2008/09/25(木)バブルボブル

コンティニュー(っていうのか?)使いまくって、一応クリアしてみた。エンディング、実機で見たの初めてだわ。つーか、これを1コインで(まあエンディング見るのに2P側のコインもいるけど)クリアできる気がしないな。というか1Pだけで100面到達出来るんだっけ?何面か2P側じゃないと出来ない面があったけど、1Pでどうにかできる手段があるのかね。
でも、2人でプレイすればクリアできる気はする。動画でも2Pプレイのは見たし。EXTENDが多く出るから増やしやすいし、倒すべき敵の数も分散できるし。ただ、プレイヤーのレベルは同じくらい高くないといけないし、息も合ってないと難しいだろうな。

ところで、この基板に最初から付いてた壊れたハーネス、流用して使ってるんだが、2P COINが接続されていないのに気づいた。断線とかじゃなく、最初から付けてないようだ。まあクレジットは1P側で入れられれば問題ないけど、2Pも必要だよなあ。バブルボブルでは特に。前の持ち主はどうしていたんだろうか。Σ以外だとクレジットボタンが1つしかなかったりするのかね。
とにかく、追加配線せねばならんな。

2008/09/24(水)ゲーセン

昔通ったゲーセンが、まだあるのかなーとwebで調べてみたら、なんとまだ経営してるようだ。マジか!
オッサン(店主。もうジジィか)はまだ上海プレイしてるんだろうか。ポスターはあのままなのだろうか。チョコボールはいまだに売ってるんだろうか。一度顔を見せに行きたいなあ。

2008/09/23(火)ハーネス

この前、秋葉原でカードエッジコネクタとか買ってきたので、ハーネスを作る。JAMMAハーネスが1本しかなかったので、何本か欲しいなと。
まず準備というか仕込みで、線材を切って、剥いて、予備ハンダ付け。この段階で既に面倒臭い。まあここまで出来ればあとは繋げるだけだから、出来映えを気にしなければすぐ作れる。が、せっかく自分で作るので、テストスイッチも付けておきたいし、熱収縮チューブで端子保護とかもしておきたい。
そんなこんなで、ハンダ付けして熱収縮チューブで保護し、テストスイッチも付け、ケーブルを纏めて出来上がり。と書くとあっさり作った感じだが、何やら妙に時間がかかった。

作って思ったが、これは金を出して買った方が安い気がしてきた。高性能なケーブルストリッパーを持っているとか、線材の色が豊富で安く買えるとか、そういうのがないとハッキリ言って面倒くさい。大量に作るなら同時作業で多少は効率が良いだろうけど、1本とか2本では大変だなと。とはいえ、ヤフオクで出てる一部のハーネスのように、電源線が細かったり、熱収縮チューブを使わなかったりするのを考えると、どのような状態か目で見えるならともかく、出来が見えないで頼むのも恐い気もする。

2008/09/21(日)懐かしい記憶

バブルボブルを久しぶりにやって思ったが、このゲーム、プレイ時間て結構長いよな。50面あたりまででも結構長いから、クリアとなると相当時間がかかりそう。クリアできるようになるにはそれなりにやり込まなきゃいけないわけだが、コンティニューなしでやり込むとすると例えば50面までの道中が毎回繰り返しなわけで、作業っぽいよね。それも事故死しない特訓の一部ではあるけれども。
当時、毎週末にゲーセンに通って(遠いので平日は行けなかった)、いろんなゲームをした。バブルボブルもその1つだが、とにかく当時はやるゲームがたくさんあった。週末しかプレイできないし、小遣いにも限度があるから1プレイ1プレイ大事だったし慎重だったなあ。バブルボブルは結局クリアは出来なかったけど、長時間楽しくプレイできるので重宝したっけなあ。
基板はそれなりに持ってるが、基板はゲームをプレイし楽しむことも当然だけど、過去の記憶を思い出し、思い出に浸る感じも結構重要だったりする。これがエミュやコンシューマ移植ものでプレイしてるのとで気分が違う一番の理由かもしれない。

20年前にプレイしていた記憶を思い出す。毎週通っていたあのゲーセンで、奥の左から3番目に置いてあった。あのゲーセンはさすがにもう無くなったかなあ。

2008/09/20(土)バブルボブル

ヤフオクでバブルボブルを購入。鳴子に行ってたときに携帯で入札して、落札したのが届いた。純正基板で、純正インスト(ボロ)付きで10k。激安だ。届いてみてあらためて見てみたが、基板の状態は普通。コンデンサ膨張とか妙に焼けたりといった部分はないので見た目大丈夫そう。ちゃんと純正基板だった。ROMにバブルンの印刷がしてある。インストは焼けてボロいが、これはまあよし。マニュアルは純正ということだったが、付いてきたのはスクランブルフォーメーションからの改造マニュアル。ボロいが、むしろこっちの方がレアなんではなかろうか。
あとはハーネスはおまけで何かのコントロールボックス用のが付いていたが、一部断線したり、切れかかっていたり。まあ、どのみちそのままでは使えないので、コネクタ類だけ流用させて貰う。とりあえずケーブル総取っ替えとか面倒なので、流用でよしとする。切れそうな線を付け直して、念のためアサインを見直しつつ、AV3000用の端子に付け替える。バブルボブルはタイトーハーネスとも違ってて、コネクタも3つあったりと面倒臭い。
で、とりあえずハーネスを完成させた。熱収縮チューブとかは面倒なので後回し。慎重に見直して、電源ON。普通に動いた。音も出てるが、妙に音量が低い。VR最大にしても低いのは何でだろう。まあ、鳴ってるから良いけども。そんで、ざっとプレイした感じ、問題なさげなので一安心。

バブルボブルは、当時好きで良くプレイしていた。上手くはないので、行けても60Fくらいが限界なんだけれども。X68K版でコンティニューしまくって初めてエンディングを見て感激したのも懐かしい。今ではニコ動とかにプレイ動画があったりして、簡単に見られるから便利になったもんだ。

これでタイトーはバブルボブル、レインボーアイランド、奇々怪界の3枚になった。タイトーで欲しかったタイトルはこれだけなので、とりあえずタイトーはこれで終了。
OK キャンセル 確認 その他