以上こうなる運命だったのだろう。
アトラスといって思い出すのはファミコンの女神転生。販売はナムコだったが開発はアトラス。当時はアトラスだとわからなかった。真メガテンからチラホラ名前を聞くようになって、自分でゲームをしたのはサターンのサマナーくらい。と、実はあまり縁がなかったりする。プリクラとか、首領蜂とかで名前は見ていた。硬派なRPGを作っているのは知っていて、世界樹がアトラスだと聞いたとき、これは無条件買いだと思った(曲が古代だというのも大きいが)。それから2,3と買った。
以前、世界樹3が発表になってから、売れますようにという願いを込めて株を買った。結局、株式交換によりインデックス株となってしまったので売ってしまった*1。結局世界樹3はやっぱり初代ほど情熱はなく、途中で投げてしまった。いつか再開したい。
そんなわけでアトラスの会社は消滅するが、ブランドはとりあえず残るようだ。縁起でもないが今後インデックスがもしヤバくなったとき、ゲーム事業から完全撤退とかいう道を歩まないように祈っている。
2010/08/29(日)GPSロガーが届く
でとりあえず色々とソフト集めたり実験したりしてみたがよくわからない。これは色々大変だな。
2010/08/28(土)24時間テレビ
視聴者のチャリティ精神を引き出すには一定の効果はあるし、実際募金が集められる成果はあるにしても、番組と出演者の関わり方が気に入らない。出演者にギャラが出て、番組(局)はスポンサーから収入を得て利益が出る。これがチャリティ番組かよ。
やるなら出演者は全員ノーギャラ、局は番組で得た利益を寄付、という流れにしない限り、俺は偽善番組だと言い続ける。やらない善よりやる偽善という人もいるが、対外的な印象、国民に対する意識の持たせ方、子供への教育などを考えたら、これが本当にいい番組なのか疑問を持たざるを得ない。
出演者・タレントが全員じゃないにしても、ギャラを目当てに出演していること自体が精神に反しないのかと。チャリティなら最初からノーギャラであるのが当然わかっている上で、本人の意志で、自分の持つ何か(芸能だったり音楽だったり)を発揮してチャリティに貢献する、というのが本当じゃないのか。
テレビ局にしても、最初から収入目当てにしてるのがミエミエ。視聴率を稼ぐなら何でもアリ、臭いお涙頂戴演出には反吐が出るわ。障害者*1を見せ物にした演出も酷い。ハンデや病気を持った方への同情よりも、それを見せ物にした演出に対する嫌悪感のほうが強い。これじゃ障害者もかわいそうだ。
別に嫌いなら見なきゃ良いだけだろ、という向きもあろうが、自分としては「これが日本の代表的なチャリティ活動か」と外国諸国の人々に思われるのが恥ずかしくて仕方ないね。
2010/08/26(木)藤子・F・不二雄 大全集第2期
しかし全部合わせると10万くらいになるんだな・・・。よく考えると大出費だよなあ。良かったのだろうか、と自問自答。
んで、1期分は書棚に入れる場所を確保したけど、2期分を入れる場所がないな。どうするかな・・・
ちなみに第1期はまだ1冊も読み切っていない。もったいなくて読めない。生まれた初めて読むものもあるし、30年くらい振りに読むものもあるわけで、適当に暇だから読むというのじゃなくて、きちんとした環境で、しっかり読みたい。