メッセージ

2004年10月02日の記事

2004/10/02(土)芋煮

 田中氏や木村氏や佐藤氏などと毎年恒例の芋煮。どういう集まりなのか謎が多いが、遙か太古のパソ通(死語)の仲間達、いわゆるオレ通(死語)及びその近辺な人たちの集いというかオフ会とでも言うべきか。と言ってもオンラインであまり交流がないので、オフ会というのも変だな。まあとにかくいつもの何だかわからない会合なワケだ。
 で、今年は福島から仙台へ行かなければならないので、行きはバスで移動。あとは迎えに来て貰って現地合流。毎年同じ場所。今年は去年よりも人が多いような気がした。俺が着いたときは既に鍋は作り始めていた。定番の味噌味かと思いきや、今年は醤油オンリー。去年は味噌と醤油を二鍋作って大量に余ってしまい、土に還したこともあって、今年は1つにしたらしい。脇では鉄板焼き。肉などを焼いて食す。今年は焼き物が少なかったので、鍋が出来るまでに腹が減ったからといって肉を大量に食べてしまい、メインの鍋が食えなくなるという毎年恒例のイベントは避けられた模様。で、鍋はそれなりにうまかった。こうなると味噌も食いたかったのだが、会社の芋煮で作るからまあいいや。

2004/10/02(土)温泉

 芋煮の後、鳴子温泉へ。農民の家へ宿泊。夕飯なしで、\6,300。安い。
 まず着いてすぐ温泉に入る。炭酸の湯というところに入るが、低温の源泉(32度らしい)で、相当に冷たい。実際に湯船の温度は結構低いと思われる。隣に普通の湯があるので、これで温まったり、を繰り返して楽しむ。が、途中でやっぱり寒くなってきたので、普通の大浴場へ行く。大浴場は結構広かった。入口は男女別になっているが、中で一緒になっている。すなわち混浴であるが、この施設に若い女などいないのでどうでもよい。あー、これから行ってみようと思っている婦女子は、混浴でも平気に入れるおおらかな精神が必要となるので注意が必要だ。まあこんな日記を婦女子が読んでるとは思えないが。で、女性はおろか他に客が入ってこないので佐藤氏と貸し切り。超ゆったり入れるのが嬉しい。相当温まったので、上がる。

2004/10/02(土)夕飯

 温泉街の中の居酒屋へ夕飯を食いに行く。場所が場所だけに、高い。日本酒を頼んだら、黄桜風ぐい飲み(真っ白に青線の)の、大きいサイズのものに並々を注いだだけの量だった。おいおい、全然1合もねぇよ。食べ物はそれなりの味。さくら鍋や鴨雑炊、あんきも等を食べる。聞けば高そうな料理だな。

2004/10/02(土)温泉その2

 飯の帰りに、共同浴場へ行く。閉所時間ギリギリ。硫黄分が強い感じで、温泉に入った気になる。かなり熱めでよかった。こういうのに毎日は入れたら幸せだろうなあ、と思った。

2004/10/02(土)酒盛り

 宿に戻って酒盛り。4人は麻雀に没頭モードだったので、田中氏と木村氏との3人で飲み耽る。どうでもいい話題などで延々と3時まで飲んで寝る。
OK キャンセル 確認 その他