2011/04/30(土)源平

先日、源平を繋いでみたら起動しなかった。基板を調べたら、ハーネス端子の近くにあるでかくて薄い部品がプラプラしてたので、これの接触不良だと思う。

ハンダ浮き程度だったらいいなあ、と詳しく見てみた。どう見ても端子が折れてる感じ。裏からハンダ当ててみたら、1~2本を除いて全部折れてるか、折れかかっていた。こりゃダメだわ。
代替部品がないので交換するわけにもいかないんで、とりあえず再ハンダしてごまかすことにする。そのうち完璧に折れたら、いったん取っ払って端子の余ってる部分に結線して、空中結線するしかないな。まあ見た目はともかく動かせなくなることはないだろうから、とりあえず良しとしよう。さらに壊れてしまってもイシターの部品取り用予備基板と思えば大丈夫だ。

で、再ハンダして起動してみたら一応動くことは動くけど、どうも高周波の音がする。なんだか怪しいので詳しく見てみたら、サブ基板の電コンの足が引っ張られて抜けかかってる。まあこの際全部交換してしまえ、ってことでサブ基板の電コンを全部交換。
しかしこれでも現象改善せず。うーん、なんだかわからないなあ。いずれどうしても直したくなったらトップスあたりに修理に出すしかないな。買った方が早そうだけども。

2011/04/06(水)キャサリン

後輩からキャサリンを借りた。なにこれムズい。
一応VerUpして、Normalモードで進行中。元々難しいと言われていたが、VerUpでどう変わったのかは知らない。緩くなってこれだったら結構厳しかったんだろうな。

一応、4日目の途中までは進めた。

2011/04/02(土)Win7その後

とりあえずWin7自体は入ったし動いてるんだけど、ROMEOが動かない。Win7は非対応だというのはわかっていたが、これをどうにか出来ないかの実験というか検証というか。

まず、Win7上にVMwareを入れてみる。ダメ。そもそも認識してないぽい。あとはXPモード(Proなので)が思いつくが、多分ダメな気がするし、クソ面倒なのでパス。

次に考えつくのはWin7とXPのデュアルブートだが、色々調べるとXPを先に入れるのが手っ取り早いとある。しかしそうするとCがXP、DがWin7とかいう形になって、メインとサブの考え方、順番が逆になってしまう。これはこれで運用しづらい。で逆にWin7を入れてからXPを入れても、後でうまく動くように調整できるというので、一応やってみた。
しかしXPをインストールしようとしても、AHCIのドライバがうまく動かない。ASUS公式から持って来たドライバも、Intelから持って来たのでもどっちもダメ。ブルーバックになって落ちる。んじゃ仕方ないとIDEモードにしてインストールは進められたが、今度は起動しない。Win7が起動しなくなるのはブートローダーが壊されてNTLDRになるから、というのはわかっていたが、XPすら起動しない。しかもシステムがインストールされた後じゃなく、インストールの途中(いったん再起動がかかるアレ)の段階なので始末に負えない。
XP側で調整を試みるがダメ。この辺詳しくないからわからんのだよな…。仕方がないのでいったんWin7でローダーを修復し、Win7は起動するように戻してからあれこれ試みたがうまくいかず。

俺のレベルが低いのでよくわからないまま悩んでいるが、そもそもこの原因が環境的なもののように思えるので、現状のハードウェアの組み合わせではうまくいかないのではなかろうか。あるいは入れ方の問題かもしれないが、よくわからんなー。
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