2011/07/21(木)ノーラと刻の工房

が本日発売された。

ノーラと刻の工房 霧の森の魔女 ノーラと刻の工房 霧の森の魔女


Amazonに初回版を注文していたのだが帰ったら不在通知が入っていて、受け取れたのは22時過ぎだった*1。初回特典もちゃんともらえた。

早速プレイしてみた。事前に情報をほとんど仕入れてないので、ほぼ所見。簡単に言えばアトリエっぽいRPGってことなんだろうけど、アトリエ系をほとんどやってないし、そもそもその手のゲームをやらない人間なので、コツがわからない。勘所みたいなのがあるじゃん。合成系でありがちな先を見越した考え方みたいなの。これは後半になって使うからなるべく集めておけみたいなやつ。あと、戦闘、イベント、合成にかけるバランスとかもよくわからない。
時間制限という縛りの中で、自由度が高い分あれもこれもやってると時間が足りなくなってどれもこれもうまくいかず終了の予感があるんだが、これをどう考えていくかがまずわからない。何度も繰り返しプレイするタイプなのか、それともエンドまでにできるだけ効率を高めてどうこうするタイプなのか、すらわかってない。まあ好き勝手にプレイしてみりゃいいじゃんって思うんだが、性格的に何度も繰り返してプレイするゲームには向いてないので、場合によっては途中でいきなりモチベーションが激下がりして捨てる可能性もあったり。特に、超重要なイベントのクセに取り返しがつかないのがあったりすると折れる。
ま、今のところ操作性もそんなに悪くないし、ストレスがたまるような部分もあまりなさそうなので、もう1回最初からやれといわれてもまだできそうな気はする。

それはそうとゲームはどうなのよって話だが、正直わからんとか言いようがないな。この手のゲームの良し悪しは俺はわからんので。キャラ絵はいい感じだし、声いっぱいしゃべるしで、この辺はいいんじゃないの。俺は竹達というとあずにゃんしか知らないので、あずにゃんに聞こえるけど。

とりあえず今日のところは開けたビールを飲むのも忘れて3時間ぶっ通しでプレイしたくらいなので、こんな感想。

*1 : ゆうメールで配達されていたのだが、再配達に間に合わない時間だったので支局まで取りに行った。22時以降でないと受け取れない。

2011/07/20(水)エンコード

PC
なんとなく、エンコードの実験とかいろいろ。これまでほとんど動画エンコードとは無縁な世界にいたので、まったくわからん。その辺のサイトを見て、書いてあるとおりにいろいろやってみるしかない感じ。
とりあえず地デジTSからH.264へのエンコード実験をやっているが、奥が深すぎて面倒になってきた。適当でいいならできるんだけど、フィルタの設定値を突き詰めていったりすると帰ってこられない気がするので、そこまでは踏み入れないようにする。

だいたいわかってはきたので、一通り確立したら次は画質が逆方向というか、SDソースであるDVDからH.264でmp4への変換を試してみたい。うまくやれてアプコンを通したみたいにできればベスト。ただ、DVDからだと手順が多くて面倒なんだよな。簡単に済ますこともできるけど、それはそれでフィルタとか色々使えないし。

あとアニメ以外にゲームプレイ動画の場合についても一応ちゃんとできるようにしておきたい。フィルタとかまったく設定が違うだろうしね。

2011/07/18(月)料理三昧

起きたら13時だった。どう考えても寝過ぎ。

しばしボーッとして、適当にグダグダしてたら夕方になったので、昨日から予定していた料理を作るべく食材を買いに行く。とっとと帰ってきて下準備。

今日のメニュー
  • オリーブのマリネ
  • ジャガイモとタコのアリオリソース和え
  • サーモンの
  • ジャンバラヤのようなもの
結局3連休は料理しかしてねえし。有意義だったのか不毛だったのかよくわからん連休だったな。

2011/07/17(日)復活を遂げた酒

福島県双葉郡浪江町請戸に、鈴木酒造店という酒蔵があった。代表酒は「磐城 壽」。震災前の情報しかないが、ここだ(→磐城壽)。
場所を見てわかる通り海岸に一番近い酒蔵で、すぐ目の前が海。今回の震災で津波の被害があったことは想像出来よう。この酒蔵も津波の被害に遭い、従業員は全員無事だったものの、蔵は全滅した。人間以外全てだ。

しかし奇跡が起こった。震災の前に、会津にあるハイテクセンターという研究施設に研究用にと酵母菌を預けていたのだった。蔵は無くなってしまったが、磐城壽の酵母が生きていればまた酒は造れる。そして、会津地方の某酒蔵の環境を借りて、酒を造ろうということになった。残っていた酵母を選別・培養し、新しい環境、水、米で酒を造った。
そして、その酒がこの度完成したのだ。
福島民報「浪江の酒、南会津で復活 鈴木酒造店の「磐城壽」ラベル貼り」

元々、結構好きで飲んでいた酒でもあったので、今回の被災はとても残念だったし胸が痛かった。しかし従業員が全員無事だったのと酵母が残っていたのとで、また酒を造ると聞いたときにいたく感激した。
いつも通っている酒屋があるのだが、そこでは前から鈴木酒造店の酒の取扱があったので、今回の復活した酒を買えないか相談してところ、少ない本数だが入るかもしれないとのこと。買えるかどうかわからないが、一応予約をお願いしていた。そして今日行ってみたら入荷したとのことで、1本だけ売っていただけることに!

この復活した磐城壽をカミさんの実家に持って行って、一緒に飲んだ。スッキリして甘さもほどよくバランスが良い酒だ。酒造りに対する思いと、奇跡が生んだ酒。味わって大事に飲んでいきたい。

2011/07/16(土)アクアパッツァ再び

この前のアクアパッツァが微妙に失敗したので、リベンジ。
魚を買いに行ったら、丁度良いのが無くてまた鯛(小鯛)にしてしまった。金目鯛とかメバルとかで作ってみたいけど高いので、もう少し上手くなってからにする。

下処理して、油で焼いて、鍋に入れてドライトマトをかイタリアンパセリとか入れてアサリを入れて開いたら水入れて煮る。細かいのは色々あるけど、だいたいこんな感じ。魚の水煮だからな。
とにかく最初に焼くのが一番難しい。皮が薄いからすぐ剥がれるし、焼き目確認するのにいじるとまた崩れる。焦がさず上手く焼けるように練習するしかないな。

味はまあまあ。どうしたら美味しくできるんだろう…。
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