2008/09/21(日)懐かしい記憶

バブルボブルを久しぶりにやって思ったが、このゲーム、プレイ時間て結構長いよな。50面あたりまででも結構長いから、クリアとなると相当時間がかかりそう。クリアできるようになるにはそれなりにやり込まなきゃいけないわけだが、コンティニューなしでやり込むとすると例えば50面までの道中が毎回繰り返しなわけで、作業っぽいよね。それも事故死しない特訓の一部ではあるけれども。
当時、毎週末にゲーセンに通って(遠いので平日は行けなかった)、いろんなゲームをした。バブルボブルもその1つだが、とにかく当時はやるゲームがたくさんあった。週末しかプレイできないし、小遣いにも限度があるから1プレイ1プレイ大事だったし慎重だったなあ。バブルボブルは結局クリアは出来なかったけど、長時間楽しくプレイできるので重宝したっけなあ。
基板はそれなりに持ってるが、基板はゲームをプレイし楽しむことも当然だけど、過去の記憶を思い出し、思い出に浸る感じも結構重要だったりする。これがエミュやコンシューマ移植ものでプレイしてるのとで気分が違う一番の理由かもしれない。

20年前にプレイしていた記憶を思い出す。毎週通っていたあのゲーセンで、奥の左から3番目に置いてあった。あのゲーセンはさすがにもう無くなったかなあ。

2008/09/20(土)バブルボブル

ヤフオクでバブルボブルを購入。鳴子に行ってたときに携帯で入札して、落札したのが届いた。純正基板で、純正インスト(ボロ)付きで10k。激安だ。届いてみてあらためて見てみたが、基板の状態は普通。コンデンサ膨張とか妙に焼けたりといった部分はないので見た目大丈夫そう。ちゃんと純正基板だった。ROMにバブルンの印刷がしてある。インストは焼けてボロいが、これはまあよし。マニュアルは純正ということだったが、付いてきたのはスクランブルフォーメーションからの改造マニュアル。ボロいが、むしろこっちの方がレアなんではなかろうか。
あとはハーネスはおまけで何かのコントロールボックス用のが付いていたが、一部断線したり、切れかかっていたり。まあ、どのみちそのままでは使えないので、コネクタ類だけ流用させて貰う。とりあえずケーブル総取っ替えとか面倒なので、流用でよしとする。切れそうな線を付け直して、念のためアサインを見直しつつ、AV3000用の端子に付け替える。バブルボブルはタイトーハーネスとも違ってて、コネクタも3つあったりと面倒臭い。
で、とりあえずハーネスを完成させた。熱収縮チューブとかは面倒なので後回し。慎重に見直して、電源ON。普通に動いた。音も出てるが、妙に音量が低い。VR最大にしても低いのは何でだろう。まあ、鳴ってるから良いけども。そんで、ざっとプレイした感じ、問題なさげなので一安心。

バブルボブルは、当時好きで良くプレイしていた。上手くはないので、行けても60Fくらいが限界なんだけれども。X68K版でコンティニューしまくって初めてエンディングを見て感激したのも懐かしい。今ではニコ動とかにプレイ動画があったりして、簡単に見られるから便利になったもんだ。

これでタイトーはバブルボブル、レインボーアイランド、奇々怪界の3枚になった。タイトーで欲しかったタイトルはこれだけなので、とりあえずタイトーはこれで終了。

2008/09/16(火)FZ2

連休は遊んできたとはいえ、さすがに疲れたな。休み明けの仕事は辛いわ。

FZ2、ちまちまやってるんだが、全然クリアできん。ザコで死ぬことも多いし、ボスでもよく死ぬ。やはり練習あるのみか。
ところで、FZ1のラスト、オパオパ父(ボス)を倒した後に出てきてエンディングなのだが、あのシーンでオパオパ父が涙をキラリと流す演出があるハズなんだが、今作FZCCではその演出がない、と世間で騒がれてるね。俺は気づかなかったが、記憶では確かに涙を流してた。「息子よ、強くなったな・・。(キラリ」みたいな演出だなあ、と当時から思ってたから。

