2008/06/19(木)ダガーナイフ

秋葉原のアレで一躍有名になった「ダガーナイフ」だが、そもそも「ダガーナイフ」ってあるの?西洋剣の短剣であるダガー(厳密にはショートソードより短い剣か?)はわかるけどさ。どういう分類なんだ?ナイフ系から見て、ダガーのようなナイフという意味なのかなあ。武器的に見たらダガーはダガーなので、ダガーナイフとは言わない気がする。あ、言っておくが俺は武器マニアでもナイフマニアでもないよ。

どうでもいいが、ダガーというと、魔法使いが持ちがちな、変な形をしたやつを思い出す。Diabloあたりで出てきたウィザードスパイクだったか、そんなやつ。鎌倉の武器屋(山海堂)で売ってたんだが(当然だが刃先が鋭利でない切れないおもちゃね)、あれは欲しかったなあ。
つーかダガーは格好いいよ。切れるのはいらないけど、飾るのは欲しい。現代の対人戦武器ではなくて、中世ファンタジー系のダガー。刀剣が長い剣(Long/Short Sword)は邪魔だからイラネ。音は格好いいけどね。シャキン!と鳴るし。
鞘有りの何か1本欲しいな。無造作に放置してたりして、そのうち段ボールの奥底に眠り、子供が出来て俺ジジィになった時にとかに出てきてナニコレとか言われて、
先祖代々受け継いだ魔法のダガーだ。決して鞘から抜くな。呪われるぞ。
とか言うの。ヤベェ、楽しそう。
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