2012/02/01(水)PCセットアップ
メモリが戻って来てからの動作確認で、OC含めて色々と確認。細かい詰めまではやらず、適当な電源と倍率のみ確認。
当然だがノーマルは動いた。が、やはり電圧がautoだと低すぎて落ちる。なので1.24V程度まで上げてやらないといけないようだ。OCはx42までは確認した。OCCTで1時間完走。メモリ電圧はauto(1.65V)とした。x45だとCPUの電圧を1.27V程度まで上げないと動かない。これ以上は確認していない。どうせそんなOC状態での常用なんてしないだろうから、限界値を調べても仕方ない。とりあえずx42なら定格で普通に動きそうなので、このへんを基準にしておこうかな。
そんでようやくOSやらソフトやらセットアップ開始。色々ドライバ入れたり、日常的に使うソフトを入れたり。設定の移行が出来るのはいいけど、ソフト毎にやり方が違うので調べたりとか面倒くさい。こういうときに自分でメモを書いておけば便利なんだろうが、メモを書くこと自体面倒くさいのでパスw
USER~のappdataをコピーしておけばどうにかなるだろう。当面は前のシステム(のHDD)は残すから、いざとなったらファイル参照すれば何とかなると思うし。
全然終わらないので続きはまた後日。
2012/01/29(日)初期不良交換
A-DATA XPG Gaming series DDR3-1600 (4GB×2) 240pin Unbuffered DIMM AX3U1600GC4G9-2G |
先日買ったメモリが初期不良が疑われたためショップに送付して初期不良交換の手続きをしていた件、無事初期不良が認められて同一製品の新品が送られてきた。1600のメモリが1600で動かない、というものだったが先方でも現象が確認出来たようだ。とりあえず俺の環境のせいではなかった、ということで安心した。
調査には時間がかかることを言っていたが、かなり早く送ってきたと思う。現象の再現や分析に時間がかかる場合があるから最大値で言うように徹底しているのか、あるいは混んでいる場合に回しきれない場合の保険で日数を要すると言っていたのか。まあ、早めに戻って来てくれて良かったわ。
で、とにかく動作確認だけしようと。
2枚挿して1600固定、電圧はもう最初から低めで1.500V、CPUはノーマルで*1。一応この状態でmemtestが2時間*2問題無く通った。あと一応OS起動して、SP当てるくらいは普通に動いたので、まあ良しとしよう。
あとは電圧探りとCPUのOCとの兼ね合いとかなんだが、色々面倒くさいのでまあいいや。初期不良で言えばどっちかというとCPUとマザーで問題が無いか見たい。標準状態で高負荷を掛けて動作するかどうか。現時点ではまだOSを入れただけで何もしていないので、負荷ツールとか準備しないとな。
2012/01/23(月)Pioneer BDR-207
Windowsパソコン用内蔵型BD/DVD/CDライター「BDR-207JBK」を新発売
→製品情報
いつ出るんだろう、と思っていたら、もう出てた。→CD-R実験室の記事
光学ドライブはこれを考えていて、評価が出てから買おうと思っていたが、CD-R実験室の結果を見ると特段買い!ということはなさそう。だったら206のが安いから(1万強)そっちでいいかもしれない。
とはいえ発売されたのがXL対応の方のバルクだから、まだJBKのパッケージ版を見てから、かな。
BDを使う特に明確な理由はないけど、何となくPC替えたらオーサリングとかやってみたいとか思ったので、まああったら使うかな、と。
あるいはBD買わずに、pioneerのDVDでもいいけどな。こっちは5k弱。まあいずれどっちか買わないとSATAの光学ドライブが無いからな。少し考えよう。
2012/01/22(日)パーツ届く
CPU、マザーボード、メモリをセットで購入し、届いた。
$FILE1
ケースと電源、SSDなどは前から書いている通り、これまで使っていたものを流用する。
早速組み上げ……ようと思ってふと気づいた。ケースがP180なのだが、これバックプレートのメンテ穴が開いてないんだよな。CPUクーラーはとりあえずリテールにしておいて、あとから考えようと思っていたのだが、後で交換しようと思ったら板ごと外さないといけない。ちょっとそれだと面倒臭すぎて死ぬかもしれないので、最初からクーラーは買ってしまおうと、急に思い立った。
んで工房に行って、最安から+480円だけどまあいいやと、忍者参(B)を4,480円で購入。峰2が1,980円だったが、P180に入るのかわからないし、微妙な評価だったのでヤメとく。
そんなわけで買って帰ってきて早速組み上げ。P8Z68に忍者参は、結果的に取り付けられたものの、ものすごくオススメしない。プレートのネジが1つ、ヒートシンクが邪魔をして締められない。結局、その締められないネジを先に予測レベルで締めておいてから(フルで締めるとバランスが悪くなり危険なので目測で調整)、他のネジを締めるという方法で締めた。取り付けてしまえばメモリや板のヒートシンクなどとの物理的な干渉はなく、スッキリ。
あとは板を取り付けて一式組み上げ、メモリのテスト。1周回ったのでとりあえず良しとする。
さて次はOS(Win7)を入れよう、ということで、DVDを…と思ったらSATAのドライブ持ってなかった。がUSBのドライブがあったのでそれで起動してみる。途中で落ちる。ん?何かダメな要因でもあるのかと思い、今度はUSBメモリに入れて起動。それでも落ちる。
これはデバイスじゃないな、と思い、CPUの電圧を見ると、autoで1.17V付近。低いんじゃね?と思って1.20Vに手動設定したら先に進んだ。えー、そういうもん? でそのままインストールを進めるが、今度はまた途中でリセットがかかる。CPUかと思って色々設定を変えてみたりするが改善しない。
じゃあメモリか、と思って見てみると、autoのくせに1333になっている。XMP自動にしても1333で認識する。このメモリ1600の筈なんだけど。これはやっぱり変だ、ということで1枚ずつ挿して試したら、1枚は普通に1600で認識してあっさり動くのだが、もう1枚が1600では起動しない。1333にすると動く。これじゃね?とりあえず1600で動く方を1枚だけにしてOSインストール。普通に完了した。何だったんだ。
というわけで、2枚組のメモリが1枚、ウンコでした。明日電話して初期不良交換の依頼をしないと。くそ、これの交換時には何もできないし、ただの時間ロスじゃねーかよ。代替品速攻送ってくれりゃいいんだが、そういうわけにも行かないだろうしなあ。店頭に行けば即対応出来るんだが、交通費かけて仙台まで行くのもバカバカしいし。運が悪いなあ。
2012/01/21(土)パーツ注文
PCパーツを注文した。
品名 | 型番 | 価格 | 販売店 | 備考 |
---|---|---|---|---|
CPU | Core i7 2600K | 38,780 | DOS/Vパラ | - |
マザー | ASUS P8Z68-V/GEN3 | ↑とセット | ↑ | - |
メモリ | A-DATA AX3U1600GC4G9-2G | 3,070 | ↑ | 4GB×2枚 |
ケースも空けたし、仕事もある程度落ち着いたのでそろそろいいかなと。