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2015年09月03日の記事

2015/09/03(木)討伐戦終了

チェンクロの討伐戦が終了したので結果を書いておく。
名誉ポイント
1,311,195ポイント。頑張った割に少ない。
黄金笛は4つ入手し、全部使用したものの、そんなに大量に稼げたわけでもなく。まあ特攻4キャラじゃこんなもんなんだろうな。
目覚め(玉回復)は、ほとんど使わなかった。消費よりも入手量の方が多かった。
フーコ(Ver2)
敵からのドロップがいくつかあり、結果的に全部で7体入手した。要は4凸して2体余り。
1枚は確定入手、残り6枚のうち、入手確率が高い特別ボスでは2体だけで、他は全部通常の討伐でボスからドロップ。結構出現確率は高かったと思う。
余った2枚はどうにも使い道がないので売るしかないな。
名誉ポイントの使途
以前書いたけど、ポイント総数が確定したのであらためて使途を考える。
まずフーコ(Ver2)は4凸してしまったので不要。Ver1は、Ver2がいたら必要無いと思うので取らない。
ツル姫は2凸が目的なので、現状1凸だったからまず必須の1体だけ交換(25万)。
必須なのは浴衣フィーナだが、2000ポイントのガチャで入手になるのだが、まあ出ない。天井は200回なので確定入手は40万必要。全ポイントが130万だから、ツル姫分を除くと105万しかないから、2体しか取れない。
残りが25万あるが、ガチャ引いたって当たる気がしないし、プレチケ(7.5万)を交換するのもなあ、ということで、ツル姫をもう1体もらうことにする。一応九領の地方頭領だし、ストーリー上も重要キャラなので、またいずれイベントで登場するだろうという予想。その時に取る必要が無ければスルーできるし、他の部分に注力できるからね。
それにしても名誉ポイントのガチャが面倒くさすぎる。育成2,3、研磨、武器N,R、キャラN,HNが出るんだけど、数が多いから、邪魔。ただ売るのももったいないから使おうと思っても種類ありすぎて少しずつしか合成できないし。これをフィーナ2キャラ分だと400回枚だよ。ガチャの回数も10連で40回もやらないといけないし、出たキャラの処分がまあ面倒くさい。この辺のUIは改善して欲しい。
総括
戦闘的には、僧侶特攻が珍しくて面白かったかな。あとは戦い方も若干戦略があったし、ただ殴って終わりじゃなかったのは良かった。ただパーティ種類をもう少し少なくて済むようにしてもらわないと、大変なんじゃないかな。最近始めた人はほとんどできないんじゃないかと思うわ。
それにしても疲れた。討伐戦は大変だわ。正直、また次回頑張るかというと、頑張りますと明言できない。よっぽど報酬が良いならやるかもしれないが、それでもやりたくないレベル。
パーティ構成したり、討伐を繰り返したりするのが大変すぎる。単純作業というわけにもいかないから精神力も使うし、本当に疲れた。

2015/09/03(木)デレステ

かねてから告知していた、スマホゲー「シンデレラガールズ スターライトステージ」がついに稼働開始となった。まずはAndroid版が公開されたので早速DLしてプレイ。

その前にアプリ掲載について書いておく。
Google PlayもAppleStoreも公開日を指定できない。Googleは審査が緩いので、ある程度公開日を想定することができるが、Appleは中の人の都合で時期が全く読めない上に時間がかかるので、同時に申請するとまず遅れる。コンシューマ慣れしてると、提供側の都合のように考えてしまうが、日時が不明だったり、足並みが揃わないのはGoogle及びAppleの都合(仕様)なのだ。

んでゲームだが、まずリセマラから。
結論から言うとリセマラ可能。ググれば色々書いてるので方法を詳しく書く必要は無いと思うが、データ消去で繰り返すだけ。キャンペーンのおかげで、今現在でガチャは2回可能だった。
それをNexus7と、カミさんの携帯を動員して3台でマラソンした。全力運転ではないものの、都合3時間くらいかかってやっとSSRを入手。卯月だった。
ちなみに確率はSSR 1.5%、SR 10%とのこと。100回も引いてないと思うので、まあ運が良かったのかな。これ1台でやろうと思ったら大変だと思うわ。

やっとリセマラが終わったのでようやく本編スタート。
ざっとやってみた印象としては、丁寧に作ってあるな、と。よく喋るし、絵も綺麗。それぞれの操作感も良好。特に重い感じもしない。ロードはそれなりかな。不自然に長くもないし、待ち時間に1コマ漫画が表示されたり、1文表示されたりして気が紛れる。むしろ内容を考えたら軽い方じゃないかと思う。
ストーリーはフルボイスで結構長く、見応えがある。メインストーリーは楽曲開放も兼ねてるらしく、話の終わり際に新しい曲を披露する流れになり、実際プレイすることで開放になる。こういう開放の仕方はいいかも。

さてゲームの本体である音ゲー部分について。
スクフェスのパクリだの言われてるが、そりゃまあ似てるわな。マルチタッチを活用しようと思ったら、どうやっても上から降らすしかないわけで、これをパクリって言うならスクフェスだって言わばポップンのパクリだ。
スクフェスとの違いを中心にざっくり書くとこんな感じ。
  • ロングの終わりに左右へのフリックが付いてるノーツがある
  • ポイントを複数スライドさせるノーツがある
  • 振ってくる根本と到達点が1対1になってないので初見はわかりにくい
  • 横一直線に並んでるので押しにくい
スクフェスだと9キーというキー分散で難易度を表現しているが、デレステは5キーなので、押させ方で難易度を表現することになる。高難度を考えると、個人的には最終的にこっちの方が難しくなると思う。今から嫌な予感がする。
韻の踏み方(ノーツの構成)は、スクフェスが楽曲主体なのに対して、デレステはボーカルメロディ主体*1。押すノリというかプレイ感は割と違う。

押下音の遅れ*2については、おそらく調整した結果で限界に近いんじゃないかという印象。俺の端末(Z3)だとやっぱり遅れて聞こえるけど、これはもうOSか本体の問題。ネットで色々見てみると、Androidはそもそも遅延が発生する仕組み(というか低レイテンシで処理するようにそもそも設計していない?)らしく、現状どうにもならない。音の再生と画面表示の遅れについては、設定値を設けることで自分で調整できるようになったが、操作を発端にした音の再生は調整のしようがない。Android機を使っている以上はどうにもならない問題だ。


スクフェスでも結局遅れがあったのだが、慣れてしまった結果、音をジャストに聞こえるように早めに押すようになってしまった。それでもいいのだが、早くて混んでる曲の場合は押してるタイミングと音とのズレが顕著に感じられ、混乱する。デレステにおいて、こういった状態(慣れ)を継続するか、押下音を消して指のタイミングとぴったり合わせるかの2択状態。ちょっとすぐ結論が出ないので、しばらくどっちもやってみて、どっちがいいか考えることにする。


そんなわけで、始めてみたわけだが、ざっとやった感じだと楽しめそうな雰囲気なので、優先順位上げて遊んでみますよ、と。

*1 : シャイニーフェスタをやったことがある人なら同じような雰囲気だと思えばいい。この辺はバンナムっぽいね。

*2 : 楽曲と見た目の判定タイミングの話ではなく、押した瞬間と音が鳴るまでのラグのこと。見た目でいくらジャストに調整しても、音のアタックが遅れて聞こえるのでズレているように感じてしまう。

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