2010/09/08(水)パラレルポート

PC
ROMライタを使うための環境についてあれこれ。先日買ったROMライタ、前に書いたように動作環境がパラレルポート接続とWindows98が必須。パラレルポートはそのソフトウェアの都合上I/Oアドレスが固定(選択)になっていて、レガシーのLPT1と2にあたるアドレスしか選択できない。
先日はとりあえず専用にPCを準備して環境を作ったので現状使えてはいるが、それ専用にしては大きくて邪魔なのでどうにかしたいな、と。

んで、まずメインPCにはパラレルポートが付いていない。これはどうしようもないので、追加用のPCIボードを買ってみた*1
まず、とりあえずWindowsXP上にインストールしてみると、やっぱりI/Oは追加ボードのアドレスのまま変更出来ず、レガシーのI/Oにできない。セーフモードであろうとダメ。これは無理かも。

それから、そもそもROMライタの動作条件がWin98なので、VMwareでWindows98を入れてみる。ネットを繋ぐ必要がないのでネットワーク無しで。そして確認してみたが、どうもレガシーポートに繋がってないとポートの割り振りは変更してくれないようで、認識出来なかった。

ということは、やはりパラレルポートを最初から搭載しているマザーが必要ということで、そうなるとメイン、サブ、専用機、どれにするか、どの組み合わせにするのがベターなのか考えなきゃいけない。ちょっと考えるのが面倒だし頭が痛くなってきたので後日考えることにする。
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