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ゲーム::アイマス(6)
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2015/04/05(日)ミリオンライブ2ndライブ2日目
昨日の席は前の方で、前柵なセンター席だった。映画だったら最良席と言えよう。だがLVとなると、前が邪魔というよりも、逆に前に人がいないと寂しげな感じがするので、むしろ後ろの方が良い。
というわけで、今日は後ろから2列目の席だった。LV的に良席。LV会場の中のみんなが振るライトが見えて、ライブ会場にいる雰囲気になって良かった。
2日目は6人のメンバーが入替となり、ソロはもちろん違うし、1日目も出演した9人についても曲が変わっていたりして、全体的にセットリストがまるで違うという、演者に優しくないライブだった。俺らは嬉しいけど。
前々からディレ１（石原氏）が、セットリスト変えるので2日とも見応えありますよ、と言っていたこともあって、2日とも参加することにしたんだが、まさに正解。
今日のライブも全部良かったが、特に書いておきたいものを挙げておく。
- プラリネ（愛美）
- 今日のライブで一番感動した。1st、SSAと流星群を披露したが、2ndでは新曲のプラリネを披露。今回もギター有りの弾き語りスタイル。実際に音が出てるのはおそらく最初と最後だけど、それでも充分。というかギターなんかより歌がすごい。上手く説明できないけど魂を感じた。凄かった。
- 未来飛行（山崎）
- 未来の新曲。キセキは1日目でもはや定番だったが、2日目は新曲。待ってた。曲的にも盛り上がるだろうと思っていたが、ぴょん吉の盛り上げ方がもうプロですわ。曲の終盤に全員後ろに並ぶ演出があったが、みんな引っ張って行くんだ、という頼もしさが素晴らしかった。アイマスにおける春香とは少し違って、純然たるリーダーではないんだけど、ライブにおいてはやっぱり赤なんだなあ、というのを実感するライブだった。
- Thank You!!（全員）
- アンコールの方。みんなトロッコに乗って歌ってたんだけど、もちょがちょっと泣いてたのが印象的だった。いつも挨拶の時とかは泣かないで、誰か別の人が喋ってるときとか、全体曲の時にちょっと泣いてたりするんだよな。
- Sentimental Venus（夏川，渡部，末柄）
- 今回ハプニングがあった曲。トロッコで周りながら歌ってたんだけど、途中一瞬だけ音が切れた気がしたんだよね。あれ？って思ったけど一瞬だったし何事もなく戻ったから気に留めなかった。しかし終盤、ついに曲がぶっつりと切れて無音になってしまった。あ、って思ったけど、会場ではすかさず俺らが演者3人と共に歌い出し、大合唱に。歌詞なんか表示されないのに、大音量で響き渡る歌声。LV会場でもみんな歌ってた。俺も。そして無事曲は歌い終え、大歓声。
終わりの挨拶の時、この件についてあらためて謝罪と感謝の言葉があった。そしてゆいトンのコメント「世紀末の、じゃない、世紀の大発見をしたんですよ！今回のライブ、テーマが『Enjoy Harmony』なんですよ！そんで、Sentimental Venusの時、プロデューサーさんみんなで歌ってくれたのって、まさに『Enjoy Harmony』じゃん！って！」響き渡る大歓声。いいなこれ。
2015/04/04(土)ミリオンライブ2ndライブ1日目
映画館に着いたら、パンフレットは売り切れていた。残念。というか売ってることに驚いた。知らなかった。
会場の雰囲気はまあ普通。女性（プロデュンヌ）もいた。アイマス関連は女性がいるのはいいよな。女性に嫌悪されてない、という意味で。
ライブは色んなサイトに感想やらレビューやら書かれているので細かくは書かないが、まあ良かったな。1stから出てるメンバーの成長も見られたし、初出演の初々しさも見られた。
今回のライブは、トロッコのおかげでアリーナ最前とかあまり嬉しくなかっただろうなあ。特等席は2Fの最前列だったってことかな。手が届きそうな距離だしなあ。羨ましすぎる。
メンバー的には2日間通しで9人に加えて、1日目と2日目どちらかのみ出演するのが6人で、1日あたり計15人が出演。1日目である今日は主に初出演のメンバーだった。
全部良かったけど、特に良かったのは、
- 夢色トレイン（麻倉）
- 会場にトロッコがあったので、まさにトレイン的な感じ。夢の時間。
- おまじない（木戸）
- 歌が大好きな可奈に合わせた曲で、楽しそうに歌い上げた。可奈がいるようだった。
- 絵本（雨宮）
- これも志保のキャラクターに合わせた曲。切なさや葛藤が見えるようだった。
- Catch my dream（田所）
- LTH*1に収録された新曲。トリで歌った。1stでは2日目に少ししか出られなかったのもあって、2ndで1日目のトリを担ったことだけでも感動したし、また素晴らしい歌声だった。
2015/04/01(水)バンダイナムコ、旧ナムコゲー権利開放
バンダイナムコゲームスのカタログIPオープン化プロジェクトが4月下旬より開始、国内のクリエイターへ『パックマン』など全17キャラクターを開放 - ファミ通.com
版権フリーにするわけではなく、許諾する敷居をガッツリ下げるので、どうぞ使ってください、というもの。ゲームを売るというならロイヤリティを支払い、フリーなら広告を出す、といった感じのようだ。当たり前だが公序良俗に反するものは許可されないが、それ以外なら基本的に許可する方針とのこと。
これは場合によっては面白いものが出てくるかもしれない。キャライメージを壊す場合もあり得るが、許諾の敷居が下がることのメリットのが大きい気がする。
しかし、ちょっと想像してみたが、元のタイトルやキャラのイメージが大きすぎて、作る方も簡単じゃない気がするな。