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2010年04月18日の記事

2010/04/18(日)基板の包み方

基板を全部新しいエアキャップ(静電防止ぷちぷち)で包み直した。先日からやってはいたが、ようやく全部(表に出している分だけだが)終わった。
今までは、買ったそのままの状態で使ってたので、静電防止じゃなかったり、メチャクチャな状態だったりしていたが、これでスッキリした。さらに背ラベルを作って貼ったのでわかりやすくなった。今までほとんど書いてなかったので、エアキャップの色とか見た目で判断してたからな。これでROMシールを見て探すことも無くなる。

そんで、せっかくなので包み方を記録しておくことにした。基板ページに新しくコンテンツ置いたので参考にしてよい。これが完璧に良いとは思ってないけど、結構スッキリとキレイに包めるんじゃないかと。
あとコンテンツ上にも書いたけど、インストとか基板に一緒に入れる人は各自工夫してくれ。そういう人は基板面に最終固定するよりも、部品面を最終固定面にして、基板面はインストを見せる面にした方がいいような気もする。俺も一瞬インストとか入れようと思ったんだが、何となく別管理のままにすることにした。

包み方は他にも色々考えた。下を切り取らずもっと頑丈にする方法だとラベル側(端子と逆側)がモッコリして幅取るし、全体を包んで端子だけ開ける方式とかも考えたが基板によるので紹介はしなかった。例えばシステム2だとサブ端子があるから、結局端子側は全部開けた方が便利だし、旧ナムコは6Pコネクタがあるから一部を開けるよりも、いっそのこと全部開けた方が使いやすい、とかね。システム10とかは端子だけ開けた方が便利かもしれない。とはいえ、俺は面倒だったんで全部同じにした。気に入らなきゃやり直せばいいだけだし。

一応、包み直して整理した状況を基板ページに貼っておいた。一段全部ナムコ。それでも全部入りきらなかったが、これだけ並ぶと壮観だな。
ファミコンもそうだけど、当時遊んだゲームを所持することって、子供の頃に遊んだ『時間』そのものをコレクションしてる感じなんだよな。普通、記憶は薄れていくけど、こうやって所持することで、プレイし、見て、音を聴くことで記憶を強く繋ぎ止める。それは人生に必要な記憶ではないかもしれないが、俺にとっては大事なものだ。
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