2012/09/15(土)藤子・F・不二雄 大全集

もう3期も終わりに近い、藤子・F・不二雄 大全集。実は全部買ってたりする。
最初、ろくに調べずに何も考えず「ああ、全集出るのか-。買ってみるかなー」って定期購読で一括購入したのが最初。それがまさか4期まで続くことになるとは当時思ってなかった。1期だけで確か5万くらいしたと思うけど、それでも高いと思ってたのに、フタを開けてみれば3期までで100冊もあり、金額も15万くらいになっている。高すぎワロタw
んでさらに4期まで続く予定で、最終的に何冊になるのかよくわからない。

さて、そんな折公式からオリジナルの本棚が発売されるとのこと。
藤子・F・不二雄 大全集 オリジナル本棚|小学館
4期まで全部入る本棚とのこと。このサイトの写真を見て気になったことが1つ。これ、棚が歪んでるよね?たわんでるというか。4万もするんだが、とても4万もするようには見えない。デザインがショボすぎ。そもそもこの大全集の購買層が主に30代、40代がターゲットなのにこの書棚か。もうちょっと豪華にというか、高級感とか重厚さとか何かやりようがなかったのかと。そんでこの棚の歪みですよ。商品写真で既に棚が歪んでるとかどんだけちゃちなんだと。これはアレか、歪んでる!というクレームに対処するためにわざとというか真実を写真にしているのかもしれないな。「ほら、製品写真でもちょっと歪んでるでしょう。これが普通であり正常なんです」みたいな?それとも、デザインも含めて昭和の安い書棚を再現しました的な感じなのか?むしろそっちかもしれないな。のび太の部屋にありそうな書棚って感じで。
まあ、別に欲しくないのでどうでもいいんだけど。

それはそうとマジでどこに収納するか悩ましい。書棚はあるけど、他の漫画全部外に出さないと置けない。しかも奥と手前に2列にしないと入らない。飾るとか無理。これは他の漫画はさらに処分しないといけないということか…。
漫画って自分の中で「所持しておきたいレベル」ってあるじゃん。売っても良いもの、持っておきたいもの、の閾値。引越の度に整理して、レベルを少し下げて処分してきたが、そろそろさらに処分しないとダメかもしれない。最近だとアレか。自炊というかデジタル化という選択肢があるから値が1つ増えるのかな。
  • 本として所持しておきたい、残しておきたいもの
  • デジタル化しておけば手放してもいいもの
  • デジタル化すらせず処分できるもの
こんな感じ?これらそれぞれに閾値があるわけだ。これはCDなんかも同じ事が言えるな。さすがに藤子不二雄全集は所持しておきたいレベルだけど、こう分類するとデジタル化してしまえば手放してもいい本っていっぱいあるなあ。
んー、自炊か…。誰か裁断機とスキャナ貸してくれないかな…。レンタルもアリか?とりあえずデジタル化したら手放せるものがどれだけあるか、ざっくり分類してみるか。
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