2015/10/21(水)MA3 第4弾
トラックリストは以前も掲載したが再掲。
シリーズ通して、1曲目が最新ソロ曲のM@STER VERSION、2曲目がアイマス既存曲ソロVer.、3~4曲目がカバー曲(第4弾、第5弾は「春」がテーマ)となっている。5曲目は第4弾テーマ曲「Good-Byes」のM@STER VERSION、6曲目が1曲目のインスト、7曲目が「ONLY MY NOTE」のソロ、となっている。
THE IDOLM@STER MASTER ARTIST3 10 高槻やよい |
Tr. | 曲名 | 備考 |
1 | プラ・ソニック・ラブ!(M@STER VERSION) | |
2 | チクタク | |
3 | ヒーロー | FUNKY MONKEY BABYS |
4 | はらり、ひらり | sona |
チクタクのソロはいい!素晴らしい。個人的にこのCDはこの曲がマイベスト。
カバーはいつも通り、知らん曲なんだよな。カバー曲って評価というか感想って難しいよね。原曲を知ってるかどうかで聞き手の感想が変わるから。原曲に似せて歌うカバーもあれば、全く自分のものとして歌うカバーもある。アイマスの、今回のMA3におけるカバーの選曲はどういうつもりで選曲したのかはわからない。
脱線するけど、個人的には、カバー曲って、やはり何かしら原曲に触れてないとモヤモヤする。純粋にひとつの曲として聴きたいところなんだが、その曲に込められた思いとか印象は元々原曲側にあるわけで、歌う人を目指して作られた曲じゃないじゃん。このCDでいえば、1曲目の「プラ・ソニック・ラブ!」はやよいのために作られた曲だから、やよいというキャラクターと声と味わって聴ける。一方、カバー曲ってそういうわけにいかない感じというか。原曲知っていれば新しい感じがしていいよね、とか似てるね、とかそういう比較する楽しみ方があるけど、原曲を知らないと、その曲が他の曲と同様に、キャラ曲だと思って聴いてしまう。でも実際はカバーなので、そのキャラに合った曲じゃないから、雰囲気が違って「あれ?」ってなるわけ。うまく説明出来ないが、そんな感じ。
なので、まあカバーも良いけど、原曲知らないと楽しみ半減なんだろうなあ、って思ってたりする。
そして、あずさ。
THE IDOLM@STER MASTER ARTIST3 11 三浦あずさ |
Tr. | 曲名 | 備考 |
1 | コイ・ココロ(M@STER VERSION) | |
2 | ハニカミ!ファーストバイト | |
3 | 久遠の河 | alan |
4 | 千本桜 | 初音ミク |
あと千本桜な。これすごく今更感が強いなあ。そもそも個人的には元々曲が好きじゃないから、ブーム自体が信じられない派。だから別に嬉しくはない。そこに歌い方があずさでなく中の人全開なので、なんだかなあ、って感じ。
言っておくけどキングが嫌いなわけじゃないのよ。数少ない、公式のキャラソロアルバムでこれはないんじゃないかと言いたいだけ。俺は別にあずさイチオシのファンじゃないけど、あずさ命のファンはどう思ったんだろうなあ。と。