2008/02/28(木)東方

言わずと知れた東方シリーズだが、気にはしていたが全然やったことがなかった。最近また気になりだしたので買ってみた。
紅魔郷、妖々夢、永夜抄、風神録の4つ。全部揃うのがメッセサンオーしかなく、仕方なくサンオーにしたが、送料高めに加え無条件代引きというのも地味に痛い。4本+税+送料+代引きで6
300円。で、注文したのが数日前で、今日届いたワケで。

いやあ、さすがにこのクラスだからなのか、プレスCDで帯付きキャラメル包装なんだな。昔で言う同人ゲームというと、FDを手でコピーして手で包装して、というイメージがあるので、なんかスゲェ。
そして肝心のゲームだが、まあ難しいわ(笑)。アドリブでいけるゲームじゃないから、パターン覚えるしかないんだろうな。まずは発売の順番に沿ってやってみるかな。

2008/02/27(水)第2階層へ

世界樹、やっと5Fのボス倒して第2階層(6F)へ。ボスはあまり強くなくて拍子抜けした。前作の最初のボスはホントにどうしたらいいのかわからないくらいインパクトがあったが、今回は微妙だな。とはいえ、自分が上がりすぎている気がしないでもない。ブシドーが紙なので、それを基準にやってるとどうしてもレベルが高くなってしまっているような気がする。これがパラディンならずいぶん違うんだと思う。
6Fもおよそ制覇。意外とあっさりした階だったな。そして7Fへ。あ、ダメージ床があるんですな。これもまた面倒だなあ。それと今更だが毒強すぎだって。2ターン放置すると死ぬという程度のダメージを食らうのでハンパねぇ。レベル上がったらMAX HPが上がる分、楽になるかと思ったら毒ダメも上がってやがる。敵の(毒ダメの)所為か、計算がMAX HP基準なのかは知らんが、とにかく辛い。

なんか一気に進のもアレなので、気分転換にクエ消化をしばらくすることにする。4Fで3日間過ごせとか無茶なクエを受けたが、時間かかりすぎる。1日半までやって今日は中断。明日ちゃんと再開できればいいが…

2008/02/23(土)全滅

世界樹、3Fまで行った。よく死ぬが、ザコで全滅することはない。死んでも序盤でリザレクションが取れるので意外と楽。
何となく途中のFOEがどのくらい強いのか確かめてみた。3Fはやっぱりアレなんだな。余裕で全滅するわ。ところで前作のとき、「とにかく敵は全て倒してから進むもの」という謎の概念を持った人が多かったらしいね。無駄にレベル上げしてFOE殲滅してから進むから、ザコとのバランスが狂って余裕になってしまったという。で、今回はその反省からか、まず倒せないレベルになってるような気がする。避けて進めと。

そしてミッションを終えないと4Fに進めない状況になった。ボスというか道を塞いでるFOEが強くて進めない。構成が悪いのか弱いのか...。

2008/02/22(金)プレイ日記

日々のプレイ日記を書こうかとも思ったが、絶対途中で投げ出す(ゲームじゃなくてね)に決まっているので、大それた計画は掲げないことにする。というわけで、思いついたときに適当に書く従来のスタイルで行く。
世界樹ネタはかなりネタバレだと思うので、ネタバレ嫌いな人は読み飛ばしてくれ。

まず1Fは踏破。どうせ後から枠外に戻ってきて追加で書くことになるだろうが、現時点で行ける所という意味で。2FにFOEがうろついていたが、巡回位置固定で追ってこないタイプなので放置。この辺は前作やってるとわかるな。
それと採取とか採掘とか、スキルポイントがもったいないが、取らないことには新しい武器防具が出ないと思うので、最低1つ取れるようにする。このあたりも前作の知識だよな。前作をやってればわかるポイントというのが色々あるので、楽といえば楽なのかもしれない。

2008/02/21(木)世界樹の迷宮2

発売日なわけだが、サンオーからちゃんと届いた。特典CD付き、テレカなし。各ショップにテレカ付きを予約して、本体はヤフオクで売り捌こうかと思ったが、ヤメた。どういう状況になっているのかとヤフオク見てみたら、案の定出品多数。多分値崩れすると予想。これからどうなるかニヤニヤして見守っていきたい。

で、早速プレイ。せっかくなので、1からパスワード取って入れてみる。某神アイテムの劣化版をもらえて、会話メッセージが一部変わるようだ。ダンジョンも難しくなるようだが、パスワード入れたのと入れないのと両方やらなきゃ差はわからない。
キャラ作成、例によって悩む。まず名前で悩むのだが、1のキャラ名をほぼそのまま使い、追加で適当に考えた。パーティ構成はどうせ後で変わるだろうから、いろんな職業のキャラをあらかじめ作っておくことにした。といっても全部の職業は名前を考えるのが面倒なので、とりあえず使用する職業+α程度。
そして構成を考えるのだが、1と同じでもつまらんし、どうせなら新職業を使いたい。しかしいきなり奇抜な構成にしても辛いのは目に見えてるので、序盤はある程度バランスを考えた構成にした。結果、前衛にソードマン、ブシドー、後衛はガンナー、メディック、アルケミストにした。ブシドーは紙装甲でヤバイ気がするが、全作にゴーレムの首切りにしか使わなかったのがかわいそうだったので序盤投入してみた。
それからようやくパーティを組んで装備を整える。経験上、RPGで開始直後に金を持っていた(もらった)場合は装備を買えよという暗黙のメッセージだ。厳しめのRPGだと、武器と防具両方買う金がなかったりするのだが、今作はある程度一通り買える金額を持っていた。親切だなあ。
あとはスキルを割り振る。これもどうせあとから休養して振り直すだろうから、適当に。

装備が整ったので、最初のミッションを受け出発。いきなり飛ばされて、「マップを書きつつ戻ってこい」と。まあ最初だからな。っていきなりバランスが厳しいんですけど。ブシドー装甲紙すぎ。お前は後衛か。で何とかウロウロしてたらお花畑発見。君は休んでも良いし立ち去っても良い。こんな罠に引っかかる俺様じゃないぜ!―「休む」。予想通り毒蝶キター。何とか全滅は免れたが全滅寸前だ。あとは逃げまくって街に戻ってミッション終了。ヤバイ、楽しい。

今作は、作者の意図を出来るだけ素直に踏もうと思う。回避して「作者の意図なんてお見通しだぜフフン」と思うより、「ちょwひでぇ!ああああ全滅orz」の方が多分楽しいと思う。
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