2chではこのことで若干荒れてたな。バカが数匹いるだけで大変な騒ぎに見える。集団時の印象付けと、扇動なんかはこういう数匹の仕業なんだろうなあ、と思うと興味深い。
個人的には、進行上でも挙動にも問題になることじゃないから、問題視はしていない。しかし、AGESシリーズの最後であることとか、FZ1の移植自体2つめだとか、2年かけたという気合いぶりや、開発のM2の気迫だとか、そういう諸々の状況下でこの演出抜けは悲しく思う。のと同時に、開発がこれを知ったときの絶望感を思うと同情するわ。愛と魂が感じられるだけに、これは残念すぎる。
まあ、別に交換しろとか言わないので、これからも頑張って欲しいな、と。

それはそうと、実機(基板)は欲しいなあ。

2008/09/15(月)一斗缶

朝飯食ってチェックアウト、帰路に。
途中、岩出山のかりんとうを購入。普通の袋詰めもあるのだが、一斗缶で買ってみる。内容量2.4kg。食いきれるのか怪しいが、ネタにいいからな。
さらに途中、道の駅に寄ってみる。いつも混んでるなあ。産直が一緒になっているので、さらに混んでる。俺は福島でいつでも産直に行けるので、わざわざ買う必要はないが、福島であまり見ない唐辛子とか売ってるのが気になったが、荷物になるのでスルー。

家に帰って一斗缶を開けてみたら、でかい袋にぶち込んでただ縛ってあるだけだった。なんともアバウトだな。乾燥剤も一切ないので、小口に分けておかないと一気に湿気そうだ。
味はいいね。犬のウンコみたいなかりんとうはあまり好きじゃないのだが、これなら食える。何でだろう。

2008/09/14(日)芋煮

8時に朝食。普段より起きるのが早い。相変わらずここのメシはマズい。水も米もおかずも納豆も、すべてイマイチ。まあ安いから仕方ないんだろうが、米どころだし、山の奥の方だし、水がうまくて米もうまそうな気がするだけに残念だ。どうでもいいが、納豆は宮城より福島のほうが全般的にうまいと思う。高級とかそういうのでなく、市内でその辺のスーパーでどこでも手に入るレベルの納豆が既に全く違う。福島に行って適当に買って食ってみればわかると思う。種類も何故か多いしな。

閑話休題、午前中に鬼首の温泉に行く。いつものうなぎの湯に行ってみたら、入口で5mくらいの高さまで盛大に温泉が噴き出していた。さてごめんください―と行ったら営業してないとのこと。源泉を汲む設備が故障してしまったようだ。ああ、入口のアレがそうなのか。残念だ。
仕方がないので、他を探すが連休も相まってどこもいっぱい。小さいところで混んでると湯船に入れないし、入るのを待ってそのへんに立たれるのも気分的に良くない(自分が待つ側なら、逆に待たれる側も同じように思ってるだろうし)。ので、いつもの大きめの所に行く。これまた混んでるワケだが、多少マシか。

戻って芋煮。遅めの昼飯といった感じで。肉とか焼いて食って芋煮も食うが、とにかく暑い!半袖1枚で暑い。まだシーズン的には早いので仕方ないが、芋煮を食う気温ではないと思う。美味かったけど。そしていつも通り材料が多すぎて半分余る。別の小さい鍋に移し替えて持ち帰る。ガス台があるので、夜食用にする。

部屋に戻って一休み。適当に温泉とか入ってぐだぐだする。酒もぼちぼち飲み始め、麻雀タイム。東風戦で原点25000、馬5-10のアリアリでやったが、結果-6だった。まあ大負けしなくて良かったわ。
あとは適当に終わらせて就寝。
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