2009/10/22(木)ドルアーガの塔

先日、攻略ページをやっと修正してUPした。モチベーションが上がったついでに、BBSで指摘された部分の見直しもしてみた。

主にいらないアイテム(エナジードレイン)の面について、これまで放置気味だった。宝の出し方に注力した、完璧なサイトを目指していた筈が、いらないアイテムだからとおざなりにしていたのは反省すべきところだ。そんなわけで、適当に済ませていた部分を、検証しながら正確な情報を載せていきたい。
なお、今回、および今後見直しの結果なんかをメモ的に書き残すが、出来上がりのモノについてはまとめてUPする予定なので、これを書いた時点で反映されていない点についてご注意いただきたい。

まず9F。「A-B間の壁を壊して通過」と書いていたが、誤り。正しくは、「A地点及びB地点を通過する」だった。
他の○○地点を通過シリーズにほとんど共通して、ブロックの中心部を対象にしている(30Fは例外)。したがって、このA-B間という出し方自体が異例であるのだが、気づかなかった。調べてみると、A,Bそれぞれの地点(それぞれブロック中心部)を通過したかどうかのフラグがあり、両方の地点を通過すると宝物が出る仕組みだった。A,Bの間にある壁は関係なかった。

次、49F。「扉を通過してからウィザードを倒す」とあるが、正しくは、「扉を通過してから *特定* のウィザードを倒す」だ。まず扉を通過したかどうかのフラグがあり、その後にウィザードを倒したかチェックしているのだが、そのチェック対象がデータ上1匹目のウィザードのみである。このフロアには3匹のウィザードがいるが、対象でない2匹はチェックしていない。したがって、非対象のウィザードを2匹倒してから扉を通過し、対象のウィザードを倒す、という方法でも宝物は出せる。

ということで、まずこの2面について見直した。今頃になって加筆修正するというのは、見方によれば「中途半端な情報のまま完成していないサイト」とも言えるが、今頃になって調べて正確な情報がわかる、というのも面白い。
まあ趣味のサイトなので目くじら立てないで見守って欲しい。

2009/10/15(木)アンチャーテッド

そういや、今日はアンチャーテッドの発売日だった。
買うか悩んだが、今買ってもすぐ海腹川背DSがあるし、11月にもすぐに3Dドットゲームヒーローズが出るので、中途半端で積む運命なのは明白。中途半端に積むくらいなら、購入自体を後回しにすることにした。そもそも1をちゃんと終わらせてないというのもあったりするが。

ところで、これ今回のは2作目なのに「2」って銘打ってないんだよね。1が売れなかったから、売れなかったタイトルの続編というマイナスイメージを持たせたくない、という意図があるとかどっかで見た。なるほど。
1も良かったんだけどな。こういう良作が埋もれてるのは悲しいよね。1をやった人で、好みだった人はかなりの確率で2(今作)は買うのではなかろうか。

2009/10/14(水)北斗無双

コーエー、PS3/Xbox 360「北斗無双」を2010年に発売
一撃当千の爽快感をコンセプトに世紀末を戦い抜く!
発表会に武論尊氏、原哲夫氏、谷村奈南さんらゲストが出席


あー、また北斗ゲーか。無双ってことは、三國無双的なヤツね。あんまり期待しないけど。
と、思って上の記事を読んだわけだが、色々と本気らしく、ちょっと買いたい。というか是非買っていきたいモードに突入した。

詳しくは記事を読んでくれればいいが、まあなんだ。簡単に言えばアニメ完全無視の原作超重視作品。当然声優は全部違うし、絵柄は原作絵柄、グロシーンも必要分は入れ込む。今までの北斗というとどうしてもアニメのイメージが大きいので、声優もアニメ声優でなければならなかったが、今作はその辺は完全に新しくしたようだ。悪い方向に邪推すれば、アニメのオリジナル声優を理由はさておき全員揃えられなかった→欠けると悲しいからいっそのこと全員新しくしよう。って感じでこうなったのかもしれないが真相はわからない。いい方向に捉えれば、アニメイメージを払拭し、原作通りに1から築き上げたとも言える。個人的には声優はアニメ通り、画は原作というのがいいのだが、声優が全部違っててもまあ、良いかなと思う。特にこの手アクション主体なものは、声優が多少違ったところで問題無かろう。

そんなわけで、よほどのマイナス要素がなければおそらく買うと思われる。楽しみだ。

2009/10/12(月)ゲーセン

友人が遊びに来た。
メシ食った後、ちょっとゲーセンに行ってみた。今時のチェーン系ゲーセンではなく、昔カラオケボックスに併設していたゲームコーナーが、カラオケ閉鎖してゲームコーナーだけ残って大きくなった、みたいなゲーセン。
くじ引きでアニメグッズ(当然パチモン)が当たるとかそんなのが多かったりする。昔はアニメ系よりもエログッズばっかりプライズだったのに、突然アニメ系に転向した。公式グッズはほとんどなくて、どこで作ってるのかパチモンばかり大量にある。キーホルダーやカードを筆頭に、タオルや灰皿、マグカップや時計など様々。公式絵柄をそのまま無断使用というよりも、同人(エロ含む)の絵柄を採用しているあたりが面白い。

それはそうとゲーセンなので、ゲーム機があるわけだが、麻雀と音ゲーが多く、ビデオゲームは少ない。TATSUJINとグラ2があったくらいで、あとはどうでもいいものばかり。今の時代ビデオゲームを置くのは難しいとは思うが、タイトルを選べばマニアなオッサンが来そうなもんだけどな。こういうところでこそ、もっとレトロゲーに注力して戴きたい。

2009/10/02(金)3Dドットヒーローズ

最近アンテナ低くて、この手のネタは遅れがちだなあ。他人ブログ見ないとダメなのかねえ。見る暇ねえよ。
で、今更だけど3Dドットヒーローズ
フロムソフトウェアから発売される、PS3用ARPGなんだが、これが初代ゼルダにそっくり。そっくりというかパクリというか、まあそのまんま過ぎワロス的な。ゼルダ好きなんで、こんなゲームは大歓迎です。

動画初めて見たけど、ゼルダだね。俺初代ゼルダ大好き人間なので言わせて貰うと、これはゼルダだね。2回言ったけども。
これは何かこう、パクリというよりもパロディだね。パクリって、労せずアイデアを拝借し、自分は手を抜くことで利益(労力の削減も利益と見て)を得ようという感じだけど、これはゼルダそのものをわざわざ似せて作ってある感じを受ける。
例えばこれが全く他のゲームのアイデアを直接的に採用しないとしても、何かしらの他のゲームに似ざるを得ないから、どうやったって「あの部分は○○のパクリじゃね?」って言われると思うね。そして頑張ってパクリに見えないように作ったところで、今更ドットを主体にしたRPGなんて売れる要素がないし、見向きもされないだろう。

ということで、個人的にはこういうリスペクト、デザイン的にはアリだと思いまする。ただ、あまりのパクリっぷりに、任天堂がどう動くのか心配だけども。実は裏で仁義通してたらいいね。
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