2015/06/23(火)200GBか…

PC
極小サイズで200GB、過去最大のmicroSDXCカードが発売 - AKIBA PC Hotline!
こんな小さくて薄いカードに200GBとか、もはやなんだかよくわからない世界になってきた。
最初に触った記録媒体ってテープを除くと多分2Dの5インチFD(300KBくらい)だったなあ、とか思ったりした。当時主流だった2HDのFDだとだいたい1MBだから、あれが20万枚か。ピンと来ない。
初めて買ったフラッシュメモリは、デジカメ用のスマートメディアだったと思う。確か2MBだったか4MBだったか。

200GBか…。
BDの2層が丸ごと4枚入るとか考えると恐ろしいな。
最近のアイマスライブが2日分全部入っちゃうとかヤバい。CDだとフルでも300枚くらい入るのか。全部フルってのもあり得ないから、アイマスCD全部で411枚(今日現在。→参考)とかも入っちゃうかもしれない。超ヤバい。震える。

2015/06/11(木)太陽誘電

PC
太陽誘電が光ディスク事業撤退。「想像を超える市場縮小」 - AV Watch

お疲れまでした、と言っておきたい。
That'sのCDとDVDは本当に世話になった。特に後半は誘電しか買わなかったくらい使ったなあ。

想像を超える市場縮小、と言ってはいるが、そもそもBD-Rの本来の形でメディアを出さず、LTHのみだったことも原因ではなかろうか。あれ売れたのかな。
あとはまあ、本当に市場が薄くなったのは確かだろう。主に需要があったであろう、HDDレコからのBD-R書き出しが減ったと思う。今のテレビって録画して見るのは見るだろうけど、BD-Rに保存まではしないんじゃないかな。本当のところはわからんけど、製品を見ていると録画して見たら消す、というのが主流になっている気がする。

PCの用途も薄いだろうなあ。LTHかは置いといて、そもそもBD-Rを焼くことがほとんどない。俺ドライブあるけど焼いたことあったっけ?って感じ。悪い用途でいえばレンタルのデッドコピーが思いつくけど、DVDみたいにBDのレンタルが潤沢にあるわけでもない。特にアニメは無いに等しい。それにDVDのように簡単ではなくなったので、やれる人も限られている。
それと、エンコードの革新と、HDD容量の増加かな。昔はmpeg2のみだったのでエンコードの画質はお察しだったが、H.264が出てきたことと、CPUも速くなったことで、普通に高画質、高圧縮のエンコードが自分でできるようになった。さらに保存する場所としてHDDが大容量化したことで、メディアで保存するよりも動画でローカル保存したほうがいいじゃん、ってことになった。
ということで、俺個人としてもBD-Rは焼くネタが全く無い状況。

ちなみにカミさんはHDDレコでせっせと録画して編集して書き出してるので、需要がある人にはあるんだと思う。あ、メディアはパナ一択。うちにLTHは1枚もない。

2015/06/06(土)FLAC

PC
アイマス関連曲のFLAC作りをちまちまと。
Walkmanだったり、CDP単体再生時のUSBメモリだったり、最終的にはNASだったりと、いずれFLACは必要になってくるので、今から少しずつエンコードして整理している。が、全然終わらない。前にも書いたけど手順が面倒すぎて、やってくると飽きるんだよな。

一方、カーオーディオはFLAC非対応なので、mp3にするしかないのだが、これがまた面倒くさい。理想はFLACと同様に、mp3にもジャケを埋めておいた方が良いのだが、FLACを作るので力尽きたので、カーオーディオ用のmp3はもうジャケの入れ込みはやらないことにする。もういいや。
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