2012/05/31(木)コメンタリー

アイマスBD8巻のオーディオコメンタリーを聴いたけど、あまりの内容のなさに辟易した。
前々から気になっていたんだが、アイマスのコメンタリーは特にひどい気がするんだよな。律子の中の人とか、千早の中の人とかいるときだけマトモなんだが、それ以外はまあ全部雑談。何なんだよマジで。雑談はラジオでやれよと。ずっと残るBDのコメンタリーに入れる内容なのかコレは。コメンタリーって、そのアニメ自体の、あるいはその話にまつわるエピソードだとかを語るもんじゃないのか?いつから雑談オンリーで良くなったんだ?しかも何か食うのは恒例行事なのか?これ5年後10年後に聴いて楽しいと思うの?この音声を残す価値はどこにあるの?声優の日常を語るラジオ収録なの?

一応こっちは金を払って買ってるワケですよ。放送はスポンサーが金を払ってるから視聴者はタダで見られるけど、BDは製品であって金を払って買うモノ。買うに値する対価となり得るものって、高画質の映像そのものと、コメンタリーも重要なワケですよ。それがこのザマかと。これでOKとか意味がわからない。
そんなにコメンタリーって聴いたこと無いけど、けいおんとかひだまりとかマシだったような気がするし、トップのBDはすごく良かった。でアイマスは何なの?他のアニメもこんな感じなの?

今回は特に最後のエピソードに繋がる春香の流れなのに、何一つ内容に触れず。23話に繋がるシーンが22話とかに伏線が張られている部分とか、23話の春香の心情とか、舞台稽古のシーンでわざと下手に演じたりしている部分だとか、色々あるだろうと。しゅうろくごーとかで喋ってる内容を入れろと思うワケですわ。

なんか高画質でいつでも見られるものを手に入れたという嬉しさ半分、数年後にこのコメンタリーを聴いたらまた腹立たしい気分と残念な気分になるのがわかってしまっている悲しさ半分。
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