2008/09/15(月)一斗缶

朝飯食ってチェックアウト、帰路に。
途中、岩出山のかりんとうを購入。普通の袋詰めもあるのだが、一斗缶で買ってみる。内容量2.4kg。食いきれるのか怪しいが、ネタにいいからな。
さらに途中、道の駅に寄ってみる。いつも混んでるなあ。産直が一緒になっているので、さらに混んでる。俺は福島でいつでも産直に行けるので、わざわざ買う必要はないが、福島であまり見ない唐辛子とか売ってるのが気になったが、荷物になるのでスルー。

家に帰って一斗缶を開けてみたら、でかい袋にぶち込んでただ縛ってあるだけだった。なんともアバウトだな。乾燥剤も一切ないので、小口に分けておかないと一気に湿気そうだ。
味はいいね。犬のウンコみたいなかりんとうはあまり好きじゃないのだが、これなら食える。何でだろう。

2008/09/14(日)芋煮

8時に朝食。普段より起きるのが早い。相変わらずここのメシはマズい。水も米もおかずも納豆も、すべてイマイチ。まあ安いから仕方ないんだろうが、米どころだし、山の奥の方だし、水がうまくて米もうまそうな気がするだけに残念だ。どうでもいいが、納豆は宮城より福島のほうが全般的にうまいと思う。高級とかそういうのでなく、市内でその辺のスーパーでどこでも手に入るレベルの納豆が既に全く違う。福島に行って適当に買って食ってみればわかると思う。種類も何故か多いしな。

閑話休題、午前中に鬼首の温泉に行く。いつものうなぎの湯に行ってみたら、入口で5mくらいの高さまで盛大に温泉が噴き出していた。さてごめんください―と行ったら営業してないとのこと。源泉を汲む設備が故障してしまったようだ。ああ、入口のアレがそうなのか。残念だ。
仕方がないので、他を探すが連休も相まってどこもいっぱい。小さいところで混んでると湯船に入れないし、入るのを待ってそのへんに立たれるのも気分的に良くない(自分が待つ側なら、逆に待たれる側も同じように思ってるだろうし)。ので、いつもの大きめの所に行く。これまた混んでるワケだが、多少マシか。

戻って芋煮。遅めの昼飯といった感じで。肉とか焼いて食って芋煮も食うが、とにかく暑い!半袖1枚で暑い。まだシーズン的には早いので仕方ないが、芋煮を食う気温ではないと思う。美味かったけど。そしていつも通り材料が多すぎて半分余る。別の小さい鍋に移し替えて持ち帰る。ガス台があるので、夜食用にする。

部屋に戻って一休み。適当に温泉とか入ってぐだぐだする。酒もぼちぼち飲み始め、麻雀タイム。東風戦で原点25000、馬5-10のアリアリでやったが、結果-6だった。まあ大負けしなくて良かったわ。
あとは適当に終わらせて就寝。

2008/09/13(土)温泉

まだまだ暑いが、もう秋ということで、毎年恒例イベントの季節。友人らと鳴子温泉に行く。農民の家に2泊の予定で、明日は農民の家の向かいにある小さい川のところで芋煮の予定。
みんな久しぶりだ。というか1年に1回、このイベントでしか会わないからな。皆あまり変わっていない。1年ごときでそうそう変わるもんでもないが。

去年工事でダメだった浴場が全て入れるようになっていたのは嬉しい。それと、大浴場が混浴だったのに、男女別々になっていた。混浴はどうでもいいが、当然大きさが半分になってしまい、大浴場と言い難い大きさになってしまったのが残念だ。あの広々とした雰囲気がよかったのに。まあ、ほとんど混浴だったから、女性が入りづらいというのはあったんだろうけどな。

夜は適当に部屋飲みしてから、街の中に行って飲み食いした。いわゆる居酒屋っぽいところは1軒しか知らない。というか見あたらないので、必然的に同じ場所になるわけで、去年も同じ店だった。

部屋に戻ってさらに飲んでダベる。明日に影響があると辛いので、早めに就寝。

2008/09/03(水)電卓

会社で使ってた電卓が壊れた。最高桁(8桁目)の、左のラインが出なくなった。すなわち8と入れると3と表示されるみたいな感じ。さすがにこれではちょっとアレなので、買い替えた。同じシリーズと思われるやつの、12桁版。

それはいいとして、電卓はほとんどカシオかシャープだと思うが、色々な人に聞いても、違いがわかってる人っていないんだな。店で売ってる状態でも、かなり昔からさわれる(パッケージとしてボタン押下できる部分は固いプラで覆われて無く、試打できる)のに、試したりしないのだろうか。
で、違いはまず物理的なボタンの配置。これは好みなので見て決めればいいので割愛。あとは計算での入力の仕方の違い。その中でも大きいのが、「%」の計算方法の違いだろう。詳細を書いてみる。

(例)1000に10%を加算した値を計算せよ
(C=カシオ、S=シャープ、最後の[=]は割愛)
C:1000 [×] 10 [%] [+]
S:1000 [+] 10 [%]

シャープの方が感覚的にわかりやすい。ちなみに、シャープでもカシオ式入力は可能で、同じ結果が得られる。しかし、カシオでシャープ式の入力はできない。というか別の意味の計算になる。実際計算すると 1111.1111…という結果になるが、カシオの場合、上記の「1000 [+] 10 [%]」は、「1000の原価に対し、売価の10%の利益を確保したい場合の売価」が求められる。何やらややこしいが、式で書けば、入力値x
y とすると、x ÷ (1-(y ×0.01)) となる。上の例では1000 ÷ 0.9ってことだ。

個人的には、上記の計算が特にシャープ方式の方が楽なので、過去にもシャープしか使ってなかったりする。物理配置もカシオの場合は「0」が「1」の左下にあったり、「%」が遠かったりするのが使いづらい。いろんな配置があるが、最も使いやすそうなノーマル電卓にメーカー色が出るから、結局カシオは選べなかった。
カシオは、おそらくちゃんとした簿記計算をする場合は重宝するんだと思うが、単純な%の加減算レベルの計算で使用する分には、個人的にはシャープの方が使いやすいと思う。

でも、ほとんどの人は、[%]キーって使ってないだろうと思う。会社とか周りの人間に聞いても、ほとんど使ってない。上記の例で言えば、「1000 [×] 1.1」という感じで脳内計算し、単なる四則演算機として使っているのが多い。実生活の上で、「13.7%引きの金額っていくらだろう?」とかややこしい割引計算なんてあまりないだろうしね。
# ちなみに蛇足だが%減算は、シャープの場合、上記は「1000 [-] 13.7 [%]」となる

まあどっちでも好みで使えばいいと思うが、[%]キーも使っていってね!ってことで。
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