2007/10/11(木)WILLCOM

壊れたままだとどうしようもないので、会社を休んで買いに行く。
ランニングとか価格体系を考えるとWILLCOM一確なんだが、端末が良くない。もう少しデザインを良くできないのかなあ。特に東芝から新しく出たWX320Tとか酷い。何でジャイアンツカラーなのか。あの下品なデザインはどうにかならなかったのか。さらに最近出た京セラのWX320KRも酷い。WX320Kから10ヵ月くらい経ってるのに中身はほぼ一緒。変わったのは外見だけ。どんだけ金かけてないんだ。というか出す理由がわからん。

携帯に変更することも考えたが、色々計算するとauも孫も結果的に高くなるので、WILLCOMを継続することにした。細かく書くとややこしいので書かないが、絶対高くなるのですよ。(ヒント:通話端末がカミさんとで2本、常時接続Air-H"カードが1枚の計3契約)
端末だけ見れば携帯の方が高機能なんで携帯にしたいのだが、そもそもワンセグも音楽もいらないし、唯一非接触IC(おサイフケータイなど)が欲しいだけ。日常で移動時間などの短いフリー時間がないからゲームもしない。となると、携帯である必要性がほとんどない。見た目のデザインは重要だけど。

と、そんなわけで結局半ば不本意だがWILLCOMを継続し、WX320Kにした。東芝WX320Tも使ってみたかったが、あまりにもデザインがアレなのでパス。結局また京セラだ。しかも1世代後なだけでほとんど変わってない。色々いじってみたが、メニュー構成や内容がほとんど同じだ。全体的にサクサクになったのと、日本語入力が少しマシになったくらい。まあ実用としては必要十分。

2007/10/10(水)PHS壊れる

PHSつーかWILLCOMと表記すべきなのかよくわからないが、使っていたWX310Kが壊れた。
夜バッテリーが切れかかっていたのを放置して朝起きたら切れていた。ここまでは普通。で、そこから充電しても充電されないような挙動(充電のランプが点くがすぐ消える)。電源を入れようとしても、LCDバックライトが点くもののすぐ落ちて立ち上がらない。試しにカミさんのバッテリーに入れ替えてみても変わらず。どう見ても死亡です。本当にありがとうございました。

2007/10/08(月)インドカレー

今日はちゃんと起きて朝飯を食う。昨日貰った温泉玉子を食す。ウマス。どうでもいいが、ごはん(白米)がマズイ。米どころで季節も新米季節だというのに、白米食ってマズイと悲しくなるな。新米出せとは言わないが、普通レベルの米を使って欲しいものだ。
飯食い終わってチェックアウト。帰路につく。
途中で岩出山の道の駅に寄ってお土産を買う。なぜか北海道のロイズがあった。なぜこんな所にあるのか謎だ。

昼飯に、スリランカセンターに寄ろうとしたが、定休日。残念。
仕方ないので近くにあった「サニア」というインドカレー店に行く。880円でバイキングをやっていて、豆カレー、チキンカレー、野菜カレーの3種のカレーが食べ放題で、サフランライス、ナン、タンドリーチキンも放題。カレーは普通にうまいし、ナンがとても美味しかった。個人的にはもっと辛いほうがいいかな。
何かで通る機会があれば是非また寄りたい。
あとは高速併用で家に帰る。俺はただ乗っていただけなので苦労はしてない。運転お疲れさまでした。

2007/10/07(日)荒湯地獄

結局4時まで麻雀してた。飲み過ぎ&寝不足で朝飯食えなかった(起きられなかった)。
さて10時頃に
鬼頭温泉の荒湯地獄に行く。詳しくはググればわかるが、野湯マニアには有名らしい。

結構危険な岩場を降りていくと、温泉が溜まりそうなエリアに到達。結構な人が来るらしく、あちこちに湯船を作った形跡がある。と、オッサンが1人いて温泉に入っていた。それは岩と土嚢、何重かのブルーシートで作られた湯船で、とても素人が作ったとは思えない。そこにいたオッサンが作ったわけではなく、よくわからないらしい。6人くらいは余裕で入れる広さで、脱衣場というか足場もある。源泉と川水を合流させて温度調整していて、熱くもぬるくもできる。排水パイプも付いていて、これが湯船内のゴミを排出させられる、いわゆる掃除機的な役割を果たすらしい。野湯というと、海岸際や大きな川縁の砂場っぽいところで、スコップを持ってきて勝手に掘って勝手に入るみたいなイメージがあったので、とても野湯とは思えない出来だった。
湯はちょうど良くて、成分はよくわからないが含硫黄の温泉。温度調整のため加水しているからか、刺激も少ない。といって薄い感じもしないので、とにかくちょうど良い感じで素晴らしい。
オッサンと色々話をして、引き上げる。お土産じゃないが、オッサンが作っていた温泉玉子を分けてくれた。感謝。
帰り道はもっと簡単なルートがあるとのことで、そっちに行ってみたが、どう間違えたのか過酷な山登り風なところを登ってしまい、結構苦労した。せっかく風呂に入ったのに汗だくになった。

いったん車に戻ってから、あらためて地獄を見に行く。あたり一帯からガスが吹き出していて、まさに地獄のようだ。ガスは硫化硫黄が主体だと思うが相当濃度が高い。多少風があったのでよかったが、無風だったらヤバそうな気がする。ガス噴出穴の写真とか撮ってみたが、普通に呼吸すると危険すぎる感じがした。硫化水素ガスの高濃度は初めて経験したが、いわゆる硫黄泉の温泉の臭いを通り越して別の臭いになる感じ。
#後日家に帰ってから調べてみたが、さらに高濃度になると嗅覚が麻痺して無臭に感じるらしい。長時間の吸入や、さらなる高濃度の吸入では死亡の危険性があるとのこと。危険だ。これ読んで行く人は注意せよ。

荒湯から帰ってきて芋煮。開始が遅れに遅れ、15時過ぎから始まった。
ちょっとした焼き物をやって、芋煮を食った。普通にうまかった。
が、さすがに夕方で暗くなってきてヤバい雰囲気。片づけを始めたがどんどん暗くなり、片付け終了時にはほぼ真っ暗に。片付け開始があと15分遅かったら、暗くてわからなくなったんじゃなかろうか。

夜はまた温泉入って酒飲んで麻雀。何という堕落生活。

2007/10/06(土)鳴子温泉に行く

友人と
鳴子温泉に。
農民の家に宿泊。2泊の予定。
途中のスーパーで総菜類を買って、部屋で飲み食い(夕飯無しにしたので)。
メシ前後に温泉に入る。詳しい泉質表記は面倒くさいので割愛するが、基本的に含硫黄泉のいわゆる普通の温泉。大浴場と硫黄泉は混浴。炭酸泉(低温の単純泉)は工事で休みだった。
温泉を堪能したあとは飲みながら麻雀。麻雀は1年ぶり。というかこのイベントでしかやらない(やれない)んだよな。
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