2010/07/12(月)酒
- 日本酒、会津宮泉銘醸の「写楽」(商品名は別字体)、夏限定吟醸酒
- 黒糖焼酎、原田酒造「昇龍」30度
写楽は最近好きな銘柄で、香りが強くバランスが取れた感じ。今回の限定吟醸は、特に香りが強くあっさり目の味。スッキリしてる感じがまあ夏向きと言えよう。美味い。
焼酎は最近黒糖が好きなので黒糖で選んでいたら酒屋の店主に勧められたので買ってみた。いわゆる黒糖です!的な香りではなく、うまい。芋です!麦です!という主張はそれはそれでいいが、あまり主張せず、美味しい焼酎があって、結果的に材料が何だ、みたいなのがいいよね。んで、変なクセもなく、あっさりもせず、くどくもなく、俺としてはちょうど良く飲みやすい。
俺の場合、焼酎とウイスキーは食中酒としては飲まない派なので、焼酎はメシを食い終わった後にゆっくり飲む。日本酒はどっちかというと食中酒として飲むことが多い。
そんなわけで、食中酒として日本酒を飲み、食い終わってから焼酎を飲む。至福。
2010/07/11(日)Windows98環境
で、メインPCにVMwareを入れて、そこにWin98を立てれば使えるんじゃないかと思い、色々やってみる。
まずWin98を入れようとしたが、途中でcabの展開に失敗するみたいなエラーでインストールが進まない。CDをイメージ化してマウントしたりとか色々やってみたがダメ。
諦めて、まずWin95を入れてからWindows上でアップデートをするパターンを試みる。Win95をインストールし、立ち上げるとエラー。あー、K6のアレですな。速いCPUだとエラーになるアレ。というわけでパッチ探して当てて、Win95起動。すぐWin98を上書きインストール。そしてWin98SEをさらに上書きインストール(アップデート版しかもってなかった)。
ここまでやって、さて試してみるかとPCの裏を見たら、なんとパラレルポートが無かった・・・。マジかorz
そっか、最近の(でもないんだが)はパラレルポートないんだなー。うかつだった。
さて、パラレルポートがあるWin98を、新たにPCを増やさず導入するにはどうしたらいいだろう。メインPCにはパラレルポートがない。サブPCもあるが、478のP4-2.6Cなので、そろそろ買い替えを検討している。現状だけを考えれば、サブにマルチブートで作るのが一番安くて問題ないのだが、いずれ買い替えることを考えると難しい。
ROMライタ専用に、ノートPCとか超小型のパラレル有りのPCを準備するか(そして押し入れにしまう)、現行のパラレルポート無しの環境に、パラレルポートのI/Fカードを買うかのどちらかしかない。後者はそれで動くかどうかの保証がない。ROMライタのソフトは、LPT1,LPT2のデフォルトアドレスを固定で持っていてどちらか選択する形なので、要はI/Oアドレスの割り当てがネイティブのLPT1, 2と同じ割り当てにならないと使えないと思う。PCMCIAでパラレルポートを増設するカードにSPP-100とかあるようだが、これなら使えそうな気がする。が、ちょっと高すぎる。
理想はメインPCにPCIかEXの増設カードを挿して動けて、Win98はUSBメモリとかで起動、とかなら万歳なんだが…。
どうしたものか。
2010/07/10(土)ドラスピNEWバージョン
で、ROMライタがある。ドラスピ(OLD)がある。ということは、やることは1つ、NEWバージョンへの変更。
新品のEPROMをセットして、P6とP7をおもむろに書き込み。当たり前だが問題無く終了。一応読み込んでバイナリ比較して問題ないことを確認。
実機のROMを差し替えて起動、問題無し。コインいっこ入れてスタート!おお、1面の序盤がない。NEWバージョンになった!自機の動き早えーーー!
そのままプレイして、クリアした。NEWバージョンだとクリア出来るな。まあ練習すればOLDでもいけるとは思うけど、ストレスない方がいいので、今後はNEWで遊ぶことにする。
一方、死んだシステム1マザーの追加検証を色々する。乗ってる石を色々見たり調べたりした結果、EEPROMは1つしか載っていない。2816って石。死んだドラスピのがEXEL、生きてたデンジャラスシードのがSEEQ製。SEEQという単語でいきなり思い出したが、妖怪道中記はROM交換すると立ち上がらないという話で、V0を抜いて電源をいったん入れることでEEPROMがクリアされ、それからV0を挿せば良い、というのをどこぞで見た記憶があった。同じように試してみたが、それでもダメだった。
そんなわけで、おそらく死んだのはこのEXELの2816かと思われる。が、うちのROMライタでは読み書きできないようだ。ChipMAXとかだと扱えるみたいだな・・・。16kも焼けるしな・・・。ChipMAX欲しいな・・
2010/07/09(金)ROMライタ届く
早速、Win98PCにソフトインストールして使ってみた。うん、普通に使える。
んで、ドラスピのROMを片っ端から読み込んで、既存のバイナリと比較してみる。
EPROM(UVEPROMとマスクに見せかけた単なる窓がないEPROM)である、V0, P0~P7, S0~S1, O4については全て読み込めて、バイナリとも一致。他のマスクROM、V1~V4, O0~O3はうまく読み込めなかった。使い方が悪いのかROMライタが対応していないのかはよくわからない。
次に、意を決して、デンジャラスシードのROMを全部抜き、ドラスピのROMを移植。デンジャラスシードもシステム1なので、要はマザーボードの故障かどうかの切り分けをする。結果、問題無く立ち上がった。ということはシステム1マザー側の故障であるのは確定。
いや最初からこれをやれば話は早かったんだろうが、よくわからない状態でマザーを潰したりするのが嫌だったので、ROMライタ届いて、ROM側の問題をチェックしてからにしようと思っていた。エラーメッセージがわざわざ「EEPROM」と書いてあるのでEPROMではないんじゃねーかと思ってはいたが、やっぱりマザー側だったか。
まあとりあえずドラスピのROMとしては問題がなかったわけで、純正インストとROMセットが手に入ったと思うことにする。ちょっと高かったけど。
2010/07/08(木)ROMライタ注文
で、ふとヤフオク以外にあるんじゃねーかと思って調べてみた。この手の機器は特殊機器だから、中古計測機器を扱ってる店ならありそうだよな、と。そしたら運良く良さそうなのを発見!
なんと現行品、ロジパックのPallette-400の全付属品付きの中古良品で、なんと16,000円。安すぎ。これは買うしかないということで、速攻注文した。
唯一の難点は、32Kより上のものしか扱えない点。ドラスピやファンタジーゾーンなんかは問題無いが、ドルアーガとか昔の奴は16Kのが多いので、これでは無理。いずれ16Kも焼きたい時が来るかもしれないが、それはそれで考えるしかないな。ドルアーガは一部改造(起動時のチェック無効とか、バグ取りとか)したかったんだけど。
EPROMも若松通商に注文。秋葉原に行けば中古がその辺でいっぱい売ってそうな気がするが、とりあえず早く欲しいのでネット通販。そういえば若松通商から買うのは初めてだ。
あとROMライタを動かすソフトウェア的な環境(Win95/98でしか動かない)の準備。余ってた古いPCにWin98を入れる。ネットに繋がないのでアップデートはしないor適当で。しかしWindows98のインストール画面とか久しぶりに見たな。