2010/01/30(土)ニコ動
だってテレビ番組が面白くない。いや、面白い番組もあるということはわかるし、観たいが、面白い番組である確率がもの凄く低くなった、という感じか。当たりだったら良いけど、ハズレであることのほうが圧倒的に多い。それなりに時間を掛けて観た挙げ句、「つまらなかった」という感想と共に、時間を損した気分になる。
リアル時間の視聴を無くして、全て録画したものを飛ばしながら観ていく、というのであれば適当に飛ばしつつ観られるから良いかもしれない。しかし、録画モノを観ると「テレビを観た」という感じじゃなくなるのもちょっと個人的にアレだ。録画モノを観る暇があったら、溜まってるDVD観た方がいいやと思ってしまう。それに、いつでも観られるからと溜めておくと毎日追っかけで溜まっていくので、消化しなきゃいけない義務感がを感じて、それを消化するのも作業に感じてしまって嫌だったりとか。
それはニコ動も同じじゃないか。そう言われるとそうかもしれない。が、最初からリアル放送じゃないし、いつ何がupされているかわからないので、思わずチェックしてしまう。秋葉原のジャンク屋を、毎回行った度にチェックするのと似ている。
まあそんな感じで、テレビは観なくなった。バラエティ番組は特に。
ところで唯一継続して観てる番組は、タモリ倶楽部だったりする。それも空耳アワーさえ観られればそれでいいので、本編が面白くなさそうなら空耳アワーだけ観て終了。