2010/04/30(金)トライGWセール

トライでGWセール。
朝早起きして、リストがUPされるのを待ち、リスト見て即決。
開店と同時に電話しようと思っていたら、Twitterで中の人が少し前だけどオープンしてます的なことを言っていたので、開店時間前だったけど速攻電話。注文OKとのことだったので即注文した。

買ったのは
  • 源平討魔伝 15,000円
  • ディグダグ 8,000円
  • ワルキューレの伝説 29,400円 - 10%OFF → 26,460円
  • 木製レバーボール 3,780円
ちょっと買いすぎな気がしたが、ワルキューレがこの値段で買えることがあまりないので、この際買ってしまおうと。一応NEWバージョンだというのは確認した。
源平は数少ないクリア出来るゲームだし、イシターのメイン基板予備に。
ディグダグはまあOLDの補完的な。

それにしてもトライ、店員1人とか大変だなあ。

2010/04/21(水)パカパカパッション

先日、ヤフオクでパカパカパッションが安かったので購入。で、届いた。
SYSTEM12基板(PS互換基板)。そういえばSYSTEM12基板って初めてだな。マニュアルもインストも無しで本体のみ。なんか切ない。誰か持ってたらコピーくれないかなあ。

このゲーム、4ボタンの音ゲーなわけだが、当然コンパネは持ってない。VFP(SSバーチャスティックプロ)でもあれば、純正コンパネを使ったり、あるいは鉄板加工してボタン付けて自作したりとか出来るのに。
とにかくコントローラーがないと、4ボタンが上下左右のレバーで操作するハメになってとてつもなく無理なので、何とかすることにした。

まず、俺の基板環境はAV3000である。標準スティックはΣ6000turboであり、6ボタンである。スト2のそれだ。ちなみに配線上のボタンは、αβγφの4ボタンと、COIN、STARTで6ボタンになっている。JAMMA規格だと3ボタンしかないので、もう1のボタンは拡張用だ。例えばスト2なんかはJAMMAだけではボタンが足りないので、別コネクタから足りない分のボタン信号が追加で準備されている。キックハーネスというのは、JAMMA3ボタン(パンチ分)とは別のコネクタからキック3つ分のボタンが出るからキックハーネスという。豆知識な(知ってるって)。
UP
LEFTRIGHTCOINSTARTφ(4)
DOWNα(1)β(2)γ(3)
で、パカパカはというと、レバーの4方向が4ボタンに割り当てられていて、それに加えてボタン(JAMMA的な)にも割り当てが一応されている。但しJAMMAは3ボタンしかないので、ABCの3ボタンのみとなっている。
A
CD
BABC
さて、6ボタンのスティックにボタンが拡張込みで4つ割り当てることは出来ても配置的に無理があるので、自作の8ボタンスティックを使うことにした。これは元々PSとかSS用にしていたもので、基板用としてはΣ6000と同じ配列にしてある。これを少し改造して、8ボタンの下の列を、4ボタンに割り当てることにした。Dボタンはレバー右を割り当てるが、普通のゲームも出来るように、右は右で割り当てたまま分岐した。通常のゲームをするときにボタンがずれるが、まあ出来ないことはないので良しとする。下段右を押すと右になるけど、押さなきゃいいだけだ。気になるようならSW付ける。
UP
LEFTRIGHT空きCOINSTART空き
DOWNα(1)β(2)γ(3)φ(RIGHT)
これで何とか4つボタン並びで遊べるようになった。めでたし。

しかしゲーム自体は難しいよな、コレ。昔やってたけど、一番難しい曲になんとかたどり着けるかどうか、ってレベルだった。当然一番難しい曲を込みでのクリアは出来なかった。で今やってみたら覚えてないしボタンがこの状態だからやりづらいわで全然ダメだ!
いずれパカ2とかSPとか買ったとしたら、パネルをどうにか考えることにして、とりあえずはこれでいいかな。

2010/04/19(月)世界樹の迷宮3冒険日記

昔みたいに1つのゲームを、他のことを一切やらずに没頭する。ということが出来なくなった。2つのゲームを並行してるとかそういうのではなくて、ネット見たりしてゲームしない時間があったりする。なので今作も進行が非常に遅い。モチベーションを保っておかないと、唐突に途中投げしそうな気がする自分が怖い。ま、とりあえず今のところ大丈夫。

進捗的には10Fを踏破(FOE除く)し、11Fに突入。10Fの地図はダメ床も全部埋めた。大変だったわ。
んー、発売から2週間以上経っているので、どこまでネタバレなのかというとよくわからないが、これ以上の内容はストーリー上のネタバレがあるので一応わけておく。11F以降のミッション、ストーリーが多いにネタバレなので注意せよ。

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2010/04/18(日)基板の包み方

基板を全部新しいエアキャップ(静電防止ぷちぷち)で包み直した。先日からやってはいたが、ようやく全部(表に出している分だけだが)終わった。
今までは、買ったそのままの状態で使ってたので、静電防止じゃなかったり、メチャクチャな状態だったりしていたが、これでスッキリした。さらに背ラベルを作って貼ったのでわかりやすくなった。今までほとんど書いてなかったので、エアキャップの色とか見た目で判断してたからな。これでROMシールを見て探すことも無くなる。

そんで、せっかくなので包み方を記録しておくことにした。基板ページに新しくコンテンツ置いたので参考にしてよい。これが完璧に良いとは思ってないけど、結構スッキリとキレイに包めるんじゃないかと。
あとコンテンツ上にも書いたけど、インストとか基板に一緒に入れる人は各自工夫してくれ。そういう人は基板面に最終固定するよりも、部品面を最終固定面にして、基板面はインストを見せる面にした方がいいような気もする。俺も一瞬インストとか入れようと思ったんだが、何となく別管理のままにすることにした。

包み方は他にも色々考えた。下を切り取らずもっと頑丈にする方法だとラベル側(端子と逆側)がモッコリして幅取るし、全体を包んで端子だけ開ける方式とかも考えたが基板によるので紹介はしなかった。例えばシステム2だとサブ端子があるから、結局端子側は全部開けた方が便利だし、旧ナムコは6Pコネクタがあるから一部を開けるよりも、いっそのこと全部開けた方が使いやすい、とかね。システム10とかは端子だけ開けた方が便利かもしれない。とはいえ、俺は面倒だったんで全部同じにした。気に入らなきゃやり直せばいいだけだし。

一応、包み直して整理した状況を基板ページに貼っておいた。一段全部ナムコ。それでも全部入りきらなかったが、これだけ並ぶと壮観だな。
ファミコンもそうだけど、当時遊んだゲームを所持することって、子供の頃に遊んだ『時間』そのものをコレクションしてる感じなんだよな。普通、記憶は薄れていくけど、こうやって所持することで、プレイし、見て、音を聴くことで記憶を強く繋ぎ止める。それは人生に必要な記憶ではないかもしれないが、俺にとっては大事なものだ。
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