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2016年03月01日の記事

2016/03/01(火)電話機買い替え

家の電話機が挙動不審なので、いい加減ヤバい、ということで買い替えた。
これまで使っていた電話機は2000年製造のもの。直後に買ったものではないにしろ、10年は余裕で超えているわけで、よくまあ動いてたな、と。子機のバッテリーは2回ほど替えたが最近ほぼ動かない状態で、親機だけで何とか凌いでいた。親機の電話帳を選択するキーの接触がおかしくなり勝手に動き出すようになってしまい(常時接触方面の接触不良)、色々マズい気がしたので買い替えを決意。

現状の整理。
まず、スマホの通話契約の関係で、こちらから電話を掛ける場合はスマホを使った方が圧倒的にコストが低いので、家の電話から電話することがまずない。逆に電話がかかってくるケースはチョイチョイある。このとき、別の部屋で会話することもあるし、そもそも電話の親機の置き場所が電話しにくい場所にあるため、有線で電話するのは辛い。むしろ無線のみでもいいくらい。
親機の置き場所はリビングで、電話線は長く配線しておらずモジュラージャック近辺に設置している。

ということを踏まえると、無線のみの機種か、無線子機が1台あるもの、のどちらかになる。
現状、販売しているメーカーは、というと、パナかパイオニア、シャープあたり。シャープはアレなので何となく除外すると、パナかパイオニアの2択。でまあ適当に比較した結果、以下の機種にした。
TF-FD30シリーズ TF-FD30S-WK


Pioneer フルコードレス留守番電話 TF-FD30S-WK Pioneer フルコードレス留守番電話 TF-FD30S-WK


まあ既に注文済で届いたので、入替。
まあ良さそう。上に書いた通り、家の電話回線からかけることは稀なので、もっぱら受け専用、と考えるとこれが一番いいかなと。本当は子機のみでもいいのだが、子機のみの製品だと、どうしても親機部分が必要になり電話機かクレードルが大きくならざるを得ない。そうすると、この製品のように親機部分が分離して機能を抱え込み、主体は子機、となっているのが合理的かなと。

使った感じは全く問題無い。もうそろそろこの手のものは枯れてきて、デザインやボタンの大きさや配置、押下時の負荷(感触)も考えられている感じがした。
あと最近の機種だから、表示圏外の着信を拒否設定できるのがいいな。どうせ迷惑電話しか来ないので、拒否できるのが助かる。前の電話機だとこの設定がなかったから、鳴るのがうざかった。これが無くなるのはありがたい。

ってたいそうなことを書いたけど、値段でいうと5kくらいなんだよね。とっとと買えよ、って話だわな。
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