2015/10/12(月)帰宅

帰ってきた。
楽しかったが、疲れた…。体力のなさと老いを感じるわ。
毎年同じようなことをしているので、前はどうだっけな、って思い出すと、やっぱり歳を取ったんだと思う。昔はもうちょっと体力があったなあ、と。

はて、このイベントっていつから行ってるんだろう。少なくとも10年前からは行ってたと思うけど、忘れてしまったな。1年に1回しか会わないけど、まあこんなもんよね。長く続いていくといいな。

2015/10/11(日)氾濫の影響

予定では今日、芋煮を敢行する予定なのだがあいにくの雨。まあ天気は仕方ないね、ということで済ますところだが、今年は若干事情が異なる。
昨日の段階で、いつも芋煮をやっている河川敷というか川縁に行くための、小さい橋があるのだが、それが先日の大雨・洪水で、思いっきり水没、氾濫した。そのため上流から流れてきた流木が当たりまくって、橋自体が通行止めの状態になっていた。
昨日は遠くから見ただけだったので、実際どうなっているのか見てみよう、ということで見に行ったのだが、何かもうダメな感じだった。橋はまあ頑丈なので行けると思うけど、流木が邪魔でそもそも河川敷?まで物理的に行けない。流木をどかさないと無理な感じだった。

まあそんなわけで行けそうにないし、そもそも雨なので仕方ないね、ということになり、部屋で芋煮を作る*1
作り方はいつも通りなので特筆することは何もない。美味しく出来たよ、と。
昼に作って夕方近くに食って、いったん休んでまた夜に食う、みたいな。食って温泉入って酒飲んで寝るとかそういう生活。


10/10
鳴子
友人らと鳴子温泉へ。毎年恒例だが去年は仕事で参加できなかったので、2年ぶりの参加。

今日は買い出しと移動のみで、買い物をしながら移動して、宿に着いたら21時前。昼飯を食い過ぎたので、軽く食う感じでいいんじゃね?ってなことになった。
んで軽く済ませるつもりだったのだが、確かに食い物は軽く済ませたが、酒が進んでまた記憶がない。いつもの飲み会よりも酒の量は少ないのになあ。

*1 : 炊事可能な部屋なのだ

2015/10/10(土)鳴子

友人らと鳴子温泉へ。毎年恒例だが去年は仕事で参加できなかったので、2年ぶりの参加。

今日は買い出しと移動のみで、買い物をしながら移動して、宿に着いたら21時前。昼飯を食い過ぎたので、軽く食う感じでいいんじゃね?ってなことになった。
んで軽く済ませるつもりだったのだが、確かに食い物は軽く済ませたが、酒が進んでまた記憶がない。いつもの飲み会よりも酒の量は少ないのになあ。

2015/10/08(木)写真集

雨宮天のファースト写真集を購入。

雨宮天ファースト写真集 ソライロ~青と旅する 雨宮天ファースト写真集 ソライロ~青と旅する


超大好き、ってわけでもないんだけど、アイマス関連で写真集出す人が珍しい*1のと、まあ割と好きな方だし、せっかくなので購入。
内容の感想は思いっきり個人の嗜好によると思うので割愛。まあ欲しい人は買えとしか。
「写真」として見ると、まあ良いんじゃないかな。他の人物写真を色々見比べてはいないけど、スナップ主体の写真が多い。シチュエーションも結構多めだし、点数も多い。表情が硬めなのは気になる。Trysailとかの時の満面の笑み、みたいなのは感じなかった。全体の方向性としてまあそういうのを目的にしてはいないのかもしれないが、若干物足りなさは感じた。
あと紙質が微妙なんだけど最近ってこんなもんなのかな。

写真集って買ったのいつ以来だろう。当人のビジュアルを主体としたいわゆる写真集、というと、多分、竹内結子以来じゃないかな
あ。または広末(古本)か。アーティストの写真主体の書籍、という意味だと遊佐未森か。

