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2011年04月16日の記事

2011/04/16(土)SC-500N1

PC
マイコンソフトより、キャプチャーボード SC-500N1/DVI が発売された。
しかし正式発売ではなく、まだモニター販売で、バルクの簡易包装などの条件付きで正式発売前に販売した、という状況。オプションであるXSYNC-1をセットにして、4/14の夜にひっそり発売された(50台限定?)。ちょっと値が張ったが、この手の奴は欲しいと思ったときに買わないと売り切れて後悔するパターンなので、意を決して買ってみた。
で、届いたのだが、色々忙しくてまだ繋げていない。モノの性質上、キャプチャーする元とスルーアウト等々が必要なのだが
、PC本体をリビングに持って来てしまっている関係で今すぐには試せないんだな。PCを元の場所に戻さないと色々と無理。

さてこのボード、製品説明をチラ見するとコンポーネントやDVI-Dなんかをキャプチャーする、というものだが、俺としてのメイン用途はオプションの同期分離ユニットを使用した、アナログRGB21Pのキャプチャーだ。コンポーネントを使ってのPS2, PS3もキャプチャー出来るが、いにしえのアナログRGB21Pモノ、すなわち各種コンシューマや基板がキャプチャー出来るということだ。

で別にスーパープレイが出来るワケでもなく、生放送配信したりするでもないので、いったい何に使うの?という純粋な疑問が湧くが、それはとりあえず置いておこう。
例えばプレイ動画として残す用途以外にも、プレイ録画すればある部分だけを微妙にカットして残したいときや、一瞬の静止画が欲しいなどといった場合にも役立つ。エミュならいつでも停止出来るが、実機プレイでは停止出来ないしね。

そんなわけで、一応買いましたよ、と。色々と落ち着いてきたら実験してみる予定。XRGB経由でどうなるのかとか色々と試すことが多いので、気合いと時間が必要な感じ。動画をいじる環境も全くないから、そのあたりもちょっと色々大変かもしれない。
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