2015/04/22(水)バトルガールハイスクール

バトルガールハイスクール、通称バトガールはじめました。

ネットのどこかで見かけたのでやってみた、って感じだが、なかなか良く出来てるね。
まず、立ち絵キャラの擬似3D化が面白い。細かくパーツ分けて動かして3Dのようにしてるのかな。見た目が2Dでしっかり描いてあるのが動くので、これはいいな。素晴らしい。

肝心のゲーム性だが、斜めトップビューのアクション。これも良く出来てる。とにかく操作性がいい。最初にタップした点を中心に、スライドさせた通りに動く。スライド距離でスピードが変わる。ものすごく自然。攻撃についてはどこでもタップしたら開始で、2発目以降のコンポは画面上どこでもタップすればよく、簡単。あとコンボや緊急回避みたいな動きもあるが、どれも自然に操作でき、簡単。この操作性の良さはすごい。スマホゲーで感心したのってあんまり無いけど、これは凄いと思った。

あとゲームスタイル、っていうのかな、課金とか制約とか。これはありがちな他のゲームとちょっと違ってる。キャラはガチャなので強キャラを手っ取り早く欲しければガチャれ、ってのはまあ普通。
違うのはゲーム(戦闘)をプレイさせるための制約がないこと。最近だと、時間回復系のパラメータ(体力やなんとかポイントみたいな)があって、プレイするためにそれを消費し、無くなったら時間で回復するのを待つ、というものが主流であろう。このゲームはそういうのがなく、いつでもいくらでもプレイ自体は可能。延々と遊べる。ただし、キャラの親愛度があり、これを上げるのに「特訓」というものをやるのだが、これに時間がかかる(ポイントを消費することで短縮可能)。戦闘とexp稼ぎは自由だが、キャラの親愛度上げに時間制限をかけている、ということのようだ。この親愛度がどう影響するのかはまだよくわからない。始めたばかりなので。

ゲームとしては戦闘でストーリーを進める、繰り返し戦闘し素材と金を稼ぎ、武器の生産、強化を行う感じ。あとはキャラの親愛度を上げる。それから1日単位で発生する課題(ステージを10回クリアしろとか、女の子を10回撫でろとか、特訓を6回やれとかそういうの)を達成することでexpや石が手に入るのでそういうのをちまちま貯めながらプレイする、って感じかな。序盤しかやってないけど、総合的なバランスをよく取ってるなあ、っていう印象だ。

そんなわけで、しばらくプレイしてみて、続くかどうか、かな。とっつき良くても、結局課金しないと先に進まないやつとかザラにあるから、どうなるか。
あとちなみにリセマラ可能。詳しくはググるのが早いが、ガチャ計3回やったら終了。アプリのデータ消去で可能*1。DL量が多いので、WiFi、しかも速い無線じゃないと辛いかもしれない。
当たりは☆4、杖(魔)以外、かな。いったん杖でやってみたけど辛かった。まあリセマラしなくても地味にやれば進められるんだろうし、好きなキャラでいいんじゃね、とも思う。俺はやり直して槍にしたが。

*1 : SUがあってバックアップが動く環境なのであれば、名前登録直前でバックアップを取ればそこからリセマラ可

2015/04/21(火)NAS

PC
QNAPから廉価版のNASが出た。
QNAP Turbo NASシリーズ バリューモデル TS-212P, TS-112Pの取り扱いを開始|テックウインド株式会社

2ベイで実勢2万ならいいんじゃないかな。ReasyNASの新しいのを待ってたけど*1、とりあえず買うにしても安いしいいかもしれない。

俺事情としては、メインPCのHDD容量が逼迫しているのと、悪名高き海門3TBが2台あるのとで、まずメインのHDDをどうにかしたいのいうのが本線。それで買い替えると必然的に海門3TB×2が余るので、これをNASに突っ込んじゃえ、って方向。
そんなHDDで大丈夫か、ってことについては、まあ大丈夫だじゃないの?と。本来はバックアップと他環境共用のために使うのが良いのかもしれないが、NASにしか置かないような運用もあるかもしれない。重要度で色分けするけどね。