ところで、他の人はどうだかわからんけど、写真集とかってボロボロになるほど何回も見ないよね。少なくとも俺は1~2回見て終わる。見たくないわけじゃなく、写真集という書籍を綺麗な状態に保ちたいというのが大きい。何のために買ったんだろう、と思うことはよくある。
んー、写真集に限らないかもしれないな。装丁が豪華だったり、高価だったりするもので、繰り返し見たり触ったりすると汚れたりとか何かしら劣化する可能性があるもの、についてはあまり触らず保管する方向に考えてしまう性格なのかもしれない。フィギュアとか、BDの限定版同梱物とかね。
どうせ売るわけじゃないんだから、どんどん見たり触ったりすればいいのにね。

*1 : キングとか戸松とか出してるけど

2015/10/07(水)デレアニ

アニメ アイドルマスター シンデレラガールズ、略してデレアニ。24話まで放送され最終話を残すのみとなっている。

アニメの感想って、映像(キャプ)込みで色々考察したりしてちゃんと書いてる人がたくさんいる。俺がここで適当なわかりづらい文章で書く意味はあんまり無いよなあ、と思うので、書いてなかった。しかし今回の24話だけは感動したし、思うところがあるので勢いで書いておく。自分向けのメモかもしれない。
ネタバレなので観てない人は以下は読まない方がいいかもです。


直近のストーリーとしては観てわかる通り、卯月が自分だけ輝ける何かを持っていないんじゃないかと葛藤し、悩み、怖くて先に踏み出せないでいたところから、ニュージェネの2人とか、その他いろんな周りの人の影響によって徐々に落ち着き、ようやく一歩踏み出した、という流れ。24話は、この一歩を踏み出す勇気を取り戻すまでの心情と、決意して踏み出すところ、踏み出して開放された、までが描かれている。

この重要な終盤の1本がどのように作られていったのか、スケジュール的なものはわからないが、少なくとも事実としてこの24話と、次の最終話は予定されていた放送日より1週ずつ遅れることになった。24話を観るまでは、終盤で作業量多そうだし、単に体力不足で間に合わなかっただけか、と思っていたが、この内容なら仕方ないな、と少し許せる気になった。放送後のラジオ「デレラジA」の中で、卯月の中の人が色々話していた内容も、納得した要素の1つだった。

ラジオでは、アフレコに対する裏話があり、まあ当たり前に大変だった雰囲気は伝わったが、根性論じゃないのでそれはいい。興味深かったのは2点あった。

1つは卯月が歌った「S(mile)ING!」について。これは観て(聴いて)いて録り直しだなとは思っていたが、話によれば録り直しはその通りだがハンドマイクで踊りながら歌ったとのこと。映像というか演出に合わせる形で、卯月の心情がいかなるものであるか、この歌を歌うことによってどういった心情の変化があり、あの表情となったのかをちゃんと考えながら歌われたそうだ。ちゃんと聴くと、歌い出しと中盤、サビ後半とで雰囲気を変えてあるのがわかる。歌でもセリフのように演技して歌ったというのが印象に残った。

もう1つは、映像が一部プレスコであるようなことを言っていたこと。場面は特定しなかったが、おそらくステージに上がる前の卯月の思いをぶつけるところだと思う。このシーンだけでどれだけ手間と気合いを込めたのか。最終話をまだ観ていないが、これまでの24話中では一番素晴らしいシーンだと思う。ストーリー上重要なシーン、という見方をすれば23話も重要だが、映像込みのワンシーンとして映像と声とがマッチした、こんなレベルのを久しく観てない*1。本当に素晴らしい。俺は絵が描けないが、人の顔で表情を描くって本当に難しいと思う。アイマス劇場版のとき、どのカットか忘れてしまったが、錦織監督が「このシーンは本当によく描けたと思ってる」のようなことを言っていたことを思い出した。表情を描くって大変なんだなと。

そんなわけで、実際の出来上がりと、ラジオの話と踏まえて見れば、1週間遅れたのも仕方ないなというかもう許した。

こういったアニメの感想は、せいぜい最終話を見終わってから書こうと思っていたが、終盤の流れと24話があまりにもすごかったので思わず書いた。
全体を通した感想は最終話を見てから書こうかな。

*1 : そもそもアニメをあまり見ないので、他にいっぱいあるだろ、という意見はあると思う。また声優の演技としてはいくらでもあると思うが、映像込みでここまで描かれ、グッと来るシーンはあまり見たことが無い。印象に残ってるのはトップをねらえ!の5話くらい。

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