2015/04/01(水)バンダイナムコ、旧ナムコゲー権利開放

すごいニュースが出てきた。
バンダイナムコゲームスのカタログIPオープン化プロジェクトが4月下旬より開始、国内のクリエイターへ『パックマン』など全17キャラクターを開放 - ファミ通.com

版権フリーにするわけではなく、許諾する敷居をガッツリ下げるので、どうぞ使ってください、というもの。ゲームを売るというならロイヤリティを支払い、フリーなら広告を出す、といった感じのようだ。当たり前だが公序良俗に反するものは許可されないが、それ以外なら基本的に許可する方針とのこと。

これは場合によっては面白いものが出てくるかもしれない。キャライメージを壊す場合もあり得るが、許諾の敷居が下がることのメリットのが大きい気がする。

しかし、ちょっと想像してみたが、元のタイトルやキャラのイメージが大きすぎて、作る方も簡単じゃない気がするな。
OK キャンセル 確認 その他