いずれにしても予算は考えておかないとダメだな。NASで2万、HDD×2で3万、計5万くらいが概算か。

*1 : 今年明けすぐに、新製品として発表があったものの発売については音沙汰がない

2015/04/20(月)高音質CD

また出たよ。
“高音質CD決定版“「UHQCD」。製法を根本から変更しメモリーテック開発 - AV Watch

CD規格に準拠している以上、それ以上にはならんだろ、というのが俺の解釈。ま、「本当に音質がよくなるんです!」という向きは勝手に喜んで買えばいいと思うよ。
キズ等によって、読み込み時にエラーが多発して訂正されたり補完されたりした場合に、音質が変化するようなことはあると思うけど、正常に読み取れるレベルのものを、それ以上どうこうしたところで、デジタルデータが変わる訳でもない。通常のCDと同じデータが書かれているなら(ここ重要)、少なくともDACに流れるデータは同じだ。

記事に「スタンパ原盤のピットを完全に転写することはできなかった」という部分があるが、確かに物理的には間違ってない。ナノレベル、それ以下でも良いけど、確かに物理的には全く同じにはならないだろうよ。ただし、CDという規格に則って、読み込みエラー率が規格範囲内に収まるように作成されるのだから*1、CDとしては問題無い。もちろん読み込み上も原盤と同じデータで読み込まれる。したがって、記事にあるように原盤と違うから、というのは音質に寄与する話ではない。まあ、某Blu-spec CDも同じ話だな。

本当に違うなら、全く同じビット列の原盤から、通常の生産のCDと、お前らが言う高音質()CDとを作って、音質比較してみろと。二重盲検法を用いて、統計学的に有意差が出るようにしっかりとした統計方法でさ。
そういう批判があるのをわかっておきながら、絶対にそういった比較をしないよね。発売する側が証明してくれれば説得力があるのにね。消費者側から見て胡散臭いと思っても何もやりようがない。詐欺扱いにするには音質に差が無いことを証明する必要があるし、原盤が絶対同じであることを証明できない。だからそういう批判は放置してるんだよな。タチ悪いわ。


本当に高音質にしたければ、マスタリングをやり直した方がいいんじゃないかという楽曲が山のようにある現状。まず元の収録をどうにかしろよ、って話。特に最近のJPOPやアニメ関連が酷い。
ついでなので俺理論、俺推論(邪推)など書いておく。

音質が悪いなあ、音割れてないかこれ、みたいな曲があったら波形を見て欲しい。おそらくピーク(0dB)を超えて波形がカットされてるはず。最近の曲にとても多い。特にアニメ。アニソンとかでダイナミックレンジそんなに必要無いんだから、綺麗に収まるように収録すればいいものを、なぜかピークオーバーするように音圧上げてるのが意味わからん。なんなのこの風潮。
それとマスタリングも酷いのが結構ある。逆かまぼこか、みたいなドンシャリだったりとか。ちゃんとしたオーディオ環境で綺麗に聴く前提になってないんだろうな、たぶん。適当なアンプ内蔵の安スピーカー再生だったり、mp3化してDAP本体のみ+安イヤホン、みたいなのを前提にしているから、聴きやすい調整にしているんじゃないかな。勝手な想像だけど。

おそらく他にもいろんな理由があるんだろうが、最近の状況を見て何となく思ったことが1つ。
具体例があるわけではなく、想像でしかないんだけど、ハイレゾの販売を見越して、CDはわざと音圧を上げている、またはピークオーバーしているのをわかっていながら放置している、ってことはないだろうか。当然オリジナルの音源はちゃんとピークに収まった状態だろうから、ハイレゾ化する時にダイナミックレンジが広がることに伴ってキッチリと納めて、CDとの音質の差をさらに広げようとしているのは?という穿った見方。
最近のアイマス関係で、Blu-ray Audioが同梱されていることがあるが、この2ch版を聴くと、CDと比べて音量が低いんだよね。これはピークを綺麗に収まるようにしたんじゃないかと。そのうち詳しく比較してみたい。

