2011/01/17(月)PC

PC
色々考えていたが、考えはまとまらず。どうするかなー。

メイン→メインで流用できるものは当然するとして、それで余ったもの(CPUやM/B、メモリ等)を活用する前提がそもそも無理があるんじゃないかと思った。775のを今更どうすんの、という。
サブに回すにしても、省電力で組まないと結局電気喰うだけでメリットがない。サブ用にまともな電源準備して――みたいなことをやろうと思ったらそれこそ金がかかるんで、だったらいっそのこと最初から低スペックの、例えばAtomデュアルコア程度のMiniATXでオールインワン的なもんを買った方が良いような気が。

でもそれとは別の要件で、前にも書いた気がするがROMライタを動かすためにLPTポートがある環境が欲しいのね。理想はサブかメインのいずれかにポートがあればベターだが、現行ではもう無くなってるので古いものを探すしかない。
今のメインにはLPTポートが付いていないので、サブ用にLPT付きの中古M/Bを探すのが先かもしれない。Intel G41までのMicroあたりを探して、現メインのCPU、メモリを回す、と。
あるいは、サブとか考えずにROMライタ専用のPCを準備するのもアリ。古いノートとかなら邪魔にもならないしね。5kもあれば買えるだろうし、HDD死んだら安いSSDにしてもいいだろうし。

いずれにしろ考えることが多すぎだな。
んで、そのうち考えるだけで買わないまま時が過ぎそうだな(笑)

2011/01/11(火)PC

PC
先日、Corei5/7の新世代版(Sandy Bridge)が発売になったが、そういえばそろそろPCもどうにかしないとなあ。メイン機はLGA775のE6600だし、サブに至ってはSocket478だから、相当古い。
特に性能を主体とした目的があるわけではないが、静音で消費電力がかからないPCが欲しい。もう一つ、低スペックでいいのでSkypeとブラウザが動くサブも欲しい。

と考えると、色々と検討パターンがありすぎてどうしたらいいものか見当がつかない。現資産をどこまで活用するかというのも微妙に難しい。自分の整理の為に書こうと思うが、なかなか面倒臭い。というか、買うつもりで金額まで調べないと評価ができないんだよな。んで、こうやって棚に上げたまま放置される、と。
そんなわけで整理するのが苦手なので、思いつきと俺がわかればいいメモを書いておく。

以下、俺メモ。
メインは主要パーツ(メモリ、CPU、M/B、電源)更改。起動はSSD化、Win7-64bit化。
余した主要パーツは基本捨て(売却含む)。サブ用途に合わない。
VGAは適当に。4670のファンレスが欲しいが意味があるか要調査。
ケースもP180流用。他に良いのがあれば別だが、費用対効果どうなのか。

サブはMicro以下希望。しかし電源のうるささと天秤なので悩む。
別にAtomでもいい気がしてきた。
メイン更改で余る775系を流用という手もあるが、M/Bとメモリまで流用させないと無駄金になる。
それとは別に、パラレルポートが使えるPC必須。古いノートの中古でもおk
可能であればサブにLPT付いてりゃベター。
というとMicroあたりの775M/Bで探してCPUとメモリ流用させてサブで使うのもアリかもしれない。

2011/01/03(月)SE-200PCI LTD

PC
PC屋に行ったら SE-200PCI LTDが12kで売っていたので買ってきた。今までSE-80PCIを使っていたので、まあレベルアップというべきか。

まず音質だが、当然のように音は良い。Limitedとノーマルの差があるのかはわからないが、少なくともSE-80PCIとではかなりの差があるように思う。また、S/N比が良いので無音時のノイズがものすごく少ない*1
一応、CDプレーヤーと、リッピングしたWAVをPCで再生した場合の音質の差を比べてみたが、予想通りCDプレーヤーの圧勝だった。何がそこまで違うんだろうなあ。ピックアップから拾ってDACに渡すまでは一緒の筈で、あとはDACそのものと、OPアンプになるのかな。やっぱりその辺が大きいのだろうか。

あとデメリットというかマイナス点だが、アナログ入力をミキシングするような用途の場合、SE-200PCIは非常に困る。SE-80PCIの場合はアナログ入力(Line-IN)を含めたPCの出力がRCA出力になっていたため、結果的にミキシングされた音声が出力できた。一方SE-200PCIでは、製品コンセプト的に主になる高音質アナログRCA出力が、Line-INとでミキシングされたものが出力されない仕様。ミキシングされた音声は、別コネクタにあるマルチ音声出力のほうからは出力できるようだ。

俺の場合、ROMEOがあるのでどうしてもミキシングして出力したいんだよね*2。ミキシング出力をメインに使おうとするならマルチ出力を使用せざるを得ず、そうすると製品的なメリットが全く生かされない。かといってRCAを使えばミキシングできない。
んでどうするか悩んだ結果、
  • 通常時はRCA出力を使用する。音楽聴いたりとかゲームしたりとか。
  • ROMEO使用時のみ、マルチ出力を使用する
ということとした。すなわちアンプの入力を2系統使用して切り替えることにした。ケーブルが足りないから*3買って来なきゃ。

*1 : というか、PCの電源を入れて使っている時点でファン音などノイズの塊なわけで、アンプを通したスピーカーからのホワイトノイズ量がどーのこーの、ってのは軽微な問題ではある

*2 : namco SYSTEM2や、サウンドボード2なんかだと、ROMEO上のFM音源と、PCからの出力とが別になるので、混ぜないといけない

*3 : マルチ出力はステレオミニジャックだったりする

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