2016/02/04(木)

AK380で変なのが出た。
【レビュー】前代未聞!? 銅から削り出した超弩級ハイレゾプレーヤー「AK380 Copper」を聴く - AV Watch

どうせ買えないし、宝くじで1億当たっても買わないけど、ネタとして面白い。

そもそも、ポータブル機を銅にするというコンセプトが、根底として間違っていて笑う。高級感が出れば何でもいい、原価が高い気がすれば誰か買う奴がいる、という考えなのかどうかは知らないが、ここまで高価だと需要とか完全に無視したネタ機器にしか思えない感じが面白い。そして記事がまた面白い(途中までは)。

実際音質の件になると、いつものピュアオーディオ()な記事に。
ぶっちゃけ、音質なんて変わるわけがないのでフラシーボ以外の何者でもないはずだが、良いと書いているから良いんだろう、おm
(以下略)。
シャシーの金属素材で音が変わるとかあるわけない。グラウンドの安定と外来ノイズのカット、という意味では物理的に超微弱な影響はゼロではないだろうが、音質には関係しない。ましてやこのクラスの製品で、シャシーの材質によって音が変わるとか逆にヤバいんじゃないのか。

まあ、いつもの通り、紹介する記事やサイト側で勝手に提灯して宣伝してるだけだろうから、どうでもいいが、まだまだピュアオーディオ()界は健在ですな。
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