*1 : CDマークを記載している以上当たり前。規格外ならマークを使用できないし、今時市販音楽CDを生産するのに、そんな粗悪CDを生産するライン自体あるのか疑問。

2015/04/18(土)カプチーノ

MA3の第2弾(4~6枚目)の内容が発表された。
アイドルマスター(THE IDOLM@STER)公式ページ|日本コロムビア|2015.04.17 News

いずれも第1弾同様、1曲目が最新ソロ曲のM@STER VERSION、2曲目がアイマス既存曲ソロVer.、3~4曲目がカバー曲となっている。(4曲目は秋のカバー曲、となっている)

THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 3 04星井美希
Tr.曲名備考
1Nostalgia(M@STER VERSION)
2きゅんっ!ヴァンパイアガール(M@STER VERSION)
3Catch You Catch Meグミ
4高鳴る藤田麻衣子
ヴァンパイアは元々美希含みだったのをソロ化かな。曲的に(歌詞的にも)一番近いのが美希だと思うから、これはピッタリ。
Catch You Catch Me、まさか美希で来るとは。やよいのが似合うかと思ったけど、あの感じだと逆に合わないのかもしれないな。美希でよかったかも。

THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 3 05水瀬伊織
Tr.曲名備考
1全力アイドル(M@STER VERSION)
2七彩ボタン(M@STER VERSION)
3カプチーノともさかりえ
4風立ちぬ松田聖子
もうね、何と言ってもカプチーノですよ。ニコマス古参には通じると思うけど、伊織MADPVではカプチーノ知らん人いないんじゃないか。曲名知らなくても、絶対動画見たことあると思う。2007年にありすえPが最初に動画作って(消去済)、その後いくつかリスペクトで作られている、伊織MADの名作。それがまさかの伊織カバーとは感動ですわ。ありすえPに教えてあげたい。(自分で知ると思うけど)

THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 3 06四条貴音
Tr.曲名備考
1ふたつの月(M@STER VERSION)
2KisS
3Destiny -太陽の花-島谷ひとみ
4せぷてんばぁクレイジーケンバンド
Destinyは以外だった。ニコマス的に言えばあずさだったら良かったのに、とちょっと思ったり。
KisSソロはいいね。このソロは是非欲しかった。


これで1~6が発表されたけど、総じて選曲が素晴らしいね。

2015/04/16(木)ニコ生

シンデレラガールズのプロモ活動が激化していて、色々ありすぎて追い切れない。まあ全部追うつもりもないんだけど、自然体で俺の行動範疇のものはなるべく見ていこうと。
んでニコ生が割と多くて、見てはいるがリアル時間に見られず、タイムシフトで見ている状況。本当はリアルで見ればプレゼントがあるのでメリットがあるんだが、なかなか難しい。

4週連続で各ユニット声優を呼んでのトークショー的な番組があり、まずそれは見てる。今週が3週目。リアルで進行している放送に対する感想とか聴けるので、なかなか良い。
あとはニュータイプが30周年とかで、連続ニコ生放送なんかをやっていて、なぜか新宿アルタを借りてそこから放送とかわけわからないことになってた。その一部をデレマスが担当していて、2回ほど放送があった。アルタなのでお約束通りいいとも風。結構いいトークだった。

現代はニコ生があるおかげで、声優を見る機会が増えたように思う。昔はラジオくらいしかなかったし、声だけだったけど、今だとニコ生、ネットで見られるんだよな。すごい時代だな。見られる、ってのもあるが、出てくる前提でもあるんだよな。昔の声優で姿をほとんど見なかったもんだけど。まあ、ライブありきだし、出るのも必然だろうけど。それに、週次の本放送の枠で中の人出しちゃうんだから、そういう時代よね